2007年06月29日(金)
「ふわふわの泉」絶版すか(SF, 小説)
久々の本のカテゴリーだけど感想じゃなくてスンマセン。
太陽の簒奪者を大絶賛してから、その後重点的に野尻 抱介作品を順に読み進めていた。
クレギオンシリーズ、ピニェルの振り子、沈黙のフライバイ、そして最近富士見ファンタジアで復刊されたロケットガールと、どれももう申し分の無いほどの高レベルかつワクワクさせられる内容ばかりですっかり信者と化していた訳です(感想書くのもすっかりサボってるが)。
で、あとはファミ通文庫の「ふわふわの泉」を読めば出版されている野尻作品は全て読んだことになるな、と探してみたら Amazonのマーケットプレイスでは2,000円とか付いてるし! ヤフオクに至っては古本の癖に3,000円とかしてやがるし!!
トットとどこかで復刊して下さい。マジで。