2009年02月14日(土)

R-Type Dimensions(XBLA)(Xbox360, シューティング)

Xbox360では珍しく(しかもムダに)フルハイビジョン対応、ポリゴン描画による斜め後ろビュー搭載、R-TypeとⅡの両方セット、と発売前から豊富な話題を提供していた360ライブアーケード版のR-Type

お試しでダウンロードしてみたんだがついカっとなって製品版を解除してしまった(未使用の1400ゲイツカードが残っていたし)。

ハイデフ映像化がかなり上手くて綺麗。むしろノーマルサイズの旧ドット画であっても(そのモードは用意されている)液晶でくっきり出すぎてちょっと残念かも。

いくら死んでもその場復活、という21世紀オヤジ向けインフィニティモード搭載。が、これをアテにするとR-Typeのラスボスが倒せないまま(このラスボスはフォースのみでダメージが与えられる)時間切れでクリアになってしまい、全ての敵を一度倒す実績には向かない。
でもⅡのラスボスでは大活躍(無敵時間でコアに重なって波動砲、でダメージ入る)。

7面のボスって1万点ゴミ稼ぎするのが当然だったので、ボスを倒すのをすっかり忘れていた(多分居間まで倒した事ないんじゃないか)。

かなりいい移植度と思えるが、微妙に変に難しくなってると思える箇所がある? 4面の後半で最強装備時、5面、5面ボスとか。画面比率の問題?
逆に7面の復活ってこんなに簡単だったっけ? とか思ったり。

実績”波動砲の鬼”はWikiでやり方見ないと訳が分からなかった。
最大溜め波動砲のみで進む事よりも、「いかに通常弾で敵を倒さないか」という実績で全く目的が違ってる気がする。

実績”命知らず”チャレンジ。ボス手前の固いザコ×2地帯は一度コンティニューで越えられた。足元にうまく高さを合わせると、ショットが青い弾にも当らず自分も避けられ、効率よく倒せるっぽい。
が、通しでやるとダメ。

ビット×2を付けたまま最終面(超ラクにクリアが可能)どころか、ノーミス5面クリアすらままならず。
5ボス発狂ケースが多すぎ。クラシック版は復活で6面道中までが最高かな。

なもんでPCエンジン版で鍛えた(笑)、クラシック版8面最初からの復活でラスボス撃破を目指してみて、何とか感覚をつかんで倒せた。
クラシック版だと2週目もあった。

AYano氏に早速日曜日に誘われて、実績”炎の壁”はクリアしてた。オンライン協力プレイ時のラグが凄かった。
実績は全体的にちょうどいい感じかも。


1200ゲイツは高くない値段かと思える。
Ⅱのラスボス&エンディングも初めて見れたし。しかしⅡの難しさはマジでクソだな。

これ製作したTozaiって日本のメーカーじゃなかったのか。ドット画っぽいシェーダーとか(レトロ/レトロ8ビット/レトロ2.0とかのモード)面白そうな事もやってるし、かなりいい腕してますわ。

次はロードランナー作ってるってんだからこれは期待大。

Xbox360 , シューティング

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