カテゴリー[マンガ]


2014年08月03日

土曜に出かけたついでに月刊スピリッツと細野不二彦短編集とかくかくしかじか4巻を購入。

短編集は最初の2話まで。
電波の城の連載中に年末年始連続でスペリオールに短編載せてるとは驚きました(しかも結構面白い)。

かくかくしかじかは一気読みしてしまった。
最後がとうとうキター!な状態でこれでまた半年おあずけとは…。

ひまわりっ 健一レジェンドを全巻読んだあとなので、ひょっとしてこのお手伝いの方々はあのキャラのモデルでは…? とか考えながら読めてとても面白かった。

| 2014年08月03日(日)

2013年05月21日

在庫処分セールです

そろそろ引越しなので11年分の蓄積をそれなりに処分する必要があるもので。

とりあえず以下のマンガは欲しい人が居たらお譲りします。
ただしウチあるいは町田まで直接取りに来れる人か、町田近辺で僕が車で直接送れる範囲の人でお願いしたいです。

 ・ 賭博黙示録カイジ全13巻(限定ジャンケン~鉄骨渡り~Eカード+焼き土下座)

 ・ 賭博破戒録カイジ全13巻(地下作業施設ペリカ~チンチロ~億一発台:パチンコ沼編)

 ・ 賭博堕天録カイジ全13巻(地上復活後~17歩麻雀編)

 ・ アカギ 1~17巻 (鷲巣様ピンチ~脱出なるか? 辺り)

欲しい方は26日までにコメント又はメールにて連絡頂ければ。
競合の場合は抽選します。

特に無ければ自炊業者送りになってデジタル化になります。
他にも自炊業者へ送る予定のものは今回結構ありそうだね。


それと以下も、もし希望者が居ましたらお譲りします。
同様に配送(自分で送る範囲以外は)はしません。

 ・ EDベータのデッキ EDV5000 映像が写るかどうかは希望者居た時点で確認します

 ・ LDプレイヤー 再生可能かどうかは希望者が居た時点で確認します

 ・ LDソフト 超電磁ロボ コン・バトラーV 全巻

 ・ 今乗ってるオフロードバイクの JEBEL250 リアケース付き。チェーンとタイヤは去年交換済み。但しサスペンションがオイル漏れで交換したら10万コース。<現状では少々オイル漏れがある程度で乗る事に支障はないです


ここら辺は希望者が無ければ処分。

振るってご応募ください~~

| 2013年05月21日(火)

2012年09月03日

ドラえもん 生誕100年前

なかなか楽しい言い回しだなあ。

子供の頃は22世紀から来た、ってとんでもない未来だと思ってたが今から100年後か。
2112年だったのだなあ。(ドラえもんが生まれた日であって、この日から現在にドラえもんが来た訳では無い)
これから自分に子供ができたとしたら、十分に生きている間に辿り着く可能性がある範囲だ。

記事は検索してみたけれど、川崎市が住民票が出すとか大して面白くは無い話ばかりだったので割愛。
そういや川原はちょっと多摩川っぽい雰囲気はあった、かな?

100年後には4次元ポケットや全てのひみつ道具は無理でも、自分で動くドラえもんぐらいはできてそうな感じが十分にするなあ。

| 2012年09月03日(月)

2012年08月09日

ちょいマンガネタ

【男性編】女性とは知らなかったマンガ家ランキング | ホビー | マイナビニュース

荒川弘が女性っていうのは少し前にコレ系のランキングで知ってびっくりした。
多少思い込みも入ってるかもしれないけれど、何か男性よりも女性の方が男の兄弟をお話として書くのが上手かったりしないだろうか?

金田一少年の人が女性なのはこのランキングで初めて知った。
確かに言われてみれば女性っぽい綺麗なキャラの線かなと。

まあ中村光は言われても全く驚きは無いね。

モテキの人が女性なのは意外だなあ。
あ、確かに実際にあるある的な話としては、男が想像するハーレムとは全く別の描き方という感じはするかも。

 
そういやテルマエ・ロマエの人も女性だったっけか?

| 2012年08月09日(木)

2012年08月02日

ハカイジュウ

会社のデザイナーF君に勧められて1巻だけ読んでみて、続きが気になったので借りて読んでる。

アイアムアヒーロー+進撃の巨人(<読んでないけど)って感じだろうかね。

モンスターの書き込み&グロさが凄いです。
純粋にパニックものの部分はサバイバルっぽい。
この10年代によくこれを本気で描こうと頑張ってる。しかもそれなりにしっかりと展開しているというのが好感触。
あ、モンスターのグロさはもちろん俺は好感触じゃないです。

