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| | ■ 2006年10月05日(木) 雨 | ■ 鈴鹿へ 今年で鈴鹿も3回目です。今回は雨が降ってるので高速道路で向かうことにしました。23時ごろに家を出発。順調に東名高速へ。平日の深夜なのでトラックが多い。しかも、追越車線を平気で塞いで走っていやがる。凄い邪魔。で、なんとか朝の4時くらいに鈴鹿サーキットに到着。去年も止めていた御園駐車場に行くと既に満車…。なんで〜〜。とりあえず、BOBA君に電話したらパチンコ屋の駐車場に止めているらしいので自分も止める事にした。高いけど眠くて安い駐車場を探す体力が残ってないので仕方が無い。で、車を止めると同時に熟睡。
走行軌跡
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■ 2006年10月06日(金) 雨 | ■ 鈴鹿1日目 雨は相変わらず降っているので、合羽を着てコースに向かう。何だかフリー走行なのに人が多い。さすが最後の鈴鹿ってことか。現場に着くとお祭り騒ぎ。いろんなイベントが行われていました。自分は場所取りがあるのでステージを横目にヘアピンカーブへ。
■ ヘアピンカーブ ああ、ここで撮影するのも最後かもしれないなぁ。
■ フリー走行 雨の中を走行しているので水しぶき上がりまくり。これはこれで楽しいのですが、ちょっと眠い画になってしまいます。予選、決勝は晴れの予報が出ているので、ドライコンディションしか必要が無いと思っているのか、シューマッハは路面が乾くまで出てきませんでした。
■ 晴れてきた フリー走行が終わって、帰る時に写したものです。晴れてきました。
■ シャンパンファイト 駐車場に戻って、休んでいると、BOBA君から遊びに来ないか?と、誘われたので遊びに行きました。テントを張ってそこに寝泊りしているみたいです。と言うことで、3日間は運転をしないので安心してアルコールを飲めます。
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■ 2006年10月07日(土) 晴 | ■ 鈴鹿2日目 予報通り天気は晴れです。ただ、風が滅茶苦茶強いです。
■ 撮影 晴れているので、思いっきりレンズをぶん回せます(笑)。1年振りに500mmを使ったもんだから最初は全然持てなかったけど…。
■ 混雑 2日目も終わって、帰る時に撮影したグランドスタンド付近。物凄い混んでます…。
■ 夜回り 夜になってお店周りをする事にしました。昼間は人が多すぎて回れないけど、このくらいの時間になるといろいろ見られて楽しいです。そして、いよいよ明日は決勝です。
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■ 2006年10月08日(日) 晴 | ■ 鈴鹿3日目 朝から滅茶苦茶混んでます。途中でひろさんと会いました。どうやら観戦券だけで観る場所が無かったみたいなので、保険で買っておいた指定券をあげました。コリラックマを連れてこなかったのは失敗ですよ!(笑)
■ インテグラ 決勝前に行われていたインテグラのレースです。去年もやっていましたが、これも結構楽しいです。
■ ドライバーズパレード そして、ドライバーズパレードが行われました。琢磨が帽子を被ったままなので表情が分からないよ〜〜〜。
■ 本戦スタート いよいよ、始まりました!大興奮です!
