2011年12月15日(木)

朝食にバナナとヨーグルトで寝起きの良い体になる?(日常, 食べたものメモ)

※ 僕は医学的知識を専門に勉強した事はありません。
  このエントリーはネットで調べた内容を元に自分で試した事の体験談です。

寝起きに関するホルモンを調べてみた所、トリプトファンが重要らしいという事が分かる。」
睡眠にはセロトニンというホルモンが大きく関わっており、このセロトニンを体内で生成する為にはトリプトファンを食物から摂取する必要がある(サプリメントでも摂取できるらしいケド)、と。

なもんで、食べ物からトリプトファンを摂取するには何が効率がいいのかなと思って調べてみた所、トリプトファンだけではなくビタミンB6を一緒に摂取する必要があるらしい。

この前提で組み合わせを見てみると、ズバリ食べやすい組み合わせはコレ。

 ・バナナ(ビタミンB6をそれなりに含む。豚鳥のレバーよりも多い!)
 ・ヨーグルト200g (チーズ50gの6割、牛乳200gでも同量摂取できるけれど牛乳はお腹を壊す)

を朝食として食べるといいんじゃね?
と思って試してみた所、夜の寝つきは良くなるし朝の目覚めは良くなるし、で以前の不調がウソのように体調が良くなった次第。

今のところ3週間ぐらい続けてるところ、仕事で集中しているのも関係しているかもしれないのだが昼間に眠くなるという事もほぼ無くなった。

自分的には睡眠リズムが悪い時にはかなりのオススメ。

 
この食べ合わせでひとつだけ気をつけて欲しい点が。

ヨーグルトもバナナも体を冷やす食べ物なので(<これは正しいハズ)、極端な冷え性の人の場合(特に冬場。僕もかなりの冷え性です)は体を温める食べ物と組み合わせて食べた方が良いかと。

↑ ヨーグルトをホットミルクに変えるだけでおk?

日常 , 食べたものメモ

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