もし読める機会があれば軽くお勧めしておきます。


という訳でとりあえずはマンガネタを頑張って続けてみた。
来週はきっと無理ぽだな。

| 2012年08月02日(木)

2012年07月26日

たべるダケ

たまたま今週のスピリッツを読むのが遅かったもんで(帰りは大体天狼新星中)、ちょうど今日読んだ中で面白いのを見つけたのでマンガネタで。

栄養士辞めてマンガ家目指して、栄養士やってたからって栄養ネタマンガばっかりコンセプトと目標にしてネーム描いてばっかりで。
でもその”訳の分からないこだわり”をアッサリと捨てたらアッサリとデビューできてしまいました、と。
若いうちにそういう事に気がつくっていう事は本当に重要なんだよねえ。

ま、30代より前に「自分のこだわりは世の中には受け入れられないな」ってのを理解しつつも、「いつかそれを形にしてやるぜ!」 っていうつもりでまだ頑張ってます。

あ、マンガとしては正直そんなに面白くは無いので。<スピリッツで読みきりが1本だけ載ってた
ただエロさと絵力は結構あるマンガだと思う。

| 2012年07月26日(木)

2012年07月19日

HUNTER×HUNTER 1~30巻

同僚デザイナーF君が俺の口癖をそのまま返してきた形で、

 「パピコンさん、HUNTER×HUNTER読まないと間違いなく人生損しますよ

と言われ、F君が全巻買ったんで順次貸してくれるっつーんでそれならば、と読んでみた。

 
まーこれは本当にマジで凄いですわ。
ジョジョの奇妙な冒険も当然凄いしドラゴンボールもやはり相変わらず凄い、そしてまた歴代の過去の最高のマンガ群も凄いのは承知で言える。

今まで読んだマンガの中でも上位3位に入る面白さ。
万人向け、人に勧め易いという視点で言えば間違いなく最高傑作ですわ。
話のテンポや単行本の作りが本当に良すぎる。
正直テンポの余りの悪さにワンピースは既に挫折してるんだけれど、本当に見習って欲しい展開と構成かと。

少年マンガというものがどういうものかを理解していて、なおかつそれが面白いと思える人は死ぬまでに読まなかったら絶対に人生を損するマンガだと自信を持って言える。

 
ちなみにその前に俺がF君に「やらないと人生損するよ」って言って進めたものはゲームのSTEINS;GATEでございます

 
エントリーのストックが無くなって来て、なおかつ仕事が最終的に切羽詰った状態になってるんで時間も大して取れないんで結構更新がキツくなって来てますわ。
とりあえず来週の火曜日がかなりヤバげ。

| 2012年07月19日(木)

2012年07月12日

今週の「とめはねっ!」で知ったネタ

* パピルスは紙の起源と教わった気がするが、これは製法が現在の紙とは違うので紙の起源じゃない

* パピルスは当時ヨーロッパで紙として使われていた羊皮紙の代用品として流行した(?)が、その理由はパピルスは羊皮紙よりも作るのが容易だったから

* パピルスはパピルスという植物からしか作れない

* しかも製法は茎の中身を薄くそいだ物を組み合わせて叩いて繊維を潰して乾燥させる、を繰り返すというもので紙の製法とは全く違う

* 紙は様々な植物の繊維を元に煮るなどしてドロドロに溶かしてから「漉いて」乾燥させるという製法

* 紙の起源は中国で紀元前150年頃に蔡倫(サイリン<何故か変換されたw)という人が発明したとなっているが、この人はどうやら製法を改良した人ではないかという事らしい

これを3ページで解説してるのが凄い。

 
まあ木曜日にはマンガネタで…って多分続かないと思います。
とりあえず来週は一本ネタあるから多分イケると思うけど。

| 2012年07月12日(木)

2012年04月27日

マンガ家の土田世紀が急逝

コミックナタリー - 土田世紀が肝硬変のため逝去、43歳

本当にビックリした。
しかも43歳だなんてのは今日初めて知った。
ほとんど同世代で俺節~編集王を連載していただなんてのがこれまた信じられない。
そしてこの年齢で亡くなられるというのは本当に残念でならない。