■ リタイヤ なんと!独走していたシューマッハがまさかのリタイヤです。この瞬間から帰る人がちょこちょこ増え始めました。
■ 琢磨は完走 琢磨はノーポイントながらも見事に完走しました。
■ 優勝はアロンソ そして、優勝はアロンソでした。お疲れ様。
■ 帰宅 レースも終わって、駐車場に戻ります。毎年のように駐車場を出るのに何時間も掛かるので車の中でひと寝入りする事にします。で、21時くらいに帰る準備を初めて、22時過ぎくらいに駐車場を出ました。サーキットの周りは流石に空いていたのですが、高速の少し手前でまだ渋滞が残っていたので疲れました。家に着いたのは4時頃でした。
走行軌跡
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■ 2006年10月14日(土) 晴 | ■ 東北方面 まずは奥入瀬渓谷を観に十和田湖へ向かいます。晴れているのですが、滅茶苦茶寒いです。
■ 奥入瀬渓谷1 ここはかなり期待して行ったのですが、思っていたよりもしょぼかったです…。道は狭いし川は普通だし…。もっと清流なのかと思っていました。来た時期が悪かったのかもしれませんが…。
■ 奥入瀬渓谷2 とりあえず滝があったので撮影します。あんまりテンションが上がらなかったなぁ。
■ 八甲田 次に山越えをして青森フェリーターミナルに向かうために八甲田を越えていきます。ちょうど紅葉の時期だったのでかなり景色が良かったです。奥入瀬渓谷で下がっていたテンションが一気に上がります。
■ 青森フェリーターミナル そして、ようやく青森フェリーターミナルに到着。ちょっと着くのが早すぎたのでしばし車内で寝る事にしました。
■ さらば本州 北海道には何度も行った事があるのですが、フェリーで上陸するのは初めてなのでなんだかワクワクしてきました。でも、一日中運転してて疲れたので中で仮眠を取る事にしました。
■ 北海道上陸 函館山は22時までマイカー規制があるので、とりあえず函館のホテルにチェックイン。ところが、ホテルでのんびりしてたら外に出るのが面倒臭くなったのでそのまま寝てしまいました。
走行軌跡
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■ 2006年10月15日(日) 雨 | ■ 函館発 寝心地が良かったので気付いた時には太陽が昇っていました。でも、雲があるので天気が悪そうです。
■ 函館山へ 昨日は上るのをやめた函館山でしたが、やっぱり気になったので朝から上ることにしました。朝なら空いてると思うし。で、行ってみると結構な道のりでした。眺めは最高です。これで快晴だったらなぁ。また晴れた時にでも来ようと思います。
■ 函館散策 函館の町をウロウロする事にします。まずはレンガ倉庫。ここは夜に来た方がいい写真が撮れるかもしれません。昼でも結構いいんですが。
■ 函館駅 ついでに函館駅にも来てみました。北島三郎の歌は流れていませんでした(笑)。
■ きじひき高原へ 次にきじひき高原に向かいました。ここも晴れていたらかなりいい景色かもしれません。
■ 長万部へ 国道5号線を北上していくと、巨大なカニがいました。エボと一緒に撮りたかったのですが、反対側は畑だったので断念。駐車場側に向けて欲しいなぁ。
■ 弁慶岬へ 次に弁慶岬に向かいました。ここらへんは車の台数も少なくて走りやすいです。
■ 神威岬へ 次は神威岬に向かいます。ここら辺からは天気が良くなってきました。本当はこの撮影場所から岬の方までかなり歩くのですが、体調があまりよくなかったのでここで断念しました。実は海側も綺麗ですが、山側もなかなかいい景色です。
■ 積丹岬 ついに来ました!えぼらぁ〜さんに続いてシャコタンで積丹に来ました(笑)。駐車場から海岸線までは小さなトンネルをくぐるだけで近いのですが、灯台までは上りがかなりしんどいです。
■ 小樽へ 次に向かったのは小樽です。最初は小樽運河に行ったのですが、車と一緒に撮れなさそうだったので、それじゃ意味が無い。って事で埠頭の方に行ってみたら海上保安庁の船が停泊しているではありませんか!かっちょいいので一緒に撮影しちゃいますよ。豊海で見たのは「ひだ」だったのでこれで2隻目です。あと、小樽運河の近くを通っていたら外人さんに撮影されました。撮る物が違うだろ(笑)。
■ 小樽埠頭 海の近くまで行けたので撮影。観光地なのに人が少なくて最高の場所です。小樽運河の方は滅茶苦茶人が多かったです。
■ 札幌市内へ 今晩泊まるのは札幌市内にある札幌グランドホテルです。安い割りには物凄い豪華なホテルでした。チェックイン後、札幌散策です。久しぶりに札幌駅を見てビックリ。かなり変わっていました。最後に見た時は工事中だったのでしたが。
■ 札幌時計台へ コンビニに買出しに行くついでに時計台に寄ってみました。ライトアップされてたので撮影。三脚が無いので大変でした。そういえば、時計台も札幌に何回も来ている割りにはあんまり見てないなぁ。ずっと改修工事をしてたからなぁ。という事で、ホテルに戻って睡眠。
