2012年08月29日(水)
ドラッカーつながりでひとつ(ゲーム開発, ニュースネタ)
「ゲームを作るのに、ゲームなんかやらなくていい」――「もしドラ」作者、ゲーム業界にアドバイス (1/5) - ITmedia ガジェット
まあ半分当たっていて、半分は刺さらないっていう感じかなあ。
面白いゲームを作るのにゲームをやる必要は間違いなくあると思うし。
もちろん作り方やトレンドが分かっていればそれ以上はやる必要(そもそもやらなくても情報は集められるので)無いけれどね。
本気でサルになれるぐらいハマれるレベルのゲーム作れや! っていうのはその通りだけれど、基本的に納期や経験や企画内容なんかで大抵の人たちは分かっていてもそれを作る事が叶わなかったり。
でもこの中でも言ってるけれど、それを個人レベルでもやれるという世の中になってきている訳でね…。
まあそこら辺まとめると結極は「スマホで好きなもの本気で作ったらどうでしょうか?」みたいな感じになるのだろうか?
あと「田尻さんがポケモンの初週20万本で首を吊ろうと思った…。」は、面白いし目指すのも悪くはないけれど、さすがに時代が違いすぎるかな、と。
ドラッカー繋がりで前から書こうと思っていたのでひとつ
ドラッカー名言録85:「人材は、企業規模とは無関係である」
「おおきく振りかぶって」を読んでて全く同じような言葉が出てくるので驚いた。
モモ監:不思議と、どんな底辺な学校だったとしても、意外と1,2人は必ずイイ子が居るのよね~
会社変わってから&今までの会社を見てきて本当にその通りだなあと思う。
そう考えるとそういう人たちを活かすも殺すも経営者次第、って事なんだよねきっと…。
これを書こうと思ったのは前の会社の段階なんだけれど、今の会社でも本当にコレは思うね。
会社の規模と人材の数(比率)は無関係ですわ。
これって働きアリの理論に近いのだろうかねやっぱ。