こないだ文庫版が出てないからやっぱり捨てられないと判断した、編集王全16巻がこれで一層捨てられなくなってしまったな…。

ご冥福をお祈りします。

| 2012年04月27日(金)

2012年04月08日

100の日本の道路

喜国雅彦の全県ランってスピリッツで始まったマンガで知ったんだが、日本百名道なるものがあるらしい(キクニは初回の42.195kmを宗谷岬にされてしまい、その先の峠を越えた所の光景が絶景だったと描いてる)。

なるほどそんなものがあるなら、ツーリングなりドライブなりの目標にするのもいいかな、と思って改めて調べてみたんだが。
何か出てくるのは日本の道100選 - Wikipediaとか日本の道100選 - MAPPLE 観光ガイドとかで、選定時期がかなり古いもので「百名道」と同じなのかそうでないのかが微妙によく分からん。

ともあれまあこういうのはネットよりも本の方がイメージを膨らませるには良いように思うので、本屋で探してみようかなと。<いきなり読んでない本をポチる事はまず無い。

| 2012年04月08日(日)

2012年03月26日

大友克洋がマンガ連載だと?

コミックナタリー - 大友克洋が少年誌での連載開始を発表、芸術新潮の特集で

Yahooやmixiニュースですら報じられてたので既知かもしれないが。
記事にもある通り連載マンガってAKIRAだけだったので、これはちょっと興味あるなあ。

しかし大友克洋ほど少ない本数で大先生になった人って他に例が無いんじゃないか。

| 2012年03月26日(月)

2011年11月21日

自炊チャレンジ! しようと思ったんだけど…

最初に聞いた時は「何ソレ!?」って感じだったけれど、まあ未だに自分的には定着してない言葉。

 自己で所有している紙の書籍を電子書籍化するサービスもあるけれど、それを利用せずに自分でスキャニングを行う事

”自炊”と称するらしい。

600冊自炊した私が、それでもCarlの裁断機をオススメする理由

書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット:誠 Biz.ID

電子書籍「自炊」完全マニュアル:動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(裁断編):誠 Biz.ID

ここら辺を眺めていて思った感想。

 ・裁断機が想像を遥かに超えるローテク(ほぼ全てが手作業、表紙の厚紙も手で剥ぐってオイ…)。そして高い

 ・ドキュメントスキャナーが高い (フラットヘッドスキャナの3倍)

こりゃー裁断&スキャン業者ができるはずだわな。
やる方もPC1台と自炊の2機器を用意するだけだ(大量に裁断すると替え刃の交換費がバカにはならんだろうが)。

とりあえずブックオフ行きにする事をためらっているマンガの為にこれ等を揃えることはなさそうだ…。
先に地デジレコーダ買わないとならんしな。

| 2011年11月21日(月)

2011年10月20日

ハチミツとクローバー 全10巻

ハチミツとクローバー:全巻


完結から大分時間が経ってるけれど、連載終了近く(?)のテレビアニメを流し見した程度だったもんで、会社のデザイナーF君から勧められて(最近マンガ貸しまくってるから?)読んでみた。

ほぼ一気に全巻を読み進め、正にアッという間に最高の時間が過ぎ去ったという印象。

 ・まず、少女マンガという範疇に収まるマンガではない。

 ・ラブコメですらない。

 ・だが恋愛要素があってギャグ満載のマンガという意味ではラブコメかも?

 ・キャラクターの立ち方が尋常でなく、まるで活きてる(< ! 誤字)かのよう。登場キャラ数が絶妙すぎ。

 ・学生時代のきらびやかで甘酸っぱい(あくまでも良い意味での表現で)な青春群像劇を全く展開がダラける事無く(はちょっと言いすぎ?)描ききってる

 ・ギャグセンス超一流。50%はギャグマンガ。絵のテンポが最高

 ・一部ネタばれキーワード→”誰も傷つかない世界”、”みんなが幸せで終わる話”、”このマンガに本当に悲しい出来事は多分ひとつも出て来ません” <これらの言葉に拒絶反応がある人は、このマンガはキライかも

 ・↑ これを書いてて気がついた、山下和美のテイストに凄く似てる気がする。不思議な少年と柳沢教授を足して1.5で割ったような?

