熱いぜ！熱くて死ぬぜ！！@Blog: 旅行アーカイブ

カテゴリー［旅行］

2011年09月25日

軍人さん襲撃の履歴

行ってる最中にもヤマモなんかと話したのだが、帰ってきてから改めて確認してみた。

初回：2005/08/21 がーへんと二人にて（エログラマーが直前で行けなくなった）
~~多分前のスカイラインで行ったはず。~~＜やっきになって過去ログを調べところ、ウィングロードだった。
スカイライン→ウィングロードは2004/06/12 の納車だった。

2回目：2006/10/18 がーへん、ヤマモ、あぎら氏
多分車は今のウィングロードのはず。

3回目：2008/11/1 単騎
今のバイクジェベルにて。

4回目：2011/09/24～26 REDHAND君、モリモリ㌔氏、だいおー、あぎら氏、ヤマモ
車2台＆電車、日帰り組みを含めた総勢6名。

ちなみに某社が大幅リストラやって某開発部が無くなったのが1999年5月（12年前）。
初襲撃が6年前か。6年で4回ならまだマシな方かな…。
　
自分的には2，3回目の間にもう一回ヤマモ＆あぎら氏と3人で行ってたような気がしていたんだが、完全なるカン違いだった。
2007年は仕事の都合上、全く旅行に行けるような状況ではなかったもんで。

もうちょっと頻繁に行きたいもんだね。

| 2011年09月25日(日)

2011年09月24日

軍人さん襲撃ツアー２０１１秋

2泊3日になってしまった事とその後の仕事がキツかった事もあって更新が遅くなりました。

9/24～26の3日間、ヤマモが企画してくれた自分的には3年ぶりの那須駐留の軍人さん襲撃ツアーを決行。
今回は日帰りチームを含めたら6人もの大集団（＋軍人さん含めると7人）になってなかなか楽しかった。
中でも軍人さんと仲が良く、毎回参加希望していながら日程が合わなかったREDHAND氏が参戦できたのも良かった。

幹事を任せたヤマモが軍人さんと結託して予約してくれたのが、那須の貸し別荘のクイーンズバレーという所。
那須の御用邸の近くでかなり入り組んだ場所であるものの、この別荘はかなり良かったです。
また是非泊まりたいすね。

風呂の石の配置が自分で凝っている首や腰にマッサージできるようになってたのが凄い。

車2台＆電車のだいおー全員が合流するのに多少手間取るも、また貸し別荘に着く頃には日も暮れていた上に道中がかなりの難易度の分かりづらさで難儀しつつも、夜の7時過ぎには何とか宴会が開始できた～。
屋根つきバルコニーで大人7人では少し小さかった七輪を囲んでのBBQ。

楽しい時間はあっという間に3時間以上が過ぎてしまい、モリモリ㌔さん含め3人の日帰り組みは帰宅する事に…。

その後は何度か襲撃しているメンバーの4人で別荘へお泊り。
だが、まだ遊び足りないダメな大人はその前にBBQという名の火遊び（本来の意味）まで始める。＜大人に見えて中身は子供のままです＜絶対に真似をしないで下さい！

　
　
風呂上りに軍人さんがやってくれたマッサージは最高でしたわ…。
　
　
翌日はチェックアウト後、川原で肉を焼きたいというあぎら氏の提案により、那珂川の川原で再度BBQ。
どんだけ肉焼いてるんだ俺ら…。

焚火での直火肉焼きはなんか襲撃ツアーの恒例っぽくなってきたな…。

エアガン打ちまくるは花火を川に向かって打ち出すわ、かなりダメな大人の見本を示して来たような感じだったが、まあ楽しかったですわ。

終わり間際に電線の上に野生のサルが登場したり。

その後はすぐ近くの板室温泉ってところで温泉に浸かり、晩飯は某イタリアンレストランにて。
そこで帰ろうかと当初は思ってたんだが、急遽話が盛り上がってもう一泊軍人さん宅に泊まるという流れに。
さすが軍人、相変わらずTVが無いままだったか…。あとDVDソフトのコレクションがマニアック過ぎ！（ポータブルDVDプレイヤーはあった）
色んな話をしながら飲んで寝る。

翌日はかなり寝てしまい、俺が寝ている間にヤマモ＆あぎら氏は軍人さんとすっかりバイクを堪能していたそうな。
昼飯はこれまたあぎら氏が「マスの塩焼きとか食いたいっす」と言い出すので、定食とかがあるかどうかは分からないまま那須フィッシュランドへ。
釣り場近くの食堂でイワナ、ヤマメの塩焼き定食を無事に食す事ができた。
　

こんな感じで堪能しまくった盛りだくさんの2泊3日だった。
疲れたけれど、リフレッシュできたと本当に感じられたのでつくづく行ってよかった。

また間を空けずに行きたいものです。

| コメント (5) | 2011年09月24日(土)

だいおー ( 2011/09/25 04:42)

あんどぅー氏の名前が未だ脳内HDDに残っていたのが衝撃的だった。
あと、俺とモリモリ氏はBBQのことなど何も知らされてなかったので戸惑いまくりだったよ。

モリモリ(㌔) ( 2011/09/25 11:04)

13,14年ぶりに軍人さんとお会いできて楽しかったです！ウチからは泣くほど遠くもないんで、またスペアリ部に参加したいですw

パピコン ( 2011/09/25 20:22)

＞だいおー
その名は逆に名前を思い出そうとして出てこない場合が多かったな。

BBQの説明は足りておらず失礼＞ヤマモの説明が足りてなかったか

モリモリさんのような臨機応変な対応が求められる。

＞モリモリ（㌔）さん
確かに(泣)ほど遠くは無いと思います。
当時はもっと遠くまでスキー行ったりしましたよね…。
また行きましょう。

13，4年ですか…。
あの頃僕らは若かった。ですな。

REDHAND ( 2011/09/26 00:43)

＞パピさん
お疲れ様＆有り難うございました。

最初のデバック（初代ツクール時）は、俺・S木さん・T野君・元軍人・S地・あともう一人いた（完全に名前忘れた）・あんどぅさんでやってたなぁー

今回は元軍人と日帰りであまり話せなかったので、次回は泊まりで襲撃したいですね。

papicon ( 2011/09/26 18:39)

＞REDHAND君
こちらこそご無沙汰の上にあまり話せずにすいませんでした。

初代デバッガー、確か女の子が居たんじゃなかったけか？
SFCの全盛期ごろだから二世代以上過去だよねえ。

また行きたくなったら催促してみて下さい。
俺とかモリモリさんとかヤマモとか(笑)。

2010年09月23日

2010 青森旅行（３）

9月5日（日）　3日目。

行く前は3日とは長いかなと思っていても、実際に行ってみるとアッという間に3日目になってしまっていた。

不老ふ死温泉から、本来ならば世界遺産にも指定されている白神山地の白神ルートという割と難儀な未舗装道路を通って弘前に入るという予定だったのですが。

これが何と初日にレンタカーを借りた時点で、

　「レンタカーでは白神ルートには入れません（入らないようにして下さい）」

とショップの人に釘を刺されてしまったので、台風や途中の道の土砂崩れなどもありさすがにビビって注意を無視して行くという事はせず。

今回のAYano氏の目標のひとつがこの白神ルートだったのでわざわざ4WDのスウィフトをレンタルしていた程だったのだが、なんとも残念な事に。

またこれはあくまで口頭で注意されただけであり、車を借りる契約の時にも念書的なものがあった訳では無いため、法的な拘束力がある規制では無いものだったと思われる。
実際にレンタカーで白神ルートに入って、車がパンクした挙句携帯が繋がらずに数10キロ歩いた人が居たという事なので、そのせいでレンタカー会社が自主的に規制していたのだろうかと。

前日に南下してきた国道を少し戻り、山の道に未練があるAYano氏が舗装道路で岩木山の裾野を迂回しながら弘前まで行くルートを選択。
途中の山の中では何とかという（名前失念）トウモロコシの即売所が大盛況。
そこまで旨いならば食べて見たくもなったが、特に停車するような事も無く弘前の弘前城近辺に到着。
駐車場が少し分かりづらかった。

ちなみにそのトウモロコシは弘前城近辺のローソンで、1本350円だかで売られているのを見かけた。

時間もあったので、弘前城をゆっくりと見学。
天守閣は現存12天守のひとつ。外堀と内堀は江戸時代から一切手が加わっていないという、日本で弘前城でしか残っていないという史跡だそうな。

ひとしきり見終わったあと、武徳殿休憩所というところでひと休み（体調が悪く朝飯をほとんど食べなかったので腹も減っていた）。
りんご蜜姫という餡蜜らしきデザートが絶品。
しかも安い（確か400円）。東京ならこれだけで800円はするんじゃないかと。