走行軌跡
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■ 2006年10月16日(月) 晴 | ■ 札幌時計台再び 起きてから、今度は車を入れて時計台を撮影。
■ ヤリキレナイ川 次に向かったのは、ヤリキレナイ川というなんとも切ない名前の川(笑)。北海道の地名はアイヌ語なのでそれを見るだけでも楽しいです。
■ 道の駅「南ふらの」 この道の駅には幻の魚「イトウ」が水槽にいるというので寄ってみました。「どうぶつの森」を遊んでいなかったら全然気にする事も無かったでしょう(笑)。
■ 富良野へ そして、富良野方向に向かいまし…っが!砂利道ですよ…。シャコタンには辛い仕打ちです。カーナビでは未舗装の道が分からないので大変です。
■ 黒板五郎の丸太小屋 なんとか麓郷の森に到着です。ここはフジテレビのドラマ「北の国から」で使われた家などがそのまま保存されてたりします。
■ 北の国から ドラマで使われた家なので同じ場所に全部あればいいのに、なぜか点在しているので全部見るのは大変だったりします。
■ 五郎の石の家 五郎の石の家は見学するのにお金を取られたりします。ドラマが好きじゃなかったら見なくてもいいのかも。自分はもちろん中に入りました。
■ 五郎の石の家の中 ちゃぶ台に腰掛けるトロ。一升瓶が似合います。
■ 美瑛へ 富良野から美瑛に向かってる途中にある景色。
■ フラノーブルマツオ お腹が空いたので、途中にある「フラノーブルマツオ」で食事。ここはショッピングセンターのようなところです。
■ ジェットコースターの路 「ジェットコースターの路」と呼ばれる場所。ここに限らず北海道はこんなところが結構あったりします。
■ 新栄の丘 「新栄の丘」。景色のいい場所が無限にあるので、こういう目標を考えておかないと、何を目印に進んでいいか分からなくなります。
■ マイルドセブンの丘 「マイルドセブンの丘」。タバコのCMで使われたとか。そういう名前が付いていなければなんでもない丘だったりします。なんでもない丘の割りには結構人がいたりします(笑)。
■ また砂利道 油断すると未舗装道が待ってたりします…。
■ セブンスターの木 「セブンスターの木」。これもタバコのCMで使われたとか。ここも人がいっぱい。写真だけ撮ってとっとと移動します。と言うか、こんな人がいるところになんで居続けるのか意味が分かりません。
■ ケンとメリーの木 「ケンとメリーの木」。これもCMで使われた場所だとか。三菱乗りなのに来たりします(笑)。しまった逆光で撮ってしまった…。と言うか、人がいっぱいいるのでじっくり考えながら撮影できないんですよね。油断すると人がフレームに入ってたりするし。
■ ぜるぶの丘 美瑛の最後は「ぜるぶの丘」。やっぱりここも人がいっぱい…。いい場所なだけに人が多くてうんざり。来るのなら早朝がお勧めかも。その後、今晩泊まる羽幌に向かいます。本当は道の駅で車中泊をしようと思ったのですが、他に車が止まっていなくてしかも寒い!併設しているホテルに空きがあったのでそこに泊まる事にしました。完全に車中泊の季節じゃなくなったのかなぁ。
走行軌跡
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■ 2006年10月17日(火) 雨のち晴 | ■ 最北端へ! 今日はいよいよ宗谷岬に向かいます。…が、外は雨が降っています…。いきなりテンション下がるなぁ。
■ 一直線道路 何も無い直線道路をただひたすらに北上します。晴れている時もいいんだろうけど、豪雨の中を走るのも悲壮感が漂っててちょっといいかも。
■ 何も無い そして、除雪区間でも無くなり、本当に道しかなくなりました。ここで故障したら…死ぬな(笑)。
■ ノシャップ岬 「ノシャップ岬」に到着です。流石に風が強い。
■ イルカのオブジェ イルカのオブジェと一緒に撮影。風が強くて寒いので長く外にいるのが嫌になってきます。
■ 北防波堤ドーム 稚内駅の近くに「北防波堤ドーム」があります。人通りの少ない場所にあるのでどれだけ役に立っているのか分かりません。
■ 稚内駅 「稚内駅」です。何年振りに訪れたのでしょうか。
■ 宗谷岬 いよいよ日本の最北端「宗谷岬」に到着です。ここも風が強いです。観光客がいっぱい来る前にとっとと撮影を済ませておかないと(笑)。この撮影のあと観光バスの群集がいっぱい来てぎりぎりセーフでした。
■ 最北端ラーメン やっぱり最北端に来たので食べるものは「最北端ラーメン」。海産物がたくさん入っていて美味しいです。
■ 最北端給油所 そして、自分もお腹いっぱいになったので車もお腹いっぱいにしなくちゃ。最北端のガソリンスタンドで給油します。ここで給油をすると記念品をもらえますよ!
