2009年01月07日(水)
セタが解散へ(ゲーム)
去年末の記事だったんだが、これまた時代を感じさせる件ですなあ。
記事によれば最近は両替機などのハードウェア方面のみでゲームソフト制作はしていなかったという事だけれど、昔は新しいコンシューマーハードが出たらまずセタが何か出して、みたいな感じがあった。
そしてなによりもスーパーリアル麻雀シリーズ。
数々の(脱衣)麻雀ゲームがP2/P3の大ヒットを元に量産されていったのも懐かしい。
その他の一般のアーケードゲームと同じぐらいやりこんでたなあ。難易度も上手く調整されてたと思うし(まあ一巡目ツモで四暗刻とか稀にあったけどw)。
ツインイーグル、特殊部隊UAGとかのマイナーな(失礼)シューティングもアーケードで出してたね(あまり出回ってなく、ほとんどやってない)。
テクノスジャパンやデコが随分と前に亡くなっていた事を思うと、頑張っていた方だったのかなとも思う。
割といつも思うことであるが、これから3年後、5年後なんてのは一体どうなっている事なんだろうかね。