2012年06月29日(金)
日本人のロボット好き(ツイートで済む程度のエントリ, ニュースネタ)
なぜ、日本の研究者は人型ロボットを作るのか | nippon.com
ってそりゃあ手塚治虫が鉄腕アトムのアニメを作っていなかったら作ってないでしょう。
あと巨大ロボットものというジャンルが海外で理解されないっていう記事を最近みたんだけれど、
Business Media 誠:アニメビジネスの今(前編):なぜガンダムは海外で人気がないのか (1/4)
この記事とは全く違う方向性で思った事がある。
日本での巨大ロボ信仰的なものって、大仏とか一寸法師とかそこら辺のものが根っこにあるから違和感が無いんじゃないだろうか。
もし大仏や一寸法師ぐらいの文化的影響だとすると、海外でのキリスト教文化に匹敵するレベルでの違いと言えるだろうなこれは。
コメント
きむ ( 2012/07/ 6 13:55)
うーん、どうなんでしょう。
男の子が大きくて強いものが好きなのは
文化以前の習性な気がします。
北米に関してはトランスフォーマーは
十分すぎるほど流行ってますし、
神様のサイズ感に至っては大陸の方が
圧倒的にスケール大きいですよね。
どちらかというと日本では
戦後~高度成長にかけての
子供の娯楽媒体そのものの変化や、
強烈な規制が入らなかった事で
作り手側が色々試せた事など、
現代に入ってからの社会環境の違いによって
ジャンルとして確立できた所が
大きいのかなと思います。
個々の作品に焦点を当てるなら
アトムの後に鉄人28号、マジンガーZあたりは
外せませんよね~。あと円谷。
パピコン ( 2012/07/ 7 01:05)
>きむ兄
> 男の子が大きくて強いものが好きなのは
> 文化以前の習性な気がします。
確かに言われてみるとその通りな気がする。
大きいものにあこがれる、は男の子の万国共通ルールで間違いない気がする。