■ 宗谷岬平和公園 宗谷岬からすぐ後ろに「宗谷岬平和公園」が少し高台にあって、そこからの眺めが最高です。風の強さも最高です!残念ながら樺太は見えませんでした…。
■ 宗谷丘陵 公園から更に陸の方を走っていくと宗谷丘陵が広がっています。凍てつく大地に牛が放牧されています。エボの爆音にビックリして逃げる牛さん。ごめんね〜。
■ また砂利道 再び海岸線に戻ろうとしたら…。また砂利道です。北海道の旅は砂利道との戦いです。RV車なら何てことは無い道なんだけどなぁ。
■ 紋別へ 今晩泊まる紋別に到着です。どこかいい場所は無いか探してみたら…。ありました!「オホーツクスカイタワー」。ここは素晴らしいです。入場料が掛かりますが、タワーに上ると360度見事に見渡せます。久しぶりにいいタワーに上りましたよ(笑)。
■ 紋別市街 海側を見ると紋別市街を見下ろすことが出来ます。素晴らしい!
■ 山側 山側を見るとこんなに自然が見渡せます。素晴らしい!タワーの中には森の動物たちの写真が展示してありましたが、このうるさい車に乗ってたんじゃ絶対に逢えないだろうなぁ…。テンに逢ってみたい!
走行軌跡
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■ 2006年10月18日(水) 曇のち晴 | ■ 内陸を攻める 今日は海岸線じゃなく、内陸側をドライブします。走り出すといつものようにどこまでも一直線道路。
■ 東雲駅1 東京の車を運転する人なら良くご存知の…。って、ここは東雲と書いて「とううん」と読みます。地図を見てちょっと寄ってみたかっただけです。
■ 東雲駅2 東京の東雲駅と違って普通の無人駅です。
■ 大雪アンガス牧場1 次に目指したのは「大雪アンガス牧場」。なんともマクガイバーチックな名前に惹かれて行ってみました。ずっと入って行くと…やっぱり未舗装道です…。でも、見晴らしは最高です。
■ 大雪アンガス牧場2 どんどん突き進んで行くと…轍が深くなっていって脱出不可能になるので戻る事にしました。もう少し晴れていれば物凄く景色が良さそうな所なので再挑戦してみたいです。
■ 銀河の滝 層雲峡にある有名な滝です。すでに観光客でごった返していました…。でも、その割りには特に感動する事も無い滝でした。むしろ、その手前から見えていた大雪山の方がダイナミックで良かったです。写真を撮りたかったのですが、ちょうどダンプカーを追い越したばかりで車を停めたくなかったのですが、停めてでも撮影しておけばよかったと後悔するばかり。
■ 大雪湖 少し先に進むと大雪湖が見えてきます。ここは観光客がいなかったのに凄く景色が綺麗でした。有名どころしか抑えてないといい場所を見逃しますね。
■ タウシュベツ橋梁へ1 次に向かったのは、「タウシュベツ橋梁」です。ここは昔、鉄道が通っていて使われていた橋があるところです。ダムが建設され線路は別の場所を通るようになりました。橋はそのままの状態で残されています。その鉄道自体も今は廃線で無くなってしまったようです。ただ、ここに行くには例によって林道を通っていくので車高短カーにはかなり厳しい場所です。ゆっくり進んでいくと林野庁の車が道を整備していました。自分の車を見てこんなところに来る車じゃないと驚いていました(笑)。
■ タウシュベツ橋梁へ2 ようやっと車で入れる一番近い場所まで来ました。深い森の中なのでクマ注意の看板があります。
■ タウシュベツ橋梁へ3 ここから100mくらい歩くと湖に出られます。かなりぬかるんでいて大変でした。
■ タウシュベツ橋梁へ4 やった〜!湖に到着です。なんて綺麗な場所なんでしょう。観光客もいなくて清々しい!…あれ?
