2012年09月22日(土)

TOKYO GAME SHOW 2012(ゲーム)



去年は休んだ毎年恒例のゲームショウに友人TとPと今年は何とか行けた。

つーか行く前から内容はダメなのは分かっているのに、何でこんなに毎年毎年人が多いんだ??

一応スマホタイトルやGREEも人はそれなりについていた感じがするけれど。
ただGREEのゲームはちょっと遊んですぐ終了、又はある程度進めないと面白さが分からないっていう類じゃないのかと思ったり。

TがVitaの収納ポーチが貰えるから、とよりによってカプのスト鉄Vita版の試遊に並ぼうと言いだして付き合う。
最初から提示されていた通り、キッチリと90分+それ以上経過してようやくプレイ。
まあ通信で結構しっかりと対戦できるようには作られてるね。
シェーダーもVitaでは相当頑張ってるなあと。
ただまあ、この内容の格ゲーを改めて又は新規にやるか、っていうと正直企画や方向性の時点でもうダメなんで。
しかも去年据え置きで出たののVita移植だからね…。

あ、入場する前に何かやたらと行列させられた。わざとなんじゃねーかって気がするんだが。
大体入場するまで30分ぐらい待たされた。


長時間立って待ったのもありすぐに昼飯。

午後もなんかゲームに並ぶか、って格ゲーのジョジョかZOE HDエディション試遊してえなあと思ってSCEブースに入ってとりあえず並んだら、10分ぐらい待たされて「いま試遊可能なのはこれだけです…」ってサギ過ぎだろうが。

グラストロンみたいなのでゲームやるっていうのでGodofWar新作(? 3?)がやれるのなら比較的すぐです、と言われて3,40分並んでプレイできた。
正直この歳だと座れないのはキツいよマジで。
ま、ゲームが面白かったから良かったけど。本当に素晴らしい出来の1面だよなあと。
チュートリアル要素ではあるものの、本当に任天堂レベルの1面じゃねーか、と。

その後Tがすれ違いでドラクエⅩのキャラですれ違うから、っていうのを階段に座ったりして待っててようやく6時間ぶりに座れるなど。
疲れたので今年は閉場を待たずに16時過ぎに早々に帰りました。


しかしまああれで1日何人のお客さんにプレイしてもらえるんだ正直?
体験版の限定ダウンロードとかの方がよっぽどユーザーとしては有難味があるように思えるんだが。
全く誰のためのショウなのかって感じになってきたよ。
これからは試遊に並ぶのは余程のゲームじゃなきゃ止めようと思いました。