シーズンオフだからこの休憩所も誰もいなかったけれど、桜祭り（5月）のシーズンだと足の踏み場も無い様な状態になるんじゃないかなあと思った。
ポスターの三田佳子若すぎ！(笑)

　
たか丸くんは本当にユルいゆるキャラと較べたら、まずまずのキャラかと。

その後は車を駐車した観光館という市営？　の施設内にあるそば屋さんで昼ごはんを食べる。
まだ時間があったので特別要望に沿ってイトーヨーカドーに立ち寄って用事＆買い物を済ませて、帰り道の八戸へと出発。

基本的に高速道路を160kmぐらい走ると八戸に着く、という感じなのだが東北自動車道を含めて時速80km規制道路だった。
でも100km/hぐらいで走ってるとやはり微妙に車に引っかかるし、120km/hで巡航するのはオービスや覆面が怖いしで、やはりレーダーは必要なのかなと改めて思った次第。
大体平均100km/h ぐらいを維持して八戸に到着。

18:00 発の新幹線で東京へ。
駅での待ち時間が20分も無かったので、白神ルートに行っていたら弘前城を駆け足で見るか、跳ばして飯だけ食って帰る事になっていた可能性が高かったかも。

今回は3人だった事もあって前回（尾道～松山）よりも更に楽しい旅行になった気がする。
計画作成＆予約を全てやってくれたAYano氏と、ムチャなルートでも文句は言わずについてきてくれたヒデヲ氏に感謝です。

| コメント (2) | 2010年09月23日(木)

おぴわん ( 2010/09/25 11:04)

たかまる。
ひこにゃんのオヤジみたいだな＠＠；

しかし久しく自然にふれてないなぁ、
帰省でもすればいいだろうけど＠＠ｂ

パピコン ( 2010/09/27 02:26)

ひこにゃんよりは大分ゆるさが抜けている気がする。
何となくだけどおじゃる丸ぐらいの感じ。

その気になれば東京でも自然一杯の場所はありますぜ。
近場ならば葛西臨海公園とかでも……じゃダメ？

2010年09月21日

2010 青森旅行（２）

9月4日（土）　2日目。
八甲田温泉を出発してからそのまま竜飛崎まで行って階段国道を見て（俺の希望で入れてもらった）、そのまま津軽半島を一周しようという割と強行な予定。

八甲田から青森までは割と一直線で1時間もかからずに着いたという感じ（ほぼ通り過ぎただけだが）。
こんなに海と山が近いというのはいいものだなあと思った。
関東近辺だと箱根～小田原が似たような感じかもだけれど、人と車の多さが全く別物だからな……。

コンビニで運転をAYano氏と交代した後はひたすら津軽半島を北上。
途中の蟹田港フェリー乗り場のTOPMASTとかいうとこでひと休み。

もう少し進んで今別というとこにある高野崎灯台という所も突発的に見物する事に（AYano氏の嗅覚に反応したらしい）。
そうしたら崖の上から海の近く（津軽海峡）まで降りていける階段があったりして、スリリングだけれどなかなか面白い場所だった。
いい穴場スポットだったかも。
ただ台風後で波が結構高かったので、気をつけないとまともに潮をかぶるハメになるような事もあり。
AYano氏が見事に食らったらしい。

津軽半島の最北端、竜飛崎（たっぴさき）に昼ぐらいに到着。
展望台から見回すと北海道の函館も見えるし、270度周りが全部海に近い状態という非常に景観のいい所。
少しお高い展望台兼食堂みたいなとこで昼飯。
　

その後、青森に行くなら是非見てみたいと思ってた日本唯一の階段国道339号を歩いて往復（全部で362段）。
由来はあれこれ説があるらしいのだけれど、とにかく正式な国道なんだけれど何故か階段になっていて車は通れない、オマケに民家の軒先も通るという訳の分からない国道。
国道マニアの間では超有名スポットらしい（俺は数年前のタモリ倶楽部かなんかで知った）。
　　

階段は割と疲れる。

その後はひたすら日本海側を南下してひた走って不老ふ死温泉へ向かう。
国道が通れない箇所があって（台風のせい？）ナビに従って迂回したのだけれど、その道で軽のおじーちゃんの車が横から飛び出してくるという現象に3回ぐらい（！）遭遇したのはかなりビビった。
途中の千畳敷海岸という奇岩（つっても溶岩だけど）が海岸にビッシリ張り付いてる海岸で少し見物。
　

