2012年10月07日(日)
バックトゥザフューチャー (Blueray)(日常, 映画)
また久しぶりに見たいなと思っていてAmazonで安いブルーレイがあったのでポチっておいたやつ。
午前中のゴルフ練習以外は特に予定が無いが、翌日が朝5時起きでゴルフのコンペを千葉までなので早めに寝る必要があったので、アヴェンジャーズを見に行くか迷ったがそれなりに疲れていもいたので(また今週で終わりでは無いので)止めで。
その後録画アニメ見つつ次に何をやるか考えて、RoboticsNotesが終わったのでようやくFF13-2でもやるかと思っていたのだが、それと較べて結極はこのバックトゥザフューチャーを見直す事に。
ブルーレイならではのコメンタリーや特典と一緒に観るのが普通なのかもしれんが、まあとりあえず素で見て、過去に行ったぐらいで途中で止めればいいかなと思って見始めたんだが。
そのまま一気に2時間最後まで見続けてしまいました。
とてもじゃないけれどCMでも入るので無ければ途中で止めれるような内容とテンポじゃないよやっぱり。
何度も見て改めて未だに新しい発見があるか、っていうとそこまでは無いのだがやはりこの映画の完成度は尋常じゃあない。
携帯電話やネットが無い時代背景の映画かもしれないけれど、そこを補っても余りある普遍的な内容が詰め込まれているとまだ思えた(思い出補正も多少はアリ)。
しかし俺らの年代ってアニメではヤマトやガンダム、スターウォーズとかには世代としては少し遅くて(ガンダムを小学生で全部見てガンプラにハマったのは幸運だったが)ちょっとアレだったよなあと思っていたんだけれど、インディジョーンズ魔宮の伝説を中1の時に映画館で観て、このバックトゥザフューチャーを中2の冬休みに観れたっていうのは何ていう幸運だったんだろうと改めて思った。
そりゃあ映画好きにもなるよな、と何だか今更ながらに納得してしまった。
2015年は製作&公開30周年になるけれど、何かあったりしないのかなあ。
まあ1作目で完璧に完結していた映画だったのでリメイクとかは難しい映画だと思うけれど。
ちなみに今回改めて見直して&Wikiで確認して、やっぱり劇場版の公開では”To be Continued”のテロップは出なかったというのをそういえば見ていたようなという事を思い出した次第。
コメント
きむ ( 2012/10/ 9 15:21)
BTF、何度見ても良いですよね。
確かシナリオの自動生成を最初に試した作品で、
全然面白くなかったから結局描き直したって話を
君塚良一の本で読んだような。
公開30周年と2の時代って同じ年なんですね。
30年単位で飛んでたから、そらそうか。
となると↓これの完全版はガチかな~。
http://japanese.engadget.com/2011/09/08/back-to-the-future-ii-nike-mag/
パピコン ( 2012/10/10 00:18)
自動生成ってネタじゃくて本当に試したヴァカが居たんだ!?
アイデアやネタのベースとしてランダムに生成するのは結構アリだと思うけれど、AIでプロットや設定作るのはあと50年は無理だろう。
Siriですらロクに喋らないのがそれを象徴しているかと。
あと今回wikiで知ったけど元のプロットが「核施設でタイムスリップ実験して戻る」と知って超ウケたw
そのシナリオだったら多分見に行く事は中学生の俺でも無かったかと。
>30年
そうだね。公開が高校時代だったかと調べてみたら中学で、最後にドクが30年後にって言ってたのを見たもんで。
空飛ぶ車どころか自動運転すら実現してないよ…。
(アメリカでは高速道路とかのオートクルーズが普及しているけれどね>って日本だけが遅れているだけか)