■ タウシュベツ橋梁へ5 …無い?やっぱり…。もう時期が遅すぎて橋は水の中に完全に隠れてしまったようです。来る前にもちょっとは予想はしましたが、まさかまったく見えないとは…。まぁ、橋が見えなくても、観光客もいないし静かで綺麗な場所なので来年の夏にでも再挑戦する事にします。さらば!糠平湖!
■ 然別湖へ 次に向かったのは「然別湖」。特に心に残る場所ではありませんでした。
■ 扇ヶ原展望台 次に向かったのは「オンネトー」。峠を下りてる時に眺めのいい場所があったので車を停めて撮影。コントラストが強すぎて景色が良く見えません…。眺めはいいんですけどね。
■ ある風景 途中の何て事は無い風景も北海道の素晴らしさを醸し出しています。
■ オンネトーへ オンネトー入り口から入ってすぐに見える阿寒富士です。ダイナミックな山がとても綺麗で、思わず車を停めてしまいました。
■ オンネトー茶屋 撮影場所を探してオンネトーの周りを走っていたら偶然、「オンネトー茶屋」という場所を発見。お腹が空いていたので寄る事にしました。山菜蕎麦が美味しかったです。
■ オンネトー お腹も満たされたので、のんびりと撮影場所を探します。道は広くないので撮影場所も限られますが、どこで撮っても、のどかでいい感じです。
■ 双湖台 次に向かったのは「阿寒湖」。マリモで有名な湖です。ここは観光地化されていたので、「アイヌコタン」を見てすぐに通過してしまいました。そして、少し先にある「双湖台」へ。ここから見えるのは阿寒湖ではなくて「パンケトー」と「ペンケトー」という変な名前の湖です。まぁ、地理的に地殻変動か何かで阿寒湖と分割されたっぽいですが。人の手が入っていない森はやっぱり美しいです。
■ 摩周湖第一展望台 次に向かったのは「摩周湖第一展望台」。霧の摩周湖と呼ばれるくらいに霧が掛かって見えないらしいのですが、見事に晴れていてくっきり見えています。ここは駐車場に車を停めるのにお金を取られました…。車の台数も結構多くて感動も大きくなかったですが…。
■ 硫黄山 次に向かったのは「硫黄山」です。ここは硫黄の臭いが物凄く強いです。箱根の大涌谷みたいな感じです。少しゆっくりしていたかったのですが、そろそろ日が傾いてきたので先を急ぐ事にします。
■ 道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」 今日最後の観光場所は、道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」です。名前の通り、美幌峠から屈斜路湖を初めパノラマで周りを見渡せます。
■ 日が暮れる 撮影していたら、もう日が暮れてきました。写真撮影はここが限界っぽいので、今晩泊まるサロマ湖に向かう事にします。
走行軌跡
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■ 2006年10月19日(木) 晴 | ■ サロマ湖畔 昨日は日没してから到着したので分かりませんでしたが、かなり湖畔の目の前に泊まっていたようです。薄っすらと明るくなってサロマ湖が見えてきました。
■ 能取岬1 最初の目的地の「能取岬」に向かいます。網走監獄にも寄りたかったのですが、時間が合わなかったので今回はパスします。能取岬の途中が工事中で未舗装道だったので焦りましたが、何とか到着です。
■ 能取岬2 実はここは岬よりも少し手前の坂の所が綺麗だったりします。
■ オシンコシンの滝 次に向かったのは「オシンコシンの滝」。有名な滝らしいのですが、斜面を流れ落ちているのであまりダイナミックではなくて、それほど感動しませんでした。えぼらぁ〜さんは感動するとてもいい物を見たらしいのですが…(笑)。
■ 知床五湖 次に向かったのは「知床五湖」。あまりにも有名で混んでいるかと思いきや、朝早かったので自分だけでした。知床ってもっと木も草も生えてない場所だと思っていたのですが、案外、森が深くて予想外でした。
■ 一湖1 「一湖」です。物凄く静かで落ち着く場所です。油断しているとクマに襲われそうですが。紅葉もいい感じになっています。
■ 一湖2 違う場所から。ここは見る角度を変えると景色が凄く変わって楽しいです。
