2007年06月26日(火)
6月から住民税引き上げ(日常)
今月の給料明細見て目玉が飛び出た人も多いでしょうなあ。振り込み額が1万円も少なくなってるもんだから。
1月に所得税が先行して引き下げになった時点で会社からは説明があったので、まあ同じ金額だけ増えるだけでしょ、とか思っていたら随分と前から景気対策で引き下げられていた定率減税が一緒に廃止になって、更にその分が住民税に上乗せされてるなんて訳の分からない事になってるのな。
家に帰って去年の明細と比較してみたら4,000円ほどの増税になっていやがった。しかも4月から給料が変わっているから分かりづらい事この上ない。
こうやって徐々に徐々に生活するのも辛い状態になって行くんだろうなあ、とか思っていたらそりゃ将来に希望を持てっていう方が無理な話ですわ。
選挙行っても何も変わらないしねー。
現役で働いている人はまだしも年金生活の人たちなんて所得税はおそらく関係ないだろうし、そりゃ問い合わせに市役所に押しかけるわな。
しかしこの毎日新聞の記事は酷いな、”6月から9400円分が増税”って1月の所得税廃止の分は全く考慮されずかよ!?
購読層は年金もらっている人たちだけなんだろうか。
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