2010年12月(10件の記事)
2010年12月30日
書き損じた(印刷ミス、テストした)ハガキ
書き損じて未投函(消印がついてない)の官製はがきというのは、1枚5円払えば新品のものと交換ができるんですよ。
郵便局もお金無いんだからこのサービスも止めればいいのに、と思うがまあ失敗して50円って決して安い金額では無いか。
で、夕方窓口に行ったのは数年前からの年賀ハガキで印刷ミスしたヤツをもって行き、これを今年の年賀ハガキに交換できるかを聞いてみたのだ。
すると、
・2011年の年賀はがきと交換可能なのは、2011年の年賀はがきだけです。
・2010年以前のはがきは、年賀でない通常のはがきまたは切手と交換可能です。
と言われて、なるほどこんな裏ルールがあったのかと激しく納得。
今年の年賀はがきは2枚だけだったんで10円を支払ってインクジェット用紙の新品2枚を受け取ったら、「買い足しに何枚かいかがですか?」とさすがに言われてしまいました。
せめて値段を上げるとかすればいいのにと思うがどうか。
あれこれ何とかひと段落しました
28日:仕事納め
会社から帰ってきたらプリンターの件がサポートからメール来てた。
書いてある事を再度(ほぼ全て試してあった事)一つ一つ実行して行ったら、何か変なコマンドを本体側で操作すると出てくる裏メニューテストを実行したら黒が印刷されるようになった。
何コレ怖い。
もう今年は無理ぽだな~と思ってたらこの展開。
朝まで印刷やらコメント下書きと格闘。
29日:やる事山積みなんで出勤(一応)
先にやる事とかの確認や準備が主だったんだけど(あと何故か声優さんリストの作成w)、こりゃ~今シーズンはスキースノボは1回行ければいい方かなという感じがしてきた。
(1月中にどれだけの内容の仕事ができるか、にも結構かかってきそうだけど)
帰ってから再び年賀状。大体完了。
一部だけでも夜のうちに出そうかなと思ってたけど、気が変わって裏面の共通メッセージ箇所を再度印刷(汚くなるのが怖いんだが)したりしてたんで終わらず。
また朝になる。
30日
昼過ぎに起きて銀行行って用事済ませて、すぐに戻ってきて年賀状の続き。
集中してやったら1時間ぐらいで手書きコメントは書き終わった。
やっぱり予め下書きしておくのは重要だな。
その場で「この人になんて書こう~~?」って悩んで15分経っても進まないとかいうのが一番最悪。
あと「去年この人に書いたコメントと被って無いかコレ?」ってのがかなりヤバくなってきたんで(笑)、今年から下書きをテキスト保存する事に。
終わったんですぐ近くの郵便局の窓口(ナント30日にも関わらず、17時まで窓口がやってる!)の箱に直接入れに行った(多少は早いかもとか思い)。
ちなみに29日の会社行ってる最中ぐらいから微妙に寒気がしてきてて、どうにも風邪っぽい。
仕事収めの日に帰ってきてから割と寒い部屋で年賀状とかやって、朝になってたんで風呂入らずに寝たのがマズかった(入浴して体温を上げると、免疫が上がって風邪を引きにくくなるらしい)。
その後夕方から年末最後の用事を済ませて帰ってきて、ようやくテレビ見ながらタクティクスオウガ進めたりとか。
テレビはオモバカ選手権の最終試合(過去2回のそれぞれの優勝者の日村と劇団ひとりの対戦)だけはどうしても見たかったんで、結極最後まで見てしまった。
明日はなるべく早くに起きてひたすら掃除三昧になるな~。
2010年12月27日
色々と大変な年末です
明日がようやく仕事納め。
そろそろ土日いずれかは出勤しなきゃならんモードに入り気味。
年末だって理由からだけでも無いと思うんだけど、あれこれあり過ぎな年末になっとります。
まあ細かく書くと仕事のグチ&問題ある内容、あるいは個人的なあれこれになってしまうんでそれは避けざるを得ないんですが。
まあとりあえずアレだ、現状で一番デカいなと思ってるのが
日曜の夜マッサージから帰ってきてからようやく年賀状とりかかるか、って裏面を試しに印刷した時点で、何故かインクの黒色部分のみが全く印刷されない状態になってる事に初めて気がついた。