昔はこういう型破りな少女マンガっていうのは花とゆめかLaLaかっていう感じだったんだけれど、集英社から出てたってのがかなり意外だた。


 「昔の名作マンガって長くは続かないよね、デビルマンのコミックなんて全5巻だぜ!?」

 「今のマンガって面白いけれど長く続きすぎじゃねーの?」

っていうのは俺も思ってたんだけれど、こんなところに短く完璧に完結している名作マンガがあったんだね!
もしこのマンガを読まずに死んでたら思うとチキン肌が立つわ。


このマンガ未見で興味がある人、更にマンガ好きな人、最終巻の10巻の巻末に収録されている読みきりマンガの”星のオペラ”っていう話”だけ”、漫喫でもネットでも不正DLでも何でもいいから読んでみて欲しい。

こんなにドラえもんの道具をネタにした最高の短編を読んだのは初めてだよ。
電車の中で鼻水出てきてしまいました。
純粋に短編マンガとしてだけ見ても、自分のマンガ史上で相当に上位に入る一本。
もやしもんの石川雅之の最高の一本「彼女の告白」に匹敵するレベル<内容は全く違うので注意)

| 2011年10月20日(木)

2009年11月25日

賭博堕天禄カイジ 和也編(1)


ライジング・サンと一緒に買ってた。
17歩が終わった時、「今回のカイジ堕天録はとうとう13巻で終わりのルールを破ったんだよなあ」とか思ってたんだが、堕天録の”和也編”ってオイ!
 
という訳でこの和也編も全13巻になるだろうという事で、またぞろ最初の1巻はダラダラ~とした感じでギャンブルのギの字も出てこないで終了。<ちと言いすぎ
 
タネ銭が4億8千万もあってもギャンブルする相手がいないのが普通、だが今回は和也が居てなおかつやろうと言ってる! ってんで舞い上がりまくりの様子で始まり(<アフォです)、和也のギャンブルには確実に生死がかかってるって話で数話、その後和也の性格の説明が進んでいくと思ったら何故か和也が書いた小説の中の話で後半まるまる。しかも終わらない。
まあこの話の内容はギャンブルに関わってくる事なんだろうとは思うけれど。
 
このダラダラ展開っぷり、福本先生さすがです!!
しかし今回の内容はグロいな。鉄骨渡りの数十倍グロいです。

| 2009年11月25日(水)

2009年11月18日

国士無双と書いて(ライジング・サン)と読むマンガ

ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス) : 大和田 秀樹

会社にあった妙な萌えマンガ「ドスペラード」をちょっと読んでみたら、初っ端っから飛ばしまくりのおバカ全開ギャグだったもんで、かねてから会社の人たちから評判を聞いてた本作を購入。
 
ぎゅわんぶらあ自己中心派のノリで哲也をやって主人公が小泉ジュンイチロー。
首脳会談の裏側で1000点:F-15 とかの国家予算レートで賭け麻雀。しかも3枚握りこんでのすり替えで4巡でライジング・サンをアガってしまうという哲也も真っ青な豪腕。
こんなジュンイチローなら今からでも惚れる。
 
プーチン戦の本気のバカさ加減には呆れかえった(<褒めてる)。しかも計算が青天井って。

こういうバカ全開のマンガは最近あまりお目にかかれなくなってきてるんで、そういう意味でも貴重ではないかと。これを連載させてる近オリ(近代麻雀オリジナル)はさすがだ。

原作は読んでない訳だが、ある意味咲-saki とは完全に対極にある麻雀マンガだろう。

ちなみにガンダムエース(?)で機動戦士ガンダムさんっていうのを書いている人。

| コメント (2) | 2009年11月18日(水)

コメント

だいおー ( 2009/11/20 11:00)

読みた~い。
もってきておくれw

パピコン ( 2009/11/23 21:00)

布教の為に持って行きますか。

2009年05月29日

スキエンティア

AmazonからのDVDはよく分からんが配送トラブルがあったとかで、再配送(もちろん無料)してもらえる事になった。

釈然とはしないがやれやれだ。


今回買ったのは世にも奇妙な物語 2008秋の特別編のDVD。

オンエアを見た訳でも無いが、見つけた瞬間に即予約した。

何でかというと、この1話目の「ボディレンタル」っていうのが、スピリッツで不定期連載している「スキエンティア」っていう近未来SFマンガの第一話で、とにかく面白くて泣けた話だったもんで。
もちろん映像化で同じ感動が味わえるかは別だが、マンガの方も単行本はまだ出そうにないし、そういう作品がいきなり映像化されるのも珍しいと思ったので見てみたくなった次第。


