2009年11月(8件の記事)


2009年11月30日

亡念のザムドは最高でした!

前期MX限定で放送していた亡念のザムド
どの回を見ても最高の内容だったもんで、正直最後まで見てしまうとこれが終わってしまうのが悲しい状態になってて最後の3話が放置状態だった。

久々に早めに家でゆっくりできた感じになったもんで、それじゃあちょっと1話ぐらい見てみるかなってつもりで見始めたら全くもう止まりません状態で一気に3話最後まで見てしまいました。

しかもこの3話で毎回泣いてる始末(歳を取ると色んな事で涙もろくなってしまってるんです)。

改めてBluerayで1話から買ってみたくなった次第です。

アニメ

2009年11月29日

1年半?2年ぶり の丹沢大滝

数回は連れて行ってもらってたと思ってた丹沢大滝。よく調べてみたら2回しか行ってなかったのか?
しかも2年振りだった。
会社の先輩、元山岳部のAさんと(またかよ)一緒にリハビリがてらいってみますか、みたいな話をしてたらAさんの方が乗り気になってきて、天候や気温が心配だったけれどこの日曜日に行く事に。
ほぼ1年振り、大学友人A&O以外の人と行く初めての山。
 
7時半起きで町田駅でAさんをピックアップして宮ヶ瀬へ。虹の大橋の先の道が微妙に心配だったもののナビで行ったら問題なく行けた。
とこまでは良かったんだが……。
 
車で行ける終点の伝道の近くまでは車で行く予定だったが、これの相当手前のゲートで突然、
 
 この先落石により車両進入できません。
 
とか書いてやがる訳ですよ。もーアフォかと。
でせっかく来たから、と「Uターン箇所なので駐車しないで下さい」って書いてある広めの路肩にムリヤリ車駐めて、そこから行けるだけ行こうと準備して出発。
歩いているうちに道路の上の崖が崩れてガードレールが削れている箇所を見つけ、これのせいでゲートが閉まってたんだなと。

で、当初車でそこまで行くつもりだったところまで歩いたら1時間もかかりやがりました。
登山道入って道はそれなりに覚えていて探しながら行けたものの、雨の浸食で前よりもさらに歩きづらくなってた感じ。
そして2番目のイベント発生。

 Aさんの15年モノの登山靴が壊れる(靴底のゴムがベロ~ンと剥がれる)

まあここで終了も止むを得ないか、と思ったらさすが元山岳部、手持ちの細いザイルをナイフで切って応急処置して何とか進めるという事に。
その後何のかんので頑張って大滝のふもと近くまで行ったがここが最大の難所、垂直な壁をロープを伝いながら登るというところまで来て、この靴では厳しいと判断。
また最初1時間遅れている影響もあって時間も押していたので、飯を食って帰る事に。

で帰り道、Aさんの靴反対側も同様にベロ~ン状態となる。
二人とも膝に来ていたんで疲れつつも順調に帰ってきてあと30分で登山道終了、というとこで木の橋を渡る所があるんだが、ここで何と俺が濡れていた木の板で足をツルっと滑らせ、

 もう12月間近というのに川にボチャンと転落して腰上まで浸る
 
経験者Aさんのアドバイスでとりあえず服と靴下を脱いである程度絞り、更に冷えないように雨具を着込んだところ、まあ何とか動いていれば体温を奪われる程ではないという状態で済んだ(パンツは冷たかったが)。
 
でもって疲れ切った登山道後の最後の車までの道路歩きが辛い事ったら無い。
もうカーブ曲がる度に「うわーまだだったのかよ」って感じで何故か帰りは下りなのに1時間以上費やした。行きは1時間ぐらいだったはずなのに。
車に到着した時点で丁度日没。

とまあ大滝も見れず余計に2時間以上もアスファルトを歩き、オマケに初めて川に落ち、ってな事までイベント盛りだくさんでしたが、まあ二人とも歩けなくなる事もなく、無事に7時までに町田まで帰ってきてラーメン食って解散できたので万事OKでした。

日常

2009年11月25日

劇場版 マクロスF イツワリノウタヒメ

公式サイト
 
どんなに仕事が忙しかろうとこれだけは毎週欠かさずに見ていたマクロスF。終わってから1年になるんですな。
高校の同好会仲間と観ようという話になって、わざわざ予定も調整してくれたもんで日曜日に鴨居(横浜線)のTOHOシネマズららぽーと横浜にて。
まあここの何が凄いって、あそこを横浜と言い切ってしまう勢いが凄いよね。
ともあれ2007年にできたばかりという事もあって非常に新しいシネコンでいい感じで観れました。
 
しかし予め総集編でなおかつ劇場版が2部作って知ってたら(<知らずに行きました)、かなり行く意欲は下がっていた事だろう。1800円は高い。
まあTV版見ていた人からすれば上手くまとめてるなあとか、ニヤリとしそうな追加要素とか(何だこの原作付きのゲーム、アニメ化みたいな言いよう)色々ありはするし、アクションもあるには有るんだが、どうにも話がまとまってない感、分かりにくい感、展開がムチャに速すぎてついて行けない感が非常に強かった。
あと俺のほぼ一番好きな(と言ってしまうが)シーン、ランカの幻のファーストコンサート(ファステスト・デリバリーのヤツ)が全くカケラも無かったのが……(そこまで行かず)。
予告の雰囲気からすると後編にはあるかもしれない、みたいに取れるような感じもあった。

前編がこの感想で後編を観に行きかねない状況になるとは……。
 
その後は鴨居の居酒屋で4時間半ぐらいブッ通しで呑み。ちなみに連日。

映画

賭博堕天禄カイジ 和也編(1)


ライジング・サンと一緒に買ってた。
17歩が終わった時、「今回のカイジ堕天録はとうとう13巻で終わりのルールを破ったんだよなあ」とか思ってたんだが、堕天録の”和也編”ってオイ!
 
という訳でこの和也編も全13巻になるだろうという事で、またぞろ最初の1巻はダラダラ~とした感じでギャンブルのギの字も出てこないで終了。<ちと言いすぎ
 
タネ銭が4億8千万もあってもギャンブルする相手がいないのが普通、だが今回は和也が居てなおかつやろうと言ってる! ってんで舞い上がりまくりの様子で始まり(<アフォです)、和也のギャンブルには確実に生死がかかってるって話で数話、その後和也の性格の説明が進んでいくと思ったら何故か和也が書いた小説の中の話で後半まるまる。しかも終わらない。
まあこの話の内容はギャンブルに関わってくる事なんだろうとは思うけれど。
 
このダラダラ展開っぷり、福本先生さすがです!!
しかし今回の内容はグロいな。鉄骨渡りの数十倍グロいです。

マンガ

2009年11月18日

国士無双と書いて(ライジング・サン)と読むマンガ

ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス) : 大和田 秀樹

会社にあった妙な萌えマンガ「ドスペラード」をちょっと読んでみたら、初っ端っから飛ばしまくりのおバカ全開ギャグだったもんで、かねてから会社の人たちから評判を聞いてた本作を購入。
 
ぎゅわんぶらあ自己中心派のノリで哲也をやって主人公が小泉ジュンイチロー。
首脳会談の裏側で1000点:F-15 とかの国家予算レートで賭け麻雀。しかも3枚握りこんでのすり替えで4巡でライジング・サンをアガってしまうという哲也も真っ青な豪腕。
こんなジュンイチローなら今からでも惚れる。
 
プーチン戦の本気のバカさ加減には呆れかえった(<褒めてる)。しかも計算が青天井って。

こういうバカ全開のマンガは最近あまりお目にかかれなくなってきてるんで、そういう意味でも貴重ではないかと。これを連載させてる近オリ(近代麻雀オリジナル)はさすがだ。

原作は読んでない訳だが、ある意味咲-saki とは完全に対極にある麻雀マンガだろう。

ちなみにガンダムエース(?)で機動戦士ガンダムさんっていうのを書いている人。

マンガ | コメント (2)

