2010年03月21日(日)

白馬方面一泊スキー(1)(2010 白馬一泊スキー, 旅行)

いつも一緒に日帰りでスキーに行ってる大学時代の友人O&Aにお誘いをしてみたところ、忙しいながらも3連休の1泊なら行けそう、との返事があって、3月末ながら今シーズン初の同行スキー(&スノボ)となった。
しかも彼らと泊まりで行くのは初。
というか泊まりでスキー行くのが6年だか前に家族で行った万座を除いたら10年以上ぶりだ。

スキー場がそれなりにあるから白馬方面でいいかという事で、ラフォーレ倶楽部白馬八方に予約だけして出発。
しかし後から見てみると素泊まりとはいえ、直前でよく予約とれたなココ。

栂池に行こうかとかそんな事を話したりしていたけれど、A、O共に八方は滑った事が無い(俺は大学の頃にT&Pとバスツアーで、その後家族で1回行ったような気が)っていうんで、じゃあそれなら行ってみて良いんじゃないかという事で八方尾根に。

東京もエラく暑い日だったらしいけれど、白馬の山の上でもベラボーに暑かった。
ウェア着て、また脱いで滑ってもこれだけ汗かいた(タイツをはいてないのにパンツが汗だくになるほど)スキーはちと記憶に無い。

春だけれど雨とか降らずにとんでもなく天気が良かった。
風の強さも尋常じゃなくて、ゴンドラやリフトが止まりまくってたけれど。
昼から滑った(3人ともスキー)んだが、何だかんだでリフト、ゴンドラが止まる5時近くまでほとんど休みなしで滑った。

気温のお陰で雪が重さ全開で、更には八方特有のコブ斜面なんで非常に疲れた。
今シーズン初めてのスキーじゃ飛ばしすぎじゃなね? って感じだったが、まあ堪能させてもらいました。


オマケ。”冬眠中です”と書いてある↓

スキー場の山頂付近はそこから先が登山道になっていて、3月も下旬だというのに相当雪が深かった。

あとどうやら「岳-ガク-」っていう映画らしい撮影隊の人たちが戻って来るところに出くわした。

なんでこの映画だって分かったのかというと、後からAから「午前中だかには長澤まさみが居たらしいよ」って話を聞いたもので。

2010 白馬一泊スキー , 旅行

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