このマンガは、精神を共存させて自分の体を他人が操作できるようになったり、恋愛感情が持てない人が惚れ薬によって何とか関係を維持し続けたり、本当に愛情に飢えた人が絶望から救われる都市伝説的なドラッグを女子高生が求めたり、と近未来的な要素に満ちたそそられる話ばかり。
しかもこれがどれも人とのつながりや人生というものを深く感じさせるドラマに仕上がっていて、毎回次が掲載されるのが楽しみでしょうがないマンガだ(でもたま~にしか載らない)。

作者は戸田誠二という人で始めはCOMPLEX POOLっていうところでWebベースで作品を発表していた人らしい。
現在は大手からではないが単行本も数冊出ている様子。


しかし世にも奇妙な物語がまだスペシャルでは作られていたのは驚いたが、かなり嬉しかったね。
深夜に斉木しげるがストーリーテラーでやっていたのはもう20年近くも前か。

| 2009年05月29日(金)

2008年10月01日

本棚整理

もう休みの残りもわずかとなっているのだが、いいかげんに手をつけなければ部屋が崩壊するだろう、と本棚の整理と会社から持ち帰った私物の片づけをやる事に。

私物の1/3ぐらいは捨てれるものだったのでダンボール1箱は片付く。
問題は人に貸す目的で会社にDVDBOXを持っていっていた事と、休みの中ごろにマンガと小説を持って帰ってきたのだが(転職とは別で)、これが思ったより量があった。

なもんで古くてそろそろいいかというマンガをブックオフ行きにするかという事に。

割と集めるつもりで最後まで集められなかったのがあるので、そこら辺から。
 サイコドクター(的場健一版) 4巻まで
 無限の住人 6巻まで
 はるか17 4巻まで
 月下の棋士 21巻まで
 オフィス北極星 最終巻以外
 ギャラリーフェイク 12巻まで
 ゲームセンターあらし コロコロ版14巻まで。その後復刻版で揃えてある
 ヨリが跳ぶ 13巻まで(ヤフオクで全巻買った)
 他1,2巻で完結してるものや1巻だけのものなど
 レジー全12巻

結構挫折してるな俺。面倒臭がって後回しにしてたら最終巻買い損なったとかもあったし。
もし何か欲しいのがありましたらメール下さい。

これでそれなりに空きはしたものの、会社にあったカイジ(黙示録/破壊録)とキン肉マン全巻がデカかった。カイジが入れ場所無くなって溢れた。福本伸行先生マンガはちょっと売る気になれないのがヤバイ。
うーん”この女(ひと)に賭けろ”全巻も売るか……?

さらにマンガのみならず、小説までも実は会社に置いてあったのが思ったより量があり(とはいえ大した冊数では無いんだが)、家の文庫サイズのスペースが思ったより空きが無く、これまた溢れた。野尻抱介先生のも含めてSF小説が結構会社に置きっぱなしだった。
まあ小説は探せばブックオフ行きにできるのがあるだろう。

という感じで全部は片付かず。

| 2008年10月01日(水)

2008年09月23日

休み終わり

あー明日から仕事か。

普段通りならば「なんだかんだでこの休みも○○で、まあ仕事してた方がマシって事だな」って感じで仕事行くだけなんだが、今回はちょっと面倒な事があるので気が重い。会社行きたくねーって感じだ。


ちなみに休みの最後はモンハンは封印(村の上位でちと飽きた?)して、売ろうと思っていたマンガのレジーを全巻読み直してみたり、部屋の片付けを少しだけ進めてみたり、HDDの移行作業を奮闘してみたり(終わらず)。


Reggie(レジー)ってのは1991年ごろからモーニングで連載されていた元バリバリメジャーリーガーの外人助っ人が、日本の野球にカルチャーショックを受けながらも力を発揮していくっていうマンガ(Guy・Jeans、ヒラマツ ミノル著)。
ホントの球団をパクッたような架空の球団で架空の選手が出てjくるんだが、これがトンでも無い能力を持った変人の野球バカばかりで、人として明らかにおかしい奴らなんだけれど(だからこそ)憎めない。モーニングなんだけれど内容はジャンプマンガですな。