2009年11月12日

最近すっかりサボりまくってますが

まあドラクエ三昧、Mass Effect全実績目指してやりまくりってのも当然ある。
 
のだが、どうもちょっと別の要因があるような気がしてきた。
 
 
こういうのって習慣で書き続ければ書きたい事があった日にはすぐに書けるようになるんだけれど、間が空いてしまうと徐々に書くのが面倒くさくなるんだよな。
あれ書こうかなと思っているうちに時期を逸しているネタがどれだけある事か。
でもって書こうと思って書かないと、今度は逆にそれが習慣になってしまうと。
 
ただ少し前まではある所で変に急かされてたりしたもんで、それで書く原動力になってたというのが割とあったんだなという事を思った。
 
1週間程度日記を書かないと、RSSで連動させているmixiの日記から、トップページのプロフィールの下に
 
パピコンさんの日記 : 最近は日記に更新がありません
 
と言われて「何コイツ、マジうぜーー」とか思ってたんだけれど、実際そこで言われると書こうかなっていう気になっていたんだよな。
それが数ヶ月前からTwitterモドキのつぶやき機能が全ユーザー向けに入ってしまい、日記を催促するメッセージは表示されなくなってるのだ。
 
まあこれを直接の原因とするのは少し無理があるかとも思うが、割と自分は人に言われて初めて何かやったりする傾向は強い方な事もあるからな。
 
なるべくは書く方の習慣に戻すようにしたいもんです。

日常

何回目のご来店ですか?

というアンケートが、ほぼ週一では行って2年にはなるラーメン屋の七志でやっている。

100回以上は来店してますが何か?

とかはさすがに言わなかった。
 
 
で、プラスチックのコインを(初めて/2回目/3回以上)の中に入れるというものなんだが、確かに思ってみるとこの回数って凄く重要な気がするなあと。
 
初回の来店ってのはその店がどれだけ立地がいいかとか、入りやすそうな店かとか、店が空いているかとか、人出が多いとかそういうものから決まりそう。
 
2回目っていうのは1度目が美味しかったか、それ以外でも何か好印象な事があったので再度来てみたという感じだろうか。
少なくとも1回目で悪印象を持った店には大抵2度目は行かないだろう。これが一定以上の割合で居たら、場所が町田みたいな所だとます遠からず潰れそう。
 
でもって3回目っていうのはもうリピーターで、通うことが可能な範囲であれば一定の期間でずっと来てくれるようになる(ほぼなっている)客なんじゃないかなと。
だから100回以上なんていう箱は用意しなくていいと(用意しないけどな)。
 
実際に某町田の有名ラーメン店で2回は喰ったけどやっぱりどうしても美味いラーメンとは全く思えなかったんで、3回目は行ってないし多分これからも案内してくれと言われない限りは行かないだろうなあ。
 
ちなみに七志の初回に喰った印象は、当時まだ優喜があってそっちの方が好きだった事もあって(確か夜遅くて閉まってたのでこっちにした)、確かにすっきり&濃厚トンコツで美味いんだけれど、ほんの少しだけ臭みがあるというか、臭いが強いかなという印象だった。
まあ3回目以降はそれがもう美味く感じられてる状態になってる訳なんだが。

日常

2009年11月02日

その後の近況

仕事が変な意味でひと段落した後はダラダラしつつ、と思ったら飲みが連続であったり送別会があったり。
と思っているうちに次の仕事が決まりつつある感じだな~となってきたら、今の会社で大変お世話になっていた人が会社を去る事に急遽決まったり。
またそれとは別に前から入社予定だった経験者の人が入ってきたり、その彼が予想よりもイケそうな感じかなとワクワクしてみたり。
でもって入社初日から何故か前T社での飲み会に連れて行ってしまったりとか。

と思いきや元A社時代のK君が某社でMさんと再会するような事になってて、3人で飲んだりしませんかみたいな事になっていたり。

ひと区切りついた頃のいいタイミングでこういう流れになる事が多いよな~とか思ったりする。
 
 
ドラクエ9、事あるごとに脱線してさんざん転職をやりまくった挙句、75時間でようやくエンディング。
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日常