■ 二湖 これは「二湖」。若干大きいです。立て札が無ければ、どの湖か分からないです(笑)。
■ 三湖 「三湖」。同じような景色が続くので段々飽きてきました。
■ 四湖 「四湖」。しかも、かなりの距離を歩くので段々疲れてきました(笑)。
■ 五湖 「五湖」。やっと最後の湖にやってきました。へとへとです。歩くのに慣れていないと駄目ですね…。駐車場に戻ってビックリ!さっきまで一台も車が止まってなくて、どこに停めてもいい状態だったのに、ほぼ満車状態になっていました。危ない、危ない。
■ カムイワッカの滝 次は「カムイワッカの滝」に行こうと思ったのですが、通行止めになってしまったようで、マイカーでは行けなくなったみたいです。残念。
■ 知床峠 次は「知床峠」に行きます。ここは本当に素晴らしい。羅臼岳を見ながら走るのは気持ちがいいです。
■ 羅臼ひかりごけ 次は「ひかりごけ」を見ます。何てことはないただのコケなんですが、よく見ると光っています。反射しているだけかもしれません(笑)。期待して行くとガッカリするかも。
■ 相泊1 知床半島を南側からアプローチすると最後に辿り着くのが、相泊と言う場所です。道路工事だらけで辿り着くのが大変でした。自分の車で行けそうな限界点まで来ました。ここからはこの車では進めそうもありません。
■ 相泊2 なので、少し歩いてみる事にしました。…しかし、いくら歩いても端っこに到着する気がしません…。諦めて引き返す事にしました。誰か、この先はどうなっているのか知っていたら教えてください。
■ 国後島 知床半島のすぐ、近くて遠い島「国後島」。生きている内に遊びに行けたらいいなぁ。
■ メロディロード 次に目指したのは、「メロディロード」と呼ばれる道路です。ここは道路に溝が切ってあって、車を走らせると音楽が聞こえるという場所です。60km/hで通過するといいらしいので、少し戻ってから通過します。…聞こえません。そうです。車が煩過ぎてメロディが聞こえないのです(笑)。なんかブーブーと聞こえてるのは間違いないのですが、とてもメロディとして認識できるほどの物ではありません。失敗です。もっと静かな車で来ないと駄目なようです。
■ ナラワラ 次に向かったのは「野付半島」にある「ナラワラ」。この半島は地図を見るととても奇妙な地形をしているのが分かると思います。そしてナラワラとは海水で浸食されたミズナラの木が立ち枯れたまま林になっているそうです。驚いたのは、こんな僻地の様な場所なので何も無いと思っていたら普通に家も立っているし、森みたいなところもあります。やっぱり、実際に行って見ないと分からない事って多くて楽しいです。
■ 端っこ 野付半島の端っこまで来てみました。一般車はここまでが限界です。端っこって楽しいなぁ。
■ トドワラ 少し戻って「トドワラ」。トドマツが立ち枯れて奇妙な景色を作っているらしいです。ここからは遊歩道があって散策できるようになっているらしいのですが、あまりにも寒くて断念。ゴールデンウィークとか夏に来るといいかも。
■ 開陽台展望台へ 次の目的地の「開陽台展望台」へ。途中で物凄い坂があったので、思わず車を停めてしまいました。北海道では当たり前の景色なんだけど、つい写真を撮ってしまいます。
■ 開陽台展望台 「開陽台展望台」は360度見渡せる展望台です。高台にあるので景色もダイナミックです。
■ 裏摩周展望台 次は「裏摩周展望台」に向かいます。名前の通り、前回見た反対側から摩周湖を見ることが出来ます。こっちの方が人も少なくてお勧めです。
■ 神の子池 次は「神の子池」。池の色がとても蒼くて感動するらしいので行ってみました。例によって、途中から未舗装道を走ります…。蒼い色は忍野八海や柿田川湧水のような感じの色でした。
■ 新酪農展望台 最後に「新酪農展望台」。ここは結構分かりづらいところにあったのですが、かなり眺めのいい展望台です。周りは畑しかないのですが…。あと、鉄骨で作られているのでちょっと怖いです。この後、時間があれば根室まで回りたかったのですが、日没のため断念しました。霧多布に泊まり。
走行軌跡