物語の後半でレジーがベースボールを始めるきっかけとなったホームランの話がある。子供の頃、故郷の球場にそびえ立つレフトフェンスグリーンモンスター(実在するもの)を軽々と超えていくホームランが「あまりにも綺麗だったから」、それを超えるホームランを自分も打ちたいと思って選手になった、と。
これを読んだ当時、「あ、俺にとってのこのホームランってのはゼビウスやザナドゥ、ウィザードリィだったりするんだな」というのを強く思ったんだな。まあ今回は正直そこまで印象強くは無かったけど。
読み直したら売るのがちょっと惜しくなった(その部分だけが理由じゃないけど)。

| コメント (3) | 2008年09月23日(火)

コメント

空豆 ( 2008/09/24 01:31)

ちょっと面倒な事がきになります。

だいおー ( 2008/09/24 01:45)

お、明日から会社なんすね。
頑張ってつかーさい。

パピコン ( 2008/09/25 00:35)

>空豆さん
すっかりご無沙汰です。
このサイトを見ていてもらえたとは思いませんでした。
お気遣いどうもありがとうございます。

>だいおー
24日に行くってのは数回直接連絡していたと思うんだが……。
そういう部分もちゃんと記憶しておくように。
(あるいは書き込みする前に確認するとか)

そういうのを繰り返していくと色々な人から信用を無くしていくものなんで。

そこら辺は分かった上で単なるコメントするネタであったなら全力で謝る。

トラックバックURL:
http://www4.big.or.jp/~papicon/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/476

2007年07月08日

コロコロ伝説 Vol2

もとより買う予定だったのだがAYano氏のBlogでかなり良さそうと書いてあったのもあって、出かけたついでに買ってきた。

書き下ろしマンガで「プラ魂大作」のたかや健二が当時のマンガ執筆状況を振り返っているのだが、これが本当に面白くて熱い。特に俺はプラ魂大作が大好きな事も相まって、マンガにかける情熱と熱気が伝わってきて懐かしいやら嬉しいやら。

正に丁度俺なんかの世代に向けてこの企画を始めたのだとは思うが、期待を裏切らずそれ以上の内容になっている本ですなあ。

今回初登場の「ゲームセンターあらし」はスーパーノヴァ使用2度目の「地球をすくえ!」の回。2回目なんで80年よりももっと後半なんじゃねーか? と思って復刻版を引っ張り出して確認したら、復刻版の4巻中第1巻に収録されてる話だった。
そんな最初から世界を救っていたとは…。あらし恐るべし。

すがや先生の解説にもあるけれど、A国がS連邦に核ミサイル誤射って時代を感じるなあと思う半面、○朝鮮の事情とか考えると現代でも通用しそうなネタだったり。
恐らくそこら辺まで踏まえての収録話の選択、すげーいい仕事されてますな。

| 2007年07月08日(日)

2007年05月26日

ジャンプ放送局って終わってたのか

今だから…さくまあきら放送局長が語る 「ジャンプ放送局」のスゴさとその人気の秘密とは?<R25.jp>

マンガ雑誌の読者コーナーって無くならないものかと思ってたんだけれど、終わってから12年も経ってるのか。
印象に残る投稿戦士5選が面白い。やはり”竜王は生きていた”は入ってました。どんちゃん、富田英義、錯乱坊主は名前を見たら思い出した。結構読んでたんだなあ。

で、前にネットで見つけてビックリした「竜王は生きていたはだいたひかると結婚していた」を思わず思い出した(その後離婚してるけど)。
ハガキ職人からプロの構成作家などになる人って結構いるのね。

この日記の作者さんがサンデーには載ってもジャンプ放送局には全くカスりもしなかった、てのが印象的で、それだけの面白さだったから俺も名前だけは覚えていたりするんだろうな。


--
追記:
 ジャンプ放送局という読者投稿コーナーが終わっていただけで、その後は別の読者投稿コーナーが続いているみたいね。

| コメント (2) | 2007年05月26日(土)

コメント

くー ( 2007/05/29 11:27)

こっちに書き直し。
---
キャラメル時代、職場に生どんちゃんがいてちょっと感動した。
すごい狭い範囲の有名人だけどさ。
今の読者コーナーはキャラメルのメンバーでやってるはずだ。

パピコン ( 2007/05/30 00:20)

なるほど。R25のコメントにもプロになりたいって言ってたから引退させて、今の読者コーナーやってるって書いてあったね。

職場にカリスマの人が居るってちといいよな。

ちなみに
>あと一回だけジャンプ放送局に載ったことがある。

が抜けてるので追加しておく(余計なお世話)

