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| | ■ 2006年10月18日(水) 曇のち晴 | ■ 内陸を攻める 今日は海岸線じゃなく、内陸側をドライブします。走り出すといつものようにどこまでも一直線道路。
■ 東雲駅1 東京の車を運転する人なら良くご存知の…。って、ここは東雲と書いて「とううん」と読みます。地図を見てちょっと寄ってみたかっただけです。
■ 東雲駅2 東京の東雲駅と違って普通の無人駅です。
■ 大雪アンガス牧場1 次に目指したのは「大雪アンガス牧場」。なんともマクガイバーチックな名前に惹かれて行ってみました。ずっと入って行くと…やっぱり未舗装道です…。でも、見晴らしは最高です。
■ 大雪アンガス牧場2 どんどん突き進んで行くと…轍が深くなっていって脱出不可能になるので戻る事にしました。もう少し晴れていれば物凄く景色が良さそうな所なので再挑戦してみたいです。
■ 銀河の滝 層雲峡にある有名な滝です。すでに観光客でごった返していました…。でも、その割りには特に感動する事も無い滝でした。むしろ、その手前から見えていた大雪山の方がダイナミックで良かったです。写真を撮りたかったのですが、ちょうどダンプカーを追い越したばかりで車を停めたくなかったのですが、停めてでも撮影しておけばよかったと後悔するばかり。
■ 大雪湖 少し先に進むと大雪湖が見えてきます。ここは観光客がいなかったのに凄く景色が綺麗でした。有名どころしか抑えてないといい場所を見逃しますね。
■ タウシュベツ橋梁へ1 次に向かったのは、「タウシュベツ橋梁」です。ここは昔、鉄道が通っていて使われていた橋があるところです。ダムが建設され線路は別の場所を通るようになりました。橋はそのままの状態で残されています。その鉄道自体も今は廃線で無くなってしまったようです。ただ、ここに行くには例によって林道を通っていくので車高短カーにはかなり厳しい場所です。ゆっくり進んでいくと林野庁の車が道を整備していました。自分の車を見てこんなところに来る車じゃないと驚いていました(笑)。
■ タウシュベツ橋梁へ2 ようやっと車で入れる一番近い場所まで来ました。深い森の中なのでクマ注意の看板があります。
■ タウシュベツ橋梁へ3 ここから100mくらい歩くと湖に出られます。かなりぬかるんでいて大変でした。
■ タウシュベツ橋梁へ4 やった〜!湖に到着です。なんて綺麗な場所なんでしょう。観光客もいなくて清々しい!…あれ?
■ タウシュベツ橋梁へ5 …無い?やっぱり…。もう時期が遅すぎて橋は水の中に完全に隠れてしまったようです。来る前にもちょっとは予想はしましたが、まさかまったく見えないとは…。まぁ、橋が見えなくても、観光客もいないし静かで綺麗な場所なので来年の夏にでも再挑戦する事にします。さらば!糠平湖!
■ 然別湖へ 次に向かったのは「然別湖」。特に心に残る場所ではありませんでした。
■ 扇ヶ原展望台 次に向かったのは「オンネトー」。峠を下りてる時に眺めのいい場所があったので車を停めて撮影。コントラストが強すぎて景色が良く見えません…。眺めはいいんですけどね。
■ ある風景 途中の何て事は無い風景も北海道の素晴らしさを醸し出しています。
■ オンネトーへ オンネトー入り口から入ってすぐに見える阿寒富士です。ダイナミックな山がとても綺麗で、思わず車を停めてしまいました。
■ オンネトー茶屋 撮影場所を探してオンネトーの周りを走っていたら偶然、「オンネトー茶屋」という場所を発見。お腹が空いていたので寄る事にしました。山菜蕎麦が美味しかったです。
■ オンネトー お腹も満たされたので、のんびりと撮影場所を探します。道は広くないので撮影場所も限られますが、どこで撮っても、のどかでいい感じです。
■ 双湖台 次に向かったのは「阿寒湖」。マリモで有名な湖です。ここは観光地化されていたので、「アイヌコタン」を見てすぐに通過してしまいました。そして、少し先にある「双湖台」へ。ここから見えるのは阿寒湖ではなくて「パンケトー」と「ペンケトー」という変な名前の湖です。まぁ、地理的に地殻変動か何かで阿寒湖と分割されたっぽいですが。人の手が入っていない森はやっぱり美しいです。
■ 摩周湖第一展望台 次に向かったのは「摩周湖第一展望台」。霧の摩周湖と呼ばれるくらいに霧が掛かって見えないらしいのですが、見事に晴れていてくっきり見えています。ここは駐車場に車を停めるのにお金を取られました…。車の台数も結構多くて感動も大きくなかったですが…。
■ 硫黄山 次に向かったのは「硫黄山」です。ここは硫黄の臭いが物凄く強いです。箱根の大涌谷みたいな感じです。少しゆっくりしていたかったのですが、そろそろ日が傾いてきたので先を急ぐ事にします。
■ 道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」 今日最後の観光場所は、道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」です。名前の通り、美幌峠から屈斜路湖を初めパノラマで周りを見渡せます。
■ 日が暮れる 撮影していたら、もう日が暮れてきました。写真撮影はここが限界っぽいので、今晩泊まるサロマ湖に向かう事にします。
走行軌跡
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