2007年10月(12件の記事)
2007年10月30日
工数祭り終わらず
あれやこれやで結極工数の話を進めるだけで1週間が過ぎた。この間プログラムは1行も書いていない。元から厳しい状況であったのが更に致命的な状況になっている気がする。俺のとこが厳しい内容だから、といっておいそれと内容が減る状況でも無いというのも予想はしていた事だったのだが。
まあ2ヶ月前にこの話をしていなかった自分が悪いとはいえ、その時点でそもそも工数が出せたのか、そこでその数を出したところで果たしてどれだけ数が減ったのかというのは疑問でもある。
とはいえ、やれる限りの事はやらねばいかん訳なんですが。もはや土日とか言っていられない状況であるかと。
しかしなあ、こういう状況でこそ笑ってやり過ごす、なんていうプロフェッショナルに俺もなってみたいもんですホント。
いや、なれるようにまだまだやるよ、というべきか。
2007年10月24日
工数祭り
ヤバイ事になっている作業を少しでも取り戻そうと、火木は泊まり進行でそろそろ行こうかと思っていた矢先、全く別個の仕事をやるハメに。
残作業の工数計算……。まあそんなの最初からやらないでやってる方がおかしいだろ!! って言われるのがオチなんだけど。こちらが仕様を把握する作業する間も無く、勝手に物量や発注が決まってデータが来る、来て入れてみたらそういう意図のものじゃないと言われ、っていう流れの連続だったもんで。
まあまず間に合いそうに無いので何とかしてくれ、という旨を某所に連絡したところ、じゃあ工数出して、となった訳で。1日作業+泊まりでずっとそれだけやって朝近くになって完了(一部間に合わず)。
でその後少し話し合ってから某所その他関係者に提出。
後、……えらい反応になってしまいました。
まあ残り実工数が40×2=80の所で出した工数が(全てでない状態で)300越えてたからね…。まあ「これちょっとキツめだな~でも余裕持たせられないしな」と厳しめに出してった工数で合計したらコレだったんで、正直俺がビックリしたぐらいなんで。まあ当然かなと。
まあ実際にやってみたら工数稼げる可能性はあるかな、という部分も無きにしもあらずだけれど、それ以外ではどっかで具合悪いのが発生して良くても相殺、普通はこぼれるというのが今までの経験上での結果なもんで。
「やれます」って言っておいて「できませんでした」、ってのが今の時点では間違いなく最悪のパターンなので、そうそう適当な工数を出して済むもんでも無いし。
俺が何の仕事やっているかがバレる事は無いのを祈る。
2007年10月22日
近況
とりあえず火・木と週二日ぐらいの泊まり進行で少し進めようかと思っている次第。
まあ残りの作業量からするとこれぐらいじゃ厳しそうなんだけれど、今の時点からやれるとしたらこれぐらいが妥当な所ではないかと。
2007年10月21日
ガンダムOO第03話
何でオレは感想書き続けてるんだろうって気もするがまあそれはそれ。
ヤヴァい、ヤバイよアニキィ! 設定を小出しに説明するっていう全く同じような話を3話続けてやっちまってますぜ。しかも話が進んでいるのに面白さが増してきてないぞ? アクションも進歩なし……というか当分おあずけっぽい。
ガンダムアニメとしてはグダグダと言われてもしょうが無さそうな感じになってきてる。あと顔見せキャラ多すぎ。
設定は軌道エレベーター作ってから200年が経過してるのに、まだ根本的なエネルギー問題は解決していないっていう状態のようで、核融合炉とかは発明されてない(まあそもそも戦争なんかしてるぐらいだし)。しかしガンダムだけは何故か更に何世代も先の技術を持っていて…、って辺りは色々と面白そうではあるんだけどな。
まあ黒田洋介脚本も後半になるまでは面白くならなかったりする、みたいな話も聞くからな…。
しかし今の内容じゃ女史もDVD買わんだろ。せめてユニオンのエースパイロットがもうちょっとカッコいい(あるいは渋い)キャラになってたりすると大分印象違うんだろうけど。
2007年10月14日
回ってる人の回転方向が突然逆になる…?
元はこちらのサイトで作成されたFlashの様子(画像が大きくて滑らかなのでぜひこちらを)。
それが海外でGIFに変えられて右脳vs左脳テストみたいな話になって逆輸入されたっぽい。
この英語サイトでは右回りに見える人が右脳タイプ、左回りが左脳タイプっていう説明らしいが…。元ネタ読んだけどそんな事どこにも書いてなかったぞ!?
