2014年07月31日(木)

7月のあれこれをざっくりとまとめてみました(Programingの話, ゲーム, ゲーム開発, ネタ, 日常)

◆7月2日(水)

会社帰りに清澄白川まで行って友人T&P&シンヤとテニス。
ほぼ一緒にテニスを始めてから30年まであと2年?

ちなみにサーブしたら五十肩かなんかで激痛が!? <普段からあるものなので特に大事ではないです。

 

◆7月5日(土)
会社のおかげで日帰りの社員旅行に行くことができました。
群馬県の水上(よくスキーで宝台樹に行く途中の所)まで行ってラフティングとバーベキューをやってきました。
天気は雨の予定が何とか曇りで持ちこたえて、川の水はかなり冷たかったものの(まだ谷川岳の雪解け水が残ってるそうです)1日楽しんで来ました。
元一緒のチームだった同世代のデザイナーの方と一緒できたのでぼっちにならずに済みました。

今回ラフティングとバーベキューでお世話になった所のポスター。

 

◆7月26日(土)奥さんがアル中(アルフィー中毒)なもんで…

1年ぶりにアルフィー夏のイベント(去年のは春のツアーで夏のイベントは初参加)でさいたまスーパーアリーナまで行って来ました!
今回はちゃんとボーカル桜井さん(<僕的にはやはりイチオシ)のメリーアン&星空のディスタンスがちゃんと聴けたので大満足でした~

メリーアン&星空のディスタンスは小6~中1の頃ベストテンに長期ランクインしてたのを覚えてる。
去年の春のツアーではメリーアンが聴けなかった。


◆キャンディ・クラッシュのバランス調整アルゴリズムが相当に凄いと思うんだが?

友人Tがやたらとやれやれうるさかったもんでスマホ Candy Crush Saga(キャンディークラッシュサーガ)をインストール&プレイ

このゲームのレベルデザインの出来の良さはまずます程度で、作れと言われればツールを作る事は可能。

しかしこのバランス調整っぷり何なのマジで!?
どうやったらこういうランダムのバランス調整できるのかマジで想像が付かない。

が、幾つか仮説を考えてみた。

(A)
 ・バランス調整専門スタッフがいる
 ・スタッフが特定のランダムシード値から始めてひたすらプレイしまくり、そのプレイ内容からアリ、ナシを判定してシード値をリスト化しておく

 ・これらのシード値リストを一定回数で回している(一定回数プレイし続ければ、スタッフがプレイしてクリアできた配列に必ず辿り着く)

(B)
 ・(A)とやる事はほぼ同じだが、人ではなく「自動キャンディークラッシュ解法ルーチン(操作可能総当り)」アルゴリズム(ツール)を作成して結果も全て統計で出せるようにする。

 ・これをひと晩中ありったけのPCで回す、もしくは専用PCを用意してひたすら計算させてレベル毎のシード値及び難易度リストを自動生成する

 ・これらのシード値リストを一定回数で回している

 
(C)
 ・プレイヤー名やFacebookID、端末のIDなどを元にユニークなハッシュ値を生成

 ・そのハッシュ値シードにしてメルセンヌツイスターをひたすら回し続けているだけ(※)

(※) (A),(B) もランダム生成に関しては当然メルセンヌツイスタを使用しています。

あと新しいステージに移行して1日以上が経過すると、クリア可能な配列が出てくるようなバランスになっている感じがする。
現在は120面辺り。
 

もうちょっと書くネタが(キャンディークラッシュじゃないです)あるんだけど相当長くなるので近々また書きます。