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| | ■ 2006年04月30日(日) 曇 | ■ 出発 道の駅「むらやま」を5時少し前に出発です。もうかなり明るくなってきてしまっています。
■ 道の駅鳥海 途中の道の駅「鳥海」で休憩。
■ 鳥海山へ そして、鳥海ブルーラインへ。7時30分頃に到着したらゲートが閉まっていて10台くらい並んでいました。雨が降ってきたりちょっと不安でしたが、ゲートが開く頃には雨もやんで景色も見えてきました。
■ 鳥海ブルーライン ここの雪の回廊が一番凄かったです。凄すぎて、エボを横につけて停めるのが怖いくらいです。
■ 鉾立 頂上のレストハウスから歩いて展望がいいところまで歩いて行けるのですが、雪庇で大変な事になってます。かなり怖い!
■ 鳥海山よさらば 秋田側に下りてからも鳥海山は綺麗に見えました。撮影する場所を探してウロウロ。
■ 奈曽の白瀑谷 鳥海ブルーラインを降りてしばらく走っていると、奈曽の白瀑谷に出ます。入り口からかなり階段を下りていくので物凄く疲れます。正確には滝まで行くのは下りだけなのでかなり楽ですが、帰りは上りだけなのでかなり大変です。しかも、階段も急です。
■ 風車のある道の駅 日本海側を走っていると、大きな風車が見えてきました。時間が押しているのについ寄ってしまいます。
■ マイミク マイミクのみゆっちさんと初めてお会いしました。mixiで思っていた通りの優しい人です。短い時間でしたがかなり楽しめました。また遊びに来ます。今度は時間を多めに取って。
■ 入道崎灯台 そして、男鹿半島を目指します。日本海側は絶景がずっと続いているのですが、流石に200km以上も絶景を見ながら走っていると飽きてきます。
■ 木造駅へ 次の目的地は、木造(きづくり)駅です。ここの駅舎はなんと土偶の形をしています。しかも!目がチカチカ光るんです。
■ 道の駅十三湖高原 途中の道の駅「十三湖高原」で全国道の駅マップを購入。やっと買えました。で、売店のかわいいお姉さんに、ここから竜飛崎に抜けられるかも教えてもらいました。何とか大丈夫そうです。通行止めだけはやばいので。
■ 竜飛崎へ ここへ行く途中は物凄い高さのある道を進んで行きます。晴れていて昼間なら気持ちいいんでしょうが、だんだん日が暮れてきて対向車も無く人家も無く、雨も強くなってきて、携帯も圏外。だんだん不安になってきます。ここで車が故障をしたら遭難です!ガソリンも1/4くらいなのでブーストを掛けないように走ってます。ガス欠になってもJAFも呼べません。のんびり走っていたら、途中で眺めのいい場所に出ました。でも、誰もいません。地球に独りぼっちになったらきっとこんな感じなんでしょうか。
■ 竜飛崎 日が暮れる頃に竜飛崎に到着しました。全然人がいません。モニュメントらしきものがあったので撮影してみましたが、なんだか違うみたいです。近くに開いてた食堂の人に竜飛崎の場所を聞いたら灯台は丘の上にあるらしいです。ちょっと行き過ぎました。もう少し時間に余裕があったらここでご飯とか食べてもよかったんですが、目的地が遠いので出発です。
■ 竜飛崎灯台 やっと竜飛崎灯台にたどり着きました。すでに真っ暗です。お陰で灯台の明かりが綺麗です。他の車もいません。
■ 階段国道 撮影もそこそこに移動を開始します。そしたら、階段国道の看板が!そうだ、ここって日本唯一の階段の国道があるんだった!って事で撮影開始です。でも、夜でよく分かりません。
■ 脇野沢へ急ぐ ここからグルっと下北半島に移動です。時間は19時30分くらいなのに明かりがついている家が全然無くて、まるで真夜中に走ってるような感じがしてきます。青森市に入って交通量が増えてきてガソリンスタンドも営業していて安心しました。結局、道の駅「わきのさわ」に着いたのは0時くらいでした。
走行軌跡
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