錯視の一種である事は間違いないがどういう仕組みでこれが起こるのかは分かっていない、というような感じだったんだが。
ちなみに俺は基本右回りで見えるけど、ちょっと気を抜いて見直すと左回りに見え、酷くなるとしょっちゅう回転方向が変わったりする。意識的に逆にするのは無理っぽい。
会社のPGの間では右回りのみ、左回りのみしか見えないが2名ずつ、たまに左回りが見えるが1名、企画2名は切り替わる(俺と同じ)という結果でした。
あ、ちなみにずっと見てると目がチカチカする事があるかもしれないす。
ガンダムOO第02話
それなりにいい感じに話が進んでいってるのが好感触。恐らくグダグダになる事は無いだろうと改めて思う。この2話も面白く見れる内容だったかと。
気になった点としては、
・ガンダムマイスターが完全に名前だけで全くカッコ良くも無いし訳がわかんねって感じ。
・ヘビー級ガンダムに乗ってるメガネ君がノーマルスーツ姿だと主人公と見間違える。更にはユニオンのパイロットもかなり見た目が被ってる気がする…。
・主人公4人はそれなりにキャラ設定されてる様子なんだけど、今の時点では直接顔を合わせて話をする場面も無かったりでイマイチキャラが弱い印象を受ける。
既にそんなに期待してはいないが改めて、「ライバルとのモビルスーツバトルがなけりゃガンダムじゃねーぞ!」、「一方的に強いだけのガンダムなんておっきい男の子は誰も期待して無いんだぞ!?」 と突っ込もうと思っていたんだが、どうやら一応ある程度の事は考えてはいる様子。
ただ今の時点では多大に期待するのはやめておくのが吉かな。
2007年10月13日
Dead Fantasy 1
会社のM君が見ていたのを教えてもらったので詳細は読んでないのだが、向こうでのアマチュア製作ムービーだそうな。
アップで見ると顔の造型がさすがに今のムービーと較べると見劣りするものの、カメラワークやアクション、テンポ感はゲームのムービーレベルでは標準を遥かに上回るデキじゃないかと。
まー自分の仕事に飽き足らない、腕のいいプロが何人か集まって作ったんじゃねーかなーとか予想。
未来のアクションゲームがこんななったらスゲーんだが。
というかゲーム内容に落とす事さえできれば、いわゆる次世代機ならばこれぐらいをリアルタイムでやるには問題無いんだけどな。
しかし最後に出てくるのって……?
2007年10月08日
機動戦士ガンダムOO
高校の同好会連中と集まって酒呑みながら第1話を鑑賞。
その後思い返してみたりしたので簡単に感想。
話はかなり挑戦的な方向性でやろうとしてはいるが、グダグダというような事はなくいい感じに盛り上げてくれるんではないかと予想。少なくとも1話見た感じではかなり周到に練られているように思えた。更に1話自体がしっかりと面白く見ることができ、2話以降も期待できそうな内容になっていた。悪く言ってしまうとソツが無さ過ぎるとも言えそうだが。
合わせてキャラクターもしっかりと魅力的に描写してくれそうな感じ。
SF好きも食いつきそうなネタもちゃんと用意してそう(ガンダムはずっとここが弱い)。
総じて面白く半年間(らしい)見つづけられそう。
だがしかし、
ガンダムシリーズにおけるひとつの重要な売り要素であるはずの”モビルスーツ戦闘アクション”方面に関しては全く期待できない気がする……。
少なくともコードギアスやエウレカでやっていたレベルの燃えるバトルアクションは無さそうに思える。OPを見直してみて改めてその印象が強くなった。
OPのデキは正直SEED/DESTINYのそれには(あえて言えばガンダムWのそれにも)遠く及ばない。曲のノリといい、画の動きといい、こちら方面は抜いていく所存です、という雰囲気がプンプンする。
とまれ、よほどの事がないかぎり(淡い期待を抱きつつ)見続ける事になるだろうと思う。
2007年10月04日
仲間由紀恵は前から割と好きだったが
飯食いながらなにげに見ていたTBSの”鶴瓶のメインキャスト!”っていうドラマ番宣番組にちょうど出ていて、トリック以外でバラエティものでこの人を見たのは初めてだったんだけれど。
”笑い方”が超最高に好きですわ。
いやあまりに好みの笑い方だったんでホントビックリした。
トリックを見ていて役のせいもあるだろうけどこの人好きだなあと思ってたのは、全く間違い無かったんだな。
予約してひと月待った病院予約
できれば会社休みの間に膝の本格的な診療を一度してもらった方がいいんじゃないかと、関東労災病院という所の整形外科を予約してありました。
最初は症状が症状だけに(平常時は問題ないのに、膝に負担が多少かかるような運動を継続してすると違和感から痛みになる)スポーツ整形外科で予約しようとしたら、HPには”レクリエーションレベルからアスリートまで”みたