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| | ■ 2008年06月08日(日) 曇 | ■ AVIC-VH9000劣化点 2008年版サイバーナビ(AVIC-VH9000など)の劣化点 ・PCカードが使えなくなっている。 何泊か泊りがけの旅行の場合、「常設登録地点+今回の旅行地点」で100ポイントを超える場合はPCカードに日毎に保存しておいて都度PCカードから読み込んで使っているんだけど、PCカードが使えないとこれが出来ない。旅行先でNAVI STUDIOを起動できるとは限らないから困る。しかも、新しいNAVI STUDIOは高機能PCを要求してくるのでノートPCだとスペック的にきつい。 ・MapFan.Netとの連携が無くなった。 NAVI STUDIOで地図が表示できるのが便利になっている反面、MapFan.Netで蓄積した位置情報をそのまま持ってこられない。2005年のNAVI STUDIOはMapFan.Netと連携できているので、MapFan.Netに蓄積してあるドライブスポットから必要な地点を抽出してナビ若しくはPCカードに保存できる。 ・NAVI STUDIOが重い! とにかく地図を表示するのが重過ぎる。MapFan.NetとMapFanPLANNERを併用して使ったんだけど、MapFanPLANNERの地図表示が重すぎて使わなくなったのに、また重い地図を使わされるとは…。 ・ポイントパーティの廃止。 友達とツーリングする時に、場所の説明をする場合、ポイントパーティはどれくらいで到着するか分かって凄く便利だったのに廃止されていて使えない。
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