2010年09月21日(火)
2010 青森旅行(2) (2010 青森, 旅行)
9月4日(土) 2日目。
八甲田温泉を出発してからそのまま竜飛崎まで行って階段国道を見て(俺の希望で入れてもらった)、そのまま津軽半島を一周しようという割と強行な予定。
八甲田から青森までは割と一直線で1時間もかからずに着いたという感じ(ほぼ通り過ぎただけだが)。
こんなに海と山が近いというのはいいものだなあと思った。
関東近辺だと箱根~小田原が似たような感じかもだけれど、人と車の多さが全く別物だからな……。
コンビニで運転をAYano氏と交代した後はひたすら津軽半島を北上。
途中の蟹田港フェリー乗り場のTOPMASTとかいうとこでひと休み。
もう少し進んで今別というとこにある高野崎灯台という所も突発的に見物する事に(AYano氏の嗅覚に反応したらしい)。
そうしたら崖の上から海の近く(津軽海峡)まで降りていける階段があったりして、スリリングだけれどなかなか面白い場所だった。
いい穴場スポットだったかも。
ただ台風後で波が結構高かったので、気をつけないとまともに潮をかぶるハメになるような事もあり。
AYano氏が見事に食らったらしい。
津軽半島の最北端、竜飛崎(たっぴさき)に昼ぐらいに到着。
展望台から見回すと北海道の函館も見えるし、270度周りが全部海に近い状態という非常に景観のいい所。
少しお高い展望台兼食堂みたいなとこで昼飯。
その後、青森に行くなら是非見てみたいと思ってた日本唯一の階段国道339号を歩いて往復(全部で362段)。
由来はあれこれ説があるらしいのだけれど、とにかく正式な国道なんだけれど何故か階段になっていて車は通れない、オマケに民家の軒先も通るという訳の分からない国道。
国道マニアの間では超有名スポットらしい(俺は数年前のタモリ倶楽部かなんかで知った)。
階段は割と疲れる。
その後はひたすら日本海側を南下してひた走って不老ふ死温泉へ向かう。
国道が通れない箇所があって(台風のせい?)ナビに従って迂回したのだけれど、その道で軽のおじーちゃんの車が横から飛び出してくるという現象に3回ぐらい(!)遭遇したのはかなりビビった。
途中の千畳敷海岸という奇岩(つっても溶岩だけど)が海岸にビッシリ張り付いてる海岸で少し見物。
距離があったんでペース的に大丈夫かなと心配になったけれど、日本海に沈む夕陽が温泉から眺められるのが有名な不老ふ死温泉に、日没までに大分余裕を持って到着。
しかしここは有名な所らしく、この旅行で行った場所の中で一番人が多かった。駐車場が満車状態だった。
温泉もメチャ混んでるという事で、3人で部屋から夕陽を眺める事にしたのだけれど……。
ちょうど日没の瞬間は、厚い雲に覆われた向こうに隠れて見えず。
残念…。
コメント
だいおー ( 2010/09/23 16:44)
天気良くてよかったね。
海の青と空の青が本当にきれいだわー。
最近のコンデジも本当にきれいだわ(笑)
パピコン ( 2010/09/23 19:10)
どうもです。確かに天気は良かった。
初日は嵐だったけど。
人からもたまに言われるんだが、かなり晴れ男っぽい。
ここまで良くなってると、俺なんかぐらいだとコンデジで十分ですなあ。
Replica prada bags ( 2012/08/29 23:23)
ofyribsl It's a nice post. ofyribsl