2012年07月27日(金)
エウレカセブンAO がとんでもねえ事になってるんだが(アニメ)
先週の14話まで見終わった。
最初に3,4話ぐらいまで見て「今年の最高作は決まり!」って言ってた訳だが、実はその後の展開では若干気にかかる部分があったりはしたんだよね。
まあ普通の話は良いクオリティなので十分に面白いんだが、まあトゥルースが出てからは安定っぽい話の展開だったこともありそこそこ。
気になっていたのはそこでは無く、
そもそも今回のエウレカAOは以前の交響詩篇エウレカセブン(最後に月に相合傘のヤツ)の、同じ時系列の上に成り立ってるお話なんだろうか?
(アオはあのエウレカとレントンの息子なんだろうか?)
っていう部分がずーっと気になってた訳なんですが。
いやーまさかエウレカ出てきたktkr!! っていう回とその次の回(区切りの13話)でそこを一気に解消した上でここまで話を展開させて盛り上げてくれるとは…。
ましてやその次の14話の新OP。
何だコレ!?
前のOPも十分良かったのにここでFLOWの新曲しかも世界観が完全にAOにマッチした詩、更にはサビにつながる部分の編曲をエウレカセブンの1stOP、Daysをまるまるコピーしてる上に絵の動きまで同じにしてあるというこだわりよう。
何この本気っぷり?
いい年の大人たちがひょっとして死ぬ気で作品作ったりしちゃってませんかねコレ?
マジすぎて引くわ~ <(もちろん)全力で褒めてる
ファンの期待を裏切らない、期待に応えるっていうはこういう事なんだぜ、っていうのを本当に身にしみて感じられて泣けてくる。
まず間違いなく今年最高作に決定で良いかと。
まさか序盤の「本当に時系列的に正規の続編なの?」って思わせるのがミスリードだったなんてな…。
話の構成も演出もネ申がかりすぎ。