距離があったんでペース的に大丈夫かなと心配になったけれど、日本海に沈む夕陽が温泉から眺められるのが有名な不老ふ死温泉に、日没までに大分余裕を持って到着。
しかしここは有名な所らしく、この旅行で行った場所の中で一番人が多かった。駐車場が満車状態だった。
温泉もメチャ混んでるという事で、3人で部屋から夕陽を眺める事にしたのだけれど……。
　　
ちょうど日没の瞬間は、厚い雲に覆われた向こうに隠れて見えず。
残念…。

| コメント (3) | 2010年09月21日(火)

だいおー ( 2010/09/23 16:44)

天気良くてよかったね。
海の青と空の青が本当にきれいだわー。
最近のコンデジも本当にきれいだわ（笑）

パピコン ( 2010/09/23 19:10)

どうもです。確かに天気は良かった。
初日は嵐だったけど。

人からもたまに言われるんだが、かなり晴れ男っぽい。

ここまで良くなってると、俺なんかぐらいだとコンデジで十分ですなあ。

Replica prada bags ( 2012/08/29 23:23)

ofyribsl It's a nice post. ofyribsl

2010年03月21日

白馬方面一泊スキー（３）

２日目朝3人とも遅くまで寝ていて、チェックアウトギリギリまで部屋に居たという怠け者状態。
それから荷物を車に積んでようやく毎年行ってるHakuba47スキー場へ。

昨日とはうって変わって雪がかなり降ってきており、しかも気温がどんどん下がっている様子。
風は相変わらず強いのでリフトやゴンドラが止まってるんじゃないかと思ったが、スキー場に着いてみたらどうやら動いているのを確認。

それからまた着替えて昼飯を食って（しかも友人2人は山に行く用のコンロでうどんを作ったりしてる）、それから準備をして、っていうんで、滑りに出発したのは12時半ぐらいだったか。
今日は3人ともスノボ。ゴンドラで上のパーク等がある（ボードではパークは誰もやらないが）ゲレンデまで上るが、この間にも風、雪ともに非常に強い。

今シーズン（というか初滑りから）3日目のスノーボード。
昨日のスキーの疲れ＆筋肉痛も酷くて、1本目はどうしようも無いまでにコケまくってこれだけで疲れ切った（あまりに遅かったんで2人は先に行ってもらった）。

が、次の2本目の初心者コースで大分感覚が戻ってきて、下まで行くまでに前回最後ぐらいの滑り方（斜めに滑ってからヒールサイドスリップ～そのままかなりゆっくりとトゥサイドスリップに移行）はできて来た。
でもって3本目。
いきなり相当慣れ始めて、今まで行き過ぎていたトゥ側のサイドスリップの加減が調整できるようになり、体の向きが板に合ってる状態ならば真っ直ぐ滑ってからヒール、トゥ側いずれもターンっぽいのができるような感じにまでなった。

かなり面白くなってきたｋｔｋｒと思ってリフト乗り場への緩斜面を真っ直ぐ滑ってると、逆エッジになったような感じでコケそうと思ったら、何故か板の方向に側転するように転んでた。
幸い体の方はダメージを受けない体勢だったものの、板が折れるんじゃないかっていうぐらいに曲がってから「バキッ」ていう音が聞こえた。

が、板が折れた訳ではなく。

リフトに乗ろうと右足のビンディングを外している時に気付いたが、何とさっきの側転ゴケの時に左足首のビンディングのネジ止めが外れて壊れ、板が履けない状態になっていた！！

今まで散々コケて緩んでたりしたのかもしれないが、これには驚いた。
というかもう滑れなくなったというのがショックでかい。
（下りのゴンドラに乗って麓までは下りれるが）

とりあえず板を抱えてリフトで上に戻り、休憩所から友人A&Oにメールと電話。
実際状況を話しても直せる状態では無いのは間違いなかったが、もう少し滑りたかったなと言ってみたら体格が近いOのボードを俺に貸してもらい、OはAのボードを借りて（雪でテンション↓のAはビール呑んで休み）一緒に1,2本でも滑ろうという事に。