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■ 2006年10月20日(金) 雨のち晴 | ■ 納沙布岬へ 朝から天気が悪いですが、最東端を目指して出発します。納沙布岬に近づいてくると「平和の塔」が見えてきました。
■ 望郷の岬公園 そして、「望郷の岬公園」の中にはオットセイが乗っかっている流氷の電話ボックスがあったりします。
■ 納沙布岬 ついに「納沙布岬」までやってきました。天気が悪いので北方領土が見えないのが残念です。
■ 納沙布岬灯台 そして更に奥に行くと「納沙布岬灯台」があります。
■ 釧路湿原 次に向かったのが「釧路湿原」。自分が向かったのは「細岡展望台」です。
■ 愛国駅 次は「愛国駅」に行きました。ここは国鉄広尾線の駅で、プラットホームには蒸気機関車が止まっています。
■ 幸福駅1 そして、「愛国駅」に行ったら次に行くのは「幸福駅」です。駅舎の前にバリケードがあって車と一緒に撮れなかったのが心残り。
■ 幸福駅2 ここ「幸福駅」には2両の気動車とラッセル車が停車しています。中に入れないのが残念です。
■ 襟裳岬1 そして、次に向かったのは「襟裳岬」。滅茶苦茶風が強いです。でも、お土産屋さんによるとこれでも穏やかな方らしいです。海は滅茶苦茶綺麗ですねぇ。岬の中でも結構お気に入りです。
■ 襟裳岬2 灯台から岬から西側はこんな感じです。どっちもダイナミックな地形でよかったです。
■ 襟裳岬3 お腹が空いたので、食堂かねこのえりもラーメンを食べました。つぶ貝が美味しいです。その後、ひたすら海岸線を通って千歳に泊まり。
走行軌跡
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■ 2006年10月21日(土) 晴 | ■ 支笏湖 まずは支笏湖に向かいます。天気がいいと速度も上げがちに…。
■ 洞爺湖へ 次に洞爺湖方面に向かいます。まずは昭和新山へ。今でも噴煙が上がっています。
■ 有珠山西山火口1 次に向かったのが「有珠山西山火口」。街が破壊されてます。最初、普通の池があるのかと思っていました。よく見ると何か違和感が…。道路標識の「止まれ」が水没していました。これは凄いです。電柱も水没しています。
■ 有珠山西山火口2 アスファルトが大変な事に。自然の力は物凄いです。
■ 有珠山西山火口3 土石流のせいか、電柱が折れてしまっています。その隣が道路だとは思えない。
■ 有珠山西山火口4 今でも噴火口近辺は煙が上がっています。
■ 有珠山西山火口5 完全に倒壊してしまった工場。
■ 有珠山西山火口6 道路の真ん中に山が出来ていると思ったら、上にはアスファルトが!この山は身長よりもかなり高いです。
■ 有珠山西山火口7 破壊されつくされた街並み。以前はどういう地形だったか想像もつきません。
■ 有珠山西山火口8 使われなくなった幼稚園。
■ 有珠山西山火口9 戻ってきてさっきの池を撮影。道路が完全に水没してたんですね。自然すぎて気付きませんでした。
■ 有珠山西山火口10 次に、金比羅山の方に向かいます。こっちは泥流の被害が大きかったところです。アパートが土砂の餌食に…。
■ 有珠山西山火口11 この橋の欄干は元々ここにあった物ではなくて、どこかからか流されてきたらしいです。物凄いパワーです。奥の建物の1階も完全に泥流に埋まっていました。
■ 白鳥大橋へ いよいよ最後の目的地である室蘭を目指します。ここは手前にある「白鳥湾展望台」です。手前のENEOSの工場の煙が物凄く邪魔です…。
■ チキウ岬 次に向かったのは「チキウ岬」。眺めが良すぎて写真に納まりません。視界がすべて海になります。
■ つぶ貝 展望台の駐車場に売っていた「つぶ貝」。襟裳岬のラーメンのつぶ貝を食べて美味しかったので、貝だけで食べてみたくなったので。美味しかったです。
■ 室蘭フェリーターミナル そして、「室蘭フェリーターミナル」へ。時間が早かったらキャンセル待ちして早い便に乗ろうと思ってたのですが、考えが甘かったです。ここから出るフェリーは1日1便だけでした…。物凄い時間暇潰しをしました。
■ 白鳥大橋 日が暮れてきたので、白鳥大橋を撮影。風が強くて寒いです。そして、やっとフェリーに乗船。青森に着く頃には夜が明けているので寝る事にします。さらば北海道!
