たけうち日記

トップページ
日記テーブル
2016 年
101112
2015 年
101112
2014 年
101112
2013 年
101112
2012 年
101112
2011 年
101112
2010 年
101112
2009 年
101112
2008 年
101112
2007 年
101112
2006 年
101112
2005 年
101112
2004 年
101112
2003 年
101112
2002 年
101112
2001 年
101112
2000 年
101112
1999 年
101112
1998 年
101112
1997 年
101112
1996 年
101112
1995 年
101112
1994 年
101112
1993 年
101112
1992 年
101112
1991 年
101112
1990 年
101112
1989 年
101112
1988 年
101112
1987 年
101112
2768438 (本日 162 / 昨日 279 )
2006年08月06日(日) 晴
640x480 お出かけ
 東北の方に出掛けようと思ってたんだけど、土曜日は昼過ぎまで寝てて日曜日だけで日帰り奥入瀬とかは厳しくなってしまったので別の方向に行きます。とりあえず、涼を求めて標高の高い長野を目指して0時頃に出発。窓全開で走ってたのに車内の温度が30℃から下がらないのでコンビニで冷たい飲み物を補給します。道は結構空いてたんですが、片側一車線の道になり遅いトラックとかが前にいると平均速度が下がってしまいます。

640x480 美ヶ原高原へ
 まずは、美ヶ原高原に向かいます。まだ真夜中なので山の中に入っていくと段々と明かりが無くなっていきます。そして、真っ暗になりました。ハイビームで走らないと動物がいた場合避けられなさそうなので怖いです。もちろん、ライトを消すと真っ暗です。

640x427 エボと明星
 ちょっと家を出るのが早すぎたと思っていましたが、美ヶ原高原に着いた時には薄っすらと地平線が明るんでいました。明けの明星が見えたのでエボと一緒に撮ります。この後、明るくなってきて周りが見えてきましたが、天気がいいのに下の方は曇っていて眺めはそんなによく無かったです。雲よりも標高が高いので清々しいのですが、気温が20度を下回っていて涼しいを通り越して寒かったです。

640x427 濃霧注意
 次は霧ヶ峰を目指して移動します。美ヶ原高原は標高が高いので気付かなかったのですが、霧ヶ峰を目指している内にどんどん霧が凄くなってきました。雲で見えなかった下界へ下りているのだから当然と言えば当然ですが、物凄い霧です。面白かったのでエボを停めて撮影です。なかなか神秘的な写真になりました。霧も面白いんですが、そればっかりだと飽きてきてしまいますが。

640x427 霧ヶ峰に到着
 名前の通り、霧だらけになってしまっています。周りが全然見えません。とりあえず、眠くなってきたので仮眠を取ります。段々明るくなってきたら煩い車とバイクが増えてきたので目が覚めました。何とか天気が回復してきて周りの景色が見えるようになって来ました。山の天気は変わりやすいのはこういう時に有難かったりもします。

640x427 霧ヶ峰をウロウロ
 霧ヶ峰の周辺をウロウロします。まだ時間が早かったので、いい場所で撮影できたりもします。この場所は数時間後には車でいっぱいになっていました。

480x640 車山高原へ
 次に車山高原を目指します。リフトで山頂まで上がれるのですが、面倒臭かったので駐車場から撮影して終わりです。

640x480 女神湖へ
 次に女神湖を目指します。写真はビーナスラインの途中の道路。先日の豪雨でか道路が崩落してしまっていて数箇所で工事をしています。片側交互通行です。

427x640 女神湖
 湖面が静かだったので綺麗に反射しています。

640x427 諏訪大社へ
 目的も達成したので帰る事にします。温泉に入りたかったので諏訪の方へ向かいます。再びビーナスラインを越えて諏訪の方へ。ビーナスラインは何回走っても気持ちがいいです。諏訪大社もまだ時間が早かったからか、思っていたよりも混んでいなかったのでよかった。

640x480 足湯へ
 そして、諏訪湖半の方に行って足湯に入りました。本当は普通の温泉に入りたかったのですが、諏訪の方に下りてきたら滅茶苦茶気温が上がってとても温泉に入るような気分にならなかったので足湯で我慢です。

640x427 清澄駅へ
 帰りは甲州街道を使って帰ったので途中の信濃境駅に寄りました。ここはドラマ「青い鳥」のロケ地で清澄駅として使われていました。駅構内には鳥かごが残っています。その後、全部下道で帰って夕方くらいに到着。


(おわり)
ページ最上部へ


(C)1996 Hisanori Takeuchi.
All rights reserved.
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載、転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。