って事かな。
さんざんトラブルシューティング見ながらあれこれやったけど、全く印刷される様子が無い(Windowsのテストページ印刷すると、ロゴだけで文字が一切出ない)。
買って1年でコレか…。
今年は裏面をムリヤリ印刷して、宛名を汚い字で手書きするハメになるか、いっそ潔く出さないかっていうのを葛藤してるとこ。
2010年12月15日
タクティクスオウガ 運命の輪(3) ダウンロード版購入の話
前後してしまうが今回初めてPSPのダウンロード販売版を購入。
UMDがアレでナニなのは一応分かっていたんで(まあ開発努力でかなり何とかなるものではあるんだが)最初からDL版を買うつもりでいた。
が、最初にも書いた通りメモステの容量が足りずに新規に買ったりしたんで結極どっちが安かったのか、って感じではある。
あと最初のダウンロード時が結構凄い。
まあ未だにADSLですが何か? って感じの接続状況だが、293分って。
5時間もかかるという事はこのまま電源つけたまま寝ろという事か、ととりあえず風呂に入って出てくる。
すると↑の写真から1時間しか経っていないのだが、
ふー、たまたまネットワーク環境が混んでたせいなのか分からんが、やれやれだぜ。
と思いきや今度は、
まあ、確かに圧縮ファイルを落としてからそれを解凍する仕組みにはなってるよね(って知ってたハズなんだが、実際に試したのは初なので)。
解凍&メモステ書き込みで20分か…(ちなみにメモステは高速書き込み時間保証タイプのもの)。
買ってすぐにでも遊びたい! っていう人にはあまりオススメできないかもしれないすね。
メディアインストールしなくても早いらしいし、インストールはそんなに時間はかからないと思うし。
今のところようやく2章の後半(?)らしきとこまで到達。
2010年12月12日
3連続で飲みでした
忘年会シーズンだから、という訳でも無いとは思うんだけど、やたらと重なってしまった。
木曜日:今仕事でサウンドを頼んでる某A社時代からの仲間と晩飯~飲み。
仕事の話もしつつ昔話もしたりでいい感じだった。
金曜日:今月いっぱいで退社する事になった新人デザイナー(つっても3年目。メチャ仕事できる)&今のチームのデザイナー連中との飲み。
スゲー愚痴大会だったんだけど世代も違ってるし何よりも非常に”熱さ”を感じてしまったもんで思わず、
「これが若さか…」
を思い知らされました。
これからも熱さを無くさずに前向きにやって行って欲しいもんです。
それを踏まえて色々と会社の事も考えてやっていかないとダメなんだな、という事を改めて認識した。
自分の仕事、自分のチームの事だけ考えていたらダメなんだよね。
土曜日:元A社時代の後輩&同僚のK君Mさんとの飲み。一年ぶり。
まあホントこのお二人を見ていると、クサってる場合じゃなくて自分ができる事をやるだけやって少しでもいい物を作って行かないとダメなんだな、と思い知らされました。
飲んでる間~すぐ後は「何やってんだ俺は…?」みたいな方向で珍しくちょっと落ち込んだんだけど、何か今日買い物行ったりしながらあれこれ考えてたら凄く前向きに捉えられるようになってきた。
年末までも何とか頑張るし、来年は改めてもっと頑張らないと、という気になってきた。
マジ!?スゲー! と思ったんだが…
「砒素で生きる細菌」に疑問の声(WIRED VISION)
DNAに砒素が取り込まれたという一番肝心な実験にだけ、何故かDNAの分析前にするべき洗浄処理が行われていない、という事をブリティッシュ・コロンビア大学(ってどこかと思ったらカナダの大学だった)の生物学者がブログで指摘したらしい。
論文を書いたNASAの研究者がメディア上ではこれらの疑問には答えていないというのも気になる。
このNASAの研究者が言ってるように科学誌上でもいいから、正しいのかどうかって事は明らかにして欲しいなあ。
2010年12月07日
NASA が宇宙生命体探索に関する発表したやつ