そうしたらこのOのボードが（俺のとは違い）いい感じに初心者に滑りやすくセッティングされているそうで、やたらと滑りやすいったらない。
慣れてきたのと板が滑りやすかったのも相まってか、その２本はほぼ普通にカービングしながら滑り降りれてしまった（Oが１本目の滑りを見て、相当に上手いと驚いたほど）。
まあ板のセッティングの良さ＋雪の良さ（新雪積もったばかり状態）も大きかったとは思うが。

さすがにシーズン３回と集中してやったのと、最初に１日半スクール受けたのは大きかったか。
来シーズンが楽しみだ。

2本で戻るとゴンドラが運転終了になるという事で慌てて下りのに乗って（乗らないと俺だけ板抱えて下山）、滑った量は多くは無かったが2日目は終了。
着替えたり荷物のテトリスをやったりしているうちに、いつも行く蕎麦屋が閉まりそうな時間になったもんで慌てて向かう。

で何だかんだでそばとその後の温泉とお土産屋立ち寄り、とフルコースになって結極帰ってきたのは12時過ぎとなった。

翌日の3連休の最終日、ほとんど1日中寝ていたのは言うまでも無い。

| 2010年03月21日(日)

白馬方面一泊スキー（２）

でもって今回は素泊まりで、近所の居酒屋に飲みに行くという事になっていた。

事前の打ち合わせでは、俺は正直泊まりに行ったらほぼ宿から出たくないタイプなので（ましてやスキー後、温泉後に）、できれば飯付きがいいと主張したが、こういう時は自分の主張をほぼ通さないと気がすまないＡがどうしてもというので居酒屋を探すところから始める事に。
まああまり乗り気では無かったが、とにかく腹が減ったんで早く決めたいという感じで。

案の定温泉後に歩いて出かけるも、入ろうとしたら3連休のせいもあってか満席で座れず、となかなか店も決まらず。
そんな中で大体みつくろっていた中では最後の方のお店、満月堂っていう定食もやってる居酒屋さんがあったんで、ダメかなと思ったが入ってみた。

すると丁度コタツ（！）の座敷席がひとつ空いており入れる事に。
で、もちろんかなりの空腹だったことは間違いないんだけれど、ここの料理がどれを食べてもおいしく、かなりの大満足。

以下写真が全く美味しそうじゃなくて非常に申し訳ないが、その美味かった料理。
海鮮卵とじ

豚しゃぶきのこソース和え（＜名前うろ覚え）

（何故か）富士宮焼きそば

富士宮焼きそばは、去年朝霧高原に行った帰りに本場のを食べてきたのだが（ブログには書き損なってる）、確かにそばの食感と肉かすはそれと同じものと思えた。

残念なのは余りの疲れと温泉後に飲んだ水の量が少なすぎてか、ビール一杯でもうベロベロに酔った状態になってしまってあまり飲めなかった事か。
まあ帰って寝なければという事を思えばあまり呑みすぎるのも問題なのだが。

皆そんなに飲まなかったのもあり、結構食べ物を頼みまくった割には１万円ちょっとという会計だったのは驚いた。
東京でもこれだけ美味しくて安い居酒屋はそんなに無い方だろうなと思った。

ちゃんと事前に店がある事が分かっていれば（今回はうろ覚えながらＡが近くに居酒屋があるという事は記憶にあった）、いい店にあたればこういうのも悪くはないね。
宿で飯つきになったら＋３０００円＋飲み物代＋サービス料は加算になる事だし。

部屋に戻ってテレビをダラダラ見ながら布団に入っていたところ、「チューボーですよ！」が始まった記憶が無いまま記憶が無くなっていた。

| 2010年03月21日(日)

白馬方面一泊スキー（１）

いつも一緒に日帰りでスキーに行ってる大学時代の友人O＆Aにお誘いをしてみたところ、忙しいながらも3連休の1泊なら行けそう、との返事があって、3月末ながら今シーズン初の同行スキー（＆スノボ）となった。
しかも彼らと泊まりで行くのは初。
というか泊まりでスキー行くのが６年だか前に家族で行った万座を除いたら１０年以上ぶりだ。

スキー場がそれなりにあるから白馬方面でいいかという事で、ラフォーレ倶楽部白馬八方に予約だけして出発。
しかし後から見てみると素泊まりとはいえ、直前でよく予約とれたなココ。

栂池に行こうかとかそんな事を話したりしていたけれど、A、O共に八方は滑った事が無い（俺は大学の頃にＴ＆Ｐとバスツアーで、その後家族で１回行ったような気が）っていうんで、じゃあそれなら行ってみて良いんじゃないかという事で八方尾根に。