元の間違えた方は消しておいた。

2006年09月08日

モーニングとスピリッツ

モーニングで山下和美先生の「天才柳沢教授の生活」の連載が再開した。
このマンガ自体は嫌いではないのだが、やはり「不思議な少年」があまりにも面白かったために柳沢教授の連載が始まってしまうと少年は当分読めないだろうなあと思うと残念なものがある。
教授は全く相変わらず。
定年になったりはしないのか。

気づいたのは今週のが初めてではないが、スピリッツの目次ページの下の方に休載と再開のお知らせが毎回出ているのだが、そこに何か「20世紀少年」は新年から再開します。 とか書いてあるんだよな。
いくら信じられないほどに酷い終わり方であろうとも、あれはあれで”完”と書いてあったのは間違い無いと思うのだが。

| 2006年09月08日(金)

2006年07月08日

デスノート12巻(完)

車内の吊り広告で発売を知って翌日の帰りに購入。最後のトリックは期待していたほどでは無かったが、その後の結末までの部分のドラマが爽快で自分は良かった。そこは大場つぐみではなく小畑健の力でって感じだね。

小畑健が描くああいういかにも(ジャンプ)マンガっぽい勝負やセリフのやりとりの場面を初めて見たけれど(ヒカルの碁はほとんど読んでいないので分からない)、なかなか迫力があったように思う。
今まではずっとセリフを理解する為に読んでいるようなマンガだったしな。


mixiのヒデヲ氏の日記を読んでいて、デスノートは倒叙推理小説をマンガでやったものだったんだろうなあと改めて思った。
倒叙ものって実は小説よりも映像にした方が面白く、また犯人の心理描写をモノローグでやれるという点においては映画・TV(刑事コロンボ・古畑シリーズ)の動画よりも実はマンガの方が適していたんじゃないか。
そんなコンセプトが最初にあって始まったんじゃないだろうか、と思ってみたりした。
最初の思い通りで最後まで行けたのでは無いのだろうけれどね。

思い通り進まなかったんじゃないかって思える部分が(特に中盤以前)いくつかあったんで、それを書こうかと思ったんだけれど全くまとめられず。全巻読み直さないとダメかな。

 倒叙もの:推理小説の一ジャンルで犯人側から見た視点で犯罪の実行や手順、前後の心理状況などが描写される形式のこと。その後に捜査が始まり追い詰められていく。貴志祐介:青の炎 もこれ。

倒叙とは-はてな
推理小説:サブジャンル-Wikipedia

| コメント (1) | 2006年07月08日(土)

コメント

パピコン ( 2006/07/ 9 01:56)

うまくまとめられず、ってのがまるでデスノートの事を言ってるようにしか読めない状態だったので修正。

2006年06月03日

デスノート10・11巻

実家でオトトが買い集めていたのを読んでいて9巻まで読んでいたんだが、この度ジャンプの連載も終了したというのでとりあえず出ているものを買って読む。
細かい状況を把握しながら読んでいたら、2冊読むだけでもの凄い時間がかかってしまった。こういう数学的なものは苦手なんだろうなあやはり。話自体はラストに向けて良い感じに盛り上がっていると言えるかな。
ただ読者は既に知っている事を再度確認していく部分が多いのでそこら辺は物足りなさを感じた。

映画はどんなもんなんだろうねえ。藤原竜也がライトってのがどうにも違うイメージなんだが。
ライトにしては藤原竜也じゃ線が細いだろう。まあ世間一般的にはこういう役をやらせたいのだろうけれど。

| 2006年06月03日(土)

2006年04月21日

あばれ!隼全10巻がヤフオクに

このマンガはずっとアラートに入れてたんだけれど、全巻セットなんてものを初めて見た。
あと1日あるけれど果たしていくらまで値がつくのだろうか。

この出品で初めてこのマンガが10巻まであるという事を知ったよ。

ちなみに舞台が高校野球の魔球系野球マンガです。まー同世代の人でも知ってる人は少ないだろうけれど。
魔球のムチャさでは一番凄いマンガなんじゃないだろうか。

最終的に49,500円で落札されてました。ギャフン。

| 2006年04月21日(金)

2006年04月02日

風の輪舞:全3巻

月~金曜日昼13:30~フジテレビ系で3ヶ月に渡って放映されていたドロドロ系昼ドラマ、「新・風の輪舞」の原作マンガ。当然このドラマを見ていたので最終回を機に原作ドカ買い。