「ヒ素を食べるバクテリア」発見、初の元素置換生物 NASA発表 ITmedia(産経新聞)
これ日曜の夜のワイドショーとかでもやってて、「スゲーがっかりした」みたいな残念なニュースみたいな扱いだった上に全くもって説明不足だったので気になってたんですが。
今までも地球型の惑星が存在していて水があれば、地球と同じような有機生命体としての知的生物は他の星にも存在するはずだろうというのが、そちらを研究している学者さん達の意見だった訳ですわ。
でも今回見つかったバクテリアが進化して行くような事があれば、地球型の惑星ではなくても知的生命体にまで進化できる可能性がある、という事が示された。
理論的には前からあったものらしく、グレッグ・イーガンの「万物理論」には体全ての元素を別の元素に置き換えた人っていうのが出てきて、確か「核爆発があっても俺は生き延びられるぜ~」とか言って廃棄物とかタイヤとか食ってた気がした。
そんな宇宙人はまあ居てもイヤだけどな。
できればトランスフォーマーみたいなカッコイイ機会生命体がどこかに居るといいなあとか、想像を膨らませてしまう訳ですわ。
あ、でも今のところの地球の科学では、知的生命体が居ても亜光速、超光速で宇宙を移動する技術を作り出すのは不可能とされているんで、居たとしても地球までには来れないだろうというのがとりあえずの見解っぽい。
2010年12月06日
第29回 川口マラソン
に今年も参加してきた。
去年10km走った訳だが、今年は何と各距離が定員制になっていた事を全く知らずに、社長に「そろそろですか?」って聞いた時点で既に10kmが締め切られていたという悲惨な事に。
なもので空いていた3kmに共に出る事になった。
前社エラいさんのGさん及び前社での同僚&別チームの方々と参加(前社の方々は全員10km)。
3kmだから大丈夫だろうと舐めていた訳ではないが、練習では4~4.5km程度×3回ぐらい走っていたので、残り距離を見ながらそれなりに後半ペースを上げてゴールしたら何とか1km/5分のペースを切って14分台で完走。
順位としても半分よりも上だったのでまずまずだろうか。
もう少し走れなくも無いけれど、ペースを踏まえると丁度いい運動量だった感じ。
これでも最後のスパートのせいか、打ち上げの後半では少しだけ膝が痛くなってきた。
今年はその後はGさん宅で比較的まったりとした打ち上げ。
Gさんのご近所のご友人の息子さんがマラソン出たという事でお子さん達(小学生)も居て和やか&賑やか打ち上げ。
小学生ズに卓球勝負を挑まれて大人グループは全員相手をするハメになり、俺もかなり対戦させられてしまった(負けるまで連続で試合させられる)。
まあ結構楽しかったですが。
試合する毎に強くなってくのを目の当たりにするのは、改めてこの年代は凄いなと思った。ゴールデンエイジと言われる所以だな。
去年よりは大分早い6時過ぎにはお開きとなって、丁度良く運動して丁度いいぐらいに食べて飲んでといういい大会でありました。
さすがにAYano氏に誘われていた(先週いきなり言われた)”新宿でお高いすき焼き食おう”は、時間的には十分間に合ったものの、腹の空き具合的に苦行レベルだったので見送らせてもらった。
体調の事を考えて、もう少し走る練習は続けた方がいいかなとは今度こそ思ってる次第。
2010年12月03日
タクティクスオウガ 運命の輪(2) 1章終り<ネタバレ>
最後でようやくサブタイトルの意味が分かるとは秀逸な出来になってるなあ。
古いアドベンチャーゲームで何となくこんなのがあったような気がしたが<完全に気のせいかもだが
本気で人間ドラマで進んでくのな。しかもかなり状況が複雑な中で。
これはホント面白いわ。
予想以上のやり込みをしそうな気がしてる。
スクリーンショット機能がなかなか良い感じ&メモステ大量に空いてるのでちょっと試してみた。
ファンの方々には周知の事なんだろうけど、1章の最後で強烈にナニそれ!? って突っ込みたくなった。
さっきまで一緒に戦っててかなり頼もしい仲間だよなあと思っていたら。
ダレだお前?