走行軌跡
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■ 2006年10月22日(日) 晴のち曇 | ■ 青森へ もうすぐ、本州に上陸です。本州に戻ってからは、ずっと高速道路で東京まで行きました。途中、佐野SAで昼食を取ったくらい。
■ 洗車 東京に着いてからは、まずは洗車場へ。滅茶苦茶汚れているので綺麗にしないとね。
■ オイル交換 次に、YR-Advanceへオイル交換に向かいます。ディーラーではリフトアップできないので…。リフトアップしてビックリ!タイヤが限界ギリギリでした。北海道に行く前はもう少し大丈夫だと思ってたんですが。すぐにタイヤを手配しようとディーラーに電話を掛けましたが、休み明けにならないと在庫が分からないとの事。仕方が無いので、家の近所のタイヤ館に電話して在庫があるか確認。何とかタイヤ交換できそうです。それにしても、今日オイル交換してよかった。知らずに乗ってたらバーストしてたかもしれません。
■ タイヤ交換 オイル交換後、家の近所のタイヤ館へ。POTENZA RE-01R(ブリヂストン)を購入。
■ 帰宅 やっと帰宅です。総走行距離4940kmでした。
走行軌跡
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■ 2006年10月29日(日) 晴 | ■ 京都へ MMFミーティング([URL])が京都で行われるので、遊びに行ってきました。土曜日から乗り込んでいろいろ京都巡りをしたかったのですが、今月は長距離ドライブばかりで疲れが溜まっていたのと、他の用事もこなしたかったので日帰りにする事にしました。普通に新幹線で日帰りなら何度もしているのですが、車では初めてです。北海道のあとなので500kmとか近いかもとか感覚が麻痺していますが、やはり遠いです。家を0時くらいに出発。そのまま高速で京都まで高速道路で来ました。DAIさんがいる亀岡の道の駅に到着。ひろ@福井さんがいました。DAIさんは洗車場にいるとの事でそっちに向かう事にします。ところが洗車場は手洗いではなく洗車機だったので断念。そのまま、ヒデにぃさんが待っている西京区のファミリーマートへ。ほとんどケツカッチン状態なのでそのまま会場に向かう事に。
■ MMFミーティング1 車種毎に入場時間が決められているので同じ時間帯に同じ車が集まりだします。今回の会場は大きい駐車場が無く、通路に停める形になってしまいます。なので、ちょっと狭苦しい感じなってしまいました。違う車種が遠いところにあるので見て回るのが凄く大変でした。後で分かったんですが、軽自動車は屋上駐車場にあったんですね…。
■ MMFミーティング2 メイン会場の方に向かうとデモカーが展示してあります。ワイルドスピードのレプリカみたいな車もありました。
■ キャンギャルの方々 メイン会場でイベントが進行していきます。ちょっと遠めだったので、もっと望遠レンズを持って行けばよかったと後悔するばかり。
■ 睦姫ももかさん このオフ会の嬉しいところは自分の車と女の子が撮影できるところでしょうか。全員とは行きませんが、回ってきてくれた女の子と撮影が出来ます。最初に来てくれたのが、睦姫ももかさんです。トロを持ってもらいました(笑)。残念ながらここの場所はずっと日陰だったのであんまり綺麗に撮れなかったなぁ…。
■ ひろぽん 次に来てくれたのが、ひろぽんこと石井寛子さん。もちろんトロを持ってもらって(笑)。
■ スペシャルゲスト その後は、みんなでダラダラと参加車両を見たりだべったりしていました。京都在住のm@yuさんとakemiさんも遊びに来てくれました!
■ 終わり イベントも終わって、帰ります。適当なところに停めたかったんですが、京都って交通量が凄くて路肩も狭く、停める場所が無い〜!って事でちょっと路駐して解散する事にしました。帰りは京都東ICから乗ったのですが、京都市内渋滞しまくり、一宮IC近辺で軽い渋滞…。まぁ、時間も遅くなったので談合坂渋滞は免れましたが。日付が変わるか変わらないか位に高速を出そうだったので、諏訪湖SAでご飯を食べてETC深夜割引適用時間まで時間調整して帰りました。写真は途中の諏訪湖SAで撮影した夜景です。
走行軌跡
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