東京もエラく暑い日だったらしいけれど、白馬の山の上でもベラボーに暑かった。
ウェア着て、また脱いで滑ってもこれだけ汗かいた（タイツをはいてないのにパンツが汗だくになるほど）スキーはちと記憶に無い。

春だけれど雨とか降らずにとんでもなく天気が良かった。
風の強さも尋常じゃなくて、ゴンドラやリフトが止まりまくってたけれど。
昼から滑った（３人ともスキー）んだが、何だかんだでリフト、ゴンドラが止まる５時近くまでほとんど休みなしで滑った。

気温のお陰で雪が重さ全開で、更には八方特有のコブ斜面なんで非常に疲れた。
今シーズン初めてのスキーじゃ飛ばしすぎじゃなね？　って感じだったが、まあ堪能させてもらいました。

オマケ。”冬眠中です”と書いてある↓

スキー場の山頂付近はそこから先が登山道になっていて、３月も下旬だというのに相当雪が深かった。

あとどうやら「岳－ガク－」っていう映画らしい撮影隊の人たちが戻って来るところに出くわした。

なんでこの映画だって分かったのかというと、後からＡから「午前中だかには長澤まさみが居たらしいよ」って話を聞いたもので。

| 2010年03月21日(日)

2008年09月14日

'08 尾道-しまなみ海道-松山（３）

ううやっぱり3部作になったか。

［３日目：今治～松山観光～広島空港］
今治から高速で１時間ほどとばせば松山市に着ける。まあ他に当てが有った訳でもなく、AYanoが旅行の最後にどうしても松山に行きたいというので時間とか微妙かなと思いつつの強行。

で、ナビに騙されそうになったりしつつも、９時過ぎに松山城すぐ近くの駐車場まで辿り着く。

左　松山城のイメージキャラらしきゆるキャラ。ヒゲとか赤いとことか、微妙にマリオを思い出した。

中　城内で”鎧試着体験”なるものがあったので、せっかく二人で来たことだし、ってんでやってみた。顔が見えないと意味ねーか。

右　大天守閣に続く本丸広場の売店で売っていた愛媛みかん１００％のジュース（ミックス）果汁100%なのに本気で甘くてメチャ美味い！

AYano氏お勧めの道後温泉本館。明治時代の建物だけあって風情がある。日帰り温泉でも個室で休めるところはあるけれど、お茶とお菓子のサービスは普通無いし、４畳ぐらい？の畳の部屋から外の町並みを眺めつつ休めるなんていうのは、確かに他では体験できないだろう。
ただお風呂は微妙な古さと新しさで、当たり前だけど露天も無いです。

道後温泉商店街の入り口にあるからくり時計。（左）が（右）ぐらいまで徐々に変形していく様はなかなか楽しかった。
あとお土産物屋で昨日飲んだ道後ビールがちゃんと売っていたので、買って自宅に配送（要冷蔵）。まあここからでも買えたみたいだけどね。

で道後温泉を出たのが時間ギリギリだった上に市内が少し混んでいたりしたもんでかなりの遅れになり、「こりゃフェリーの時間にまに合わないじゃね？」って感じだったんだが、それなりに飛ばしまくって何とか出航２０分前には大島の盛（さかい）港まで到着。
着いてもまだ券売所が空いてなかった……(笑)。アイス売ってるおじさんが親切に教えてくれて助かった。

（左）フェリーが来たとこ。（右）忠海（ただのうみ）港（本州）に着いてフェリーから降りる直前を車の中から。

最後の最後、車で空港に着く直前でゲリラ的な雨が降ってきたものの、幸いにして道中は全く本格的な雨を受ける事無く行程が終えられたのはラッキーだった。
ちょっと１泊っていう感じのものではなく、本格的に旅行って感じで行ったのは久しぶりだったけれど、ホントあれこれあって楽しい旅行だったわ～。

オマケ

アニメ作ってるジーベックが何で広島空港に広告を！？　しかも角田で？　と思ったら、全く別の作業着を作ったりしてる会社だった……。

| 2008年09月14日(日)

'08 尾道-しまなみ海道-松山（２）

［2日目：尾道～しまなみ海道～今治］
尾道から四国の今治の間を島をまたいで高速道路で結んでいるしまなみ海道というのがいい景色だ、というのを会社の後輩から聞いていたもんで、じゃあちょっと行ってみようかというのをAYano氏に持ちかけたのが今回の始まり。
なもんで１日かけて島を見たりしながら行ってみようかなという事に。