ってのが正しい突っ込みでいいんだよね?
まあ姉ちゃんが「まさか」って言ってるのが伏線なのかな~とか思ったりしてしまうが。
仲間のはずなのにGuest扱いなんでその内何かあるだろうとは思っていたが。それにしてもタイミングが上手い。
途中でランダム戦闘で2回ほど稼ぎができたのとニバスも倒せていたので、中盤のやり直しがあったものの1章の最後に関してはレベルは十分足りていた模様。
そんなに苦労はせずに(戦闘不能が1~2人出たりするものの)クリアできた。
クラスのレベルも仲間になってる奴等は大体平均になってきた。
ヴァルキリー+槍+神聖魔法で攻撃&回復がかなり萌える。
ゲームでもスペシャリスト重視じゃなくてユーティリティータイプ好きなんだよね。<あれもこれも欲張る性質
お金は要らない武器防具や報酬の硬貨とかを売れば、現状揃えられる最強レベルは常に維持できるような感じに思える。
まあ魔法を全部買うとかしたら足りなくなるけど。まだ攻撃魔法系は最初に入ったウィッチ1人だけだし。
今のとこは特に苦労はしてないかも。
2010年12月02日
タクティクスオウガ 運命の輪(1)
先週からようやくやってるんだけど、まだ第1章「僕にその手を汚せというのか」をやってる。
随分と遊びやすいシステムになってるな~と感心しつつプレイ。
死んで(戦闘不能に)もそのキャラのターンで3回以内にアイテム(1個2000円と高いが)で生き返らせれば問題ないし、それで手遅れになってもライフという値が減って0にならなければロストはしないようで。
しかしまあ、50ターン巻き戻しやり直しシステムやAI設定の遊びやすさへの配慮が凄い。
でもって”まだ”そんなに難しい訳でも無いので、思わず次の面を遊び始めてしまう魔力が危険なゲームだな。
と思いきや先週末から昨日までは(ずっとやってた訳じゃないが)古都ライムをひたすらやり直すハメに。
襲われてる女戦士(システィーナ)が死にまくる
→ やりなおす事4,5回でようやくクリア
→ 選択肢を間違えたっぽい気がする
→ ウォーレンレポートの人物で確認すると、「その後の消息は不明」とか出てる
→ 「俺、何か失敗した?」
→ 古都ライム前のセーブデータからやり直し
→ 襲われてる女戦士(システィーナ)が死にまくる
→ レベル上げする
→ それの後でも1回ぐらい死んだ、がようやくクリア
→ 反対の選択肢を選ぶ
→ 称号が入っただけで(少なくともここでは)仲間になる訳では無い??
なんなんだこのゲームは。
別に難しいって訳じゃなくて、思わせぶりな要素がやったらと多いゲームという印象だ。
話の方向性がいきなり人種間の戦争ものだったりするし、松野さんは”人間の”話を作るのが本当に上手い人なんだろうな、というのがとりあえず序盤での印象。
SRPGの要素としてはファンタジーだけれど、話には一切ファンタジーが関わって来ないのね(少なくともこの序盤では)。