2010年02月23日(火)

初スノーボード(3)(日常)

最後にスノボのレッスン内容の事とイエティの事を少し。

前向きのヒール側のサイドスリップを少しだけやって、後ろ向きのトゥのサイドスリップをそれなりの数やった後で、ヒール側を再度やったらあら不思議にヒール側が楽にできるようになってた、という奴。

俺の勝手な憶測ですが、多分コレは腹筋と背筋の関係から来てるものだろうと思った。
恐らくだがヒール側は背筋で、トゥー側は腹筋で(どちらも主に)コントロールしているような感じがする。
でもって背筋というのは腹筋を使うことによって鍛えられるという性質がある。

なので、
 いきなり後ろ向きはさすがに怖いのでまずヒール側をやる → 背筋を使うので上手く行かない

 立ち易い事もあるのですぐにトゥ側を練習。これを大目にやる事で腹筋を使う。

 腹筋を使う事によって背筋も使われ、またほぐされて動きがよくなって(?)、次にヒール側をやると楽にできるようになっている。

っていうメカニズムじゃねーかなと思ってみた。
まあこの通りじゃないにせよ、理にかなった効果的なレッスン方法を開発してるんだなと感心。


あとこのイエティで気になった事、飯関係が結構酷いと思う。
駐車場の収容台数が1,350台、ファミリー向けのソリゲレンデもあり多くは家族連れ。更にはバスの乗り入れもかなりある。子供に憶えさせるためのスクールも充実してる、という事でそれなりにお客が来る訳だ。

が、ココに席数が書いてないのも凄い話なんだが、100席はまず無いぐらいのカフェが1店、これまた100席あるかどうかぐらい×2階分のレストランが1店のみしか飯を食う施設が無い
レストランなんか恐ろしい事に食券売機が1台しか無い!
だがこれは意図的に1台にしている様子で、ボトルネックはそこではなくて食事受け渡し場所。
厨房施設がどう考えても客の数に対して小さすぎる。
ちなみにスクール終わって(12:45)から飯を食うまでに30分以上もかかった。
スクール受ける子供や家族が多いので、この時間になると鬼の混み方になる模様。

あとここは比較的新しい施設なもんで、食事もそれなりに美味かったりするんじゃないか? と思っていたがこれは完全に期待外れだった。
まあだいおーがしたようにカレーを一口食うなり「まっっずぃ~~」とまでは言わんが、とりあえず味の割には飽きずに完食できたが、まあゲレ食としてとても褒められたものでは無い。
こればかりは完全に富士急ハイランドレベル(イエティは富士急グループがやってる)。

まあ夜遅くまでもやってるし、そこら辺は考慮した上で行くのがいいのかもしれない。


あとだいおーから「あの観覧車ナニ?」って言われて「日本ランドだよ!」って答えまくってたが、2004年に日本ランドがフジヤマリゾートぐりんぱっていう名前に改称されていたのね。
ちなみにここも富士急グループの施設。


一緒に行く人が居たらもう一回ぐらいは練習で行ってみてもいいかなと思う。
今回は温泉をパスして帰ってきてしまったしな。

日常

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