るるぶに因島公園に展望台があるって書いてあったから島を半周しつつ行ってみたが、道中はかなりのおっかなびっくりという感じの細い道が多くてスリリングだった。
眺めはとにかく良かったす。

次に伯方の塩で有名な伯方島の道の駅に行くかと駐まった。が、真夏なら目の前のサンセットビーチとかいいかもしれないが、男二人でしかも曇りの昼過ぎと来てはね……。
食事も普通っぽかった感じなんで、これまたるるぶ紹介の”伯方の塩ラーメンのさんわ”というお店に車で行った訳でした。ナビ偉大だよマジで。
ちなみに不定休だったところをいきなりいちかバチかで行ったのはナイショだ。

その後運転をAYano氏に替わったりしつつ、大島の亀老山展望公園と四国に渡った後の来島海峡展望館（↑写真）を合わせて見学。高いとこや橋ばっかりだったけれど、ホントどこもいい眺めでしたよ。

でこの日に泊まったのは休暇村瀬戸内東予。なかなかきれいで海が見える温泉がいい宿でした。晩御飯はバイキングだったけど。
ここで頼んだ地元の”道後ビール”ってのがかなり美味かった！

| 2008年09月14日(日)

'08 尾道-しまなみ海道-松山

しょっちゅう旅行に行ってるAYano氏に一緒させてくれと持ちかけ、瀬戸内海方面の旅行に行ってきました。
既に携帯から投稿してるけど（あと時間も経ってるけど）一応まとめ。

［1日目：広島空港～尾道観光］

始発の飛行機に乗る為に朝5時のバスに乗って羽田へ。8時過ぎには広島空港に到着。途中をたらたら走りながら昼前には尾道に到着。途中で適当に海水浴場に立ち寄ってみたり。

ラーメン屋の喰海で頼んだのは角煮ラーメン。大き目の背油が浮かんでたけど量は多くない。背油は結構美味しかった。スープはすっきりした醤油とんこつに魚介系が合わさってる感じ。デフォで味玉が半個トッピング。角煮は美味しくて量も多かったけれど、冷たかったのが好みが分かれるかも。チャーシューは普通でした。そしてネギが絶妙に美味かった。次回尾道に行ったらまた必ず行きたい。

テーブル席が４つぐらい？とカウンターが２列あるので席数は割とある。お店のサイト
尾道ラーメンを詳しく紹介してるページ　尾道ラーメン食戦記

尾道駅から千光寺山方面を見上げると城がもの凄く目立って見える。千光寺山に行った時に足を延ばして見に行ってみると……、現在は営業されて無い博物館だった。ほぼ廃墟状態。隣の宿（国民宿舎だったかも）はちゃんと営業してる様子でした。眺めはいいだろうな。

今回尾道に行くという事で、AYano氏がアニメ”かみちゅ”のロケ地探しをしていてくれて、その場所を見に行こうという事に（いわゆる聖地巡礼）。かなり面白かったアニメなんだが、俺は半分しか見てなかったりするんだが……（行った場所はいずれも分かった）。

（左）千光寺山ロープウェイ乗り場のすぐ横にある艮（うしとら）神社。八島様が住んでたとこですな。
（中）尾道城から少し下ったところにある小学校。主人公達が通っていた中学校のモデルでOPでもちょっと出てくる。
（右）尾道と目の前にある島とを行き来している渡船のひとつ。アニメだと”神様御用達”の横断幕がでてたのでかなり有名。

この日泊まったのは天然温泉尾道ふれあいの里というとこで、尾道市街地からは車で20km弱（30分ぐらい？）にあるところ。テニスコートやグラウンド、会議場なども借りれる宿泊施設で、天然温泉もあるよっていう感じのとこか（東京近辺だと似たような箇所が思い浮かばない）。
風呂は綺麗で大きかったし露天もあったし、食事も十分美味しかったです。部屋にLANのポートがあったのでAYano氏のVAIOを借りてコメント返信したりしてた。

当初はコレだけ盛りだくさんの１日を半日にしようとしていたんだから無理ありすぎ(笑)。広島～呉観光を止めにして、１日尾道観光に変更して正解だった。

| 2008年09月14日(日)