最初はSgさんと鉄拳5をいつものごとくやろうとしていたのだが、前までは誰も見ていなかったテレビを一部の女子たちがかなり熱心に見ている。しかも毎日。これはちょっと割り込んでゲームやれそうにねえなあとSgさんと雑談して過ごしていたのだが、どうも後ろの方で盛り上がっているのが気になるにつれて自分達もこのドラマ自体を何となく見はじめてしまい、しまいにはどっぷりと浸かって忙しくても昼のコレだけは飯を食いながら見る、という習慣になってしまったドラマ。

戦後から昭和50年代にかけ、母娘二代に渡って重ねられた悲運の愛(とそれに苦しめられた多くの人々)を描いた大河的ドロドロ恋愛ドラマ。にも関わらず要所要所でかなりイっちゃってる登場人物像をコミカルともいえる過剰な演出で表現しておりこれがまたかなりツボを突いた面白さで、かなりのエンターテイメントっぷりが随所にちりばめられた秀作ドラマでした。
ちなみに見始めた当初は後ろの方で女子達が「うわー、こいつキモーッ!」「うざ~い」と突っ込みまくっていたのが非常に面白かった(後半はマスターアップ休暇に入ってしまったので女子はウチの部署の1名に)。

まだ始めの方だけれど原作を読んでみると基本的なエピソードはかなり忠実に作られているものの、話の大きな部分では人物構成が結構違っていたり、ドラマ版の脚本のアレンジがかなり秀逸だったと思えた。
ちなみにタイトルに新・とついているように今回のドラマ化は2度目。10年ほど前に同じ時間帯でドラマ化されていたらしい。昼ドラでリメイクとは凄いもんです。

| 2006年04月02日(日)

2006年04月01日

アカギ:15~17巻

アニメのアカギを途中から見だして、そのせいでマンガ全巻読み返したりしていたもんでアニメ終了記念にまとめ買い。最新刊が18巻だったんだけれど他にも買うものがあったしさすがにもう鷲巣篇は終わってるだろうと思ってみたら17巻でも全く終わってなかった…。展開には無理はないけれど長すぎ。

大体アニメが始まった時点で鷲巣篇が終わったからやり始めたんだろうなあとか思っていたら、全く終わらないどころか最高にいい部分の手前で終わってしまったし。何かサイトや番組の終わりを見た限りでは続編やDVDとかで続きそうな感じではなかったんだが。かなりのクオリティーで福本マンガの世界を映像化していたので完結しなかったのは勿体無いなあ。
ただ、あの調子でまだまだ続いてしまうのでアニメとしては少し展開が厳しいというのはあるかもしれないが。

マンガの方はせっかくここまで貯めておいて一気に最後まで読めるかと思ったのに、最新刊18巻でも終わるかどうか怪しそうなんで急いで買ったものかまた寝かせておくか迷うところ。
引っ張りつつも緊張感を保ちつつ続いていくのは凄いよホント。

| コメント (2) | 2006年04月01日(土)

コメント

もじゃ ( 2006/04/ 3 19:03)

アカギのアニメはCGとの融合が凄いね~
あのキャラがちゃんと3Dになるとは思わなかった。
場面がほとんど変わらないので
単調にならない様に、ズームとか多用していて面白い。
なかなか勉強になるアニメですよw

パピコン ( 2006/04/ 4 01:36)

なるほどねー。確かにそう言われると麻雀牌シーンが多いアニメの割には飽きない内容になっていたね。牌がCGなのは後半は全く気にしていなかったよ。
韓国のアニメ制作スタッフもなかなかやりますな。

トラックバックURL:
http://www4.big.or.jp/~papicon/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/132

2005年10月23日

もやしもん

今日くーさんに教えてもらって読んで、珍しく即買いしてしまった。菌が目に見えるっていう特殊な主人公の農大(架空の大学)でのおかしな生活。人間キャラは普通に立っていて楽しい。菌たちのキャラはサイコーに楽しい。またそれだけで無く真面目に読めば、バイオ技術の基礎である菌の働きの仕組みの分かり易い説明なんかもあってこれまた面白い。
”アルコールは酵母のおなら”ってのがいいね。

この作者がモーニングで10週連続読みきりってのをやった時に読んでいて、その第1話が異様に面白かったのと女の子が割と良かったので憶えてた。残りの9本が1話を越えてなかったのが惜しかったんだが、この連載では完全にひと皮向けてる感じですな。
イブニングは最初しか読んでなかったけれどずいぶんと面白くなってきてるんじゃないかと思ったり。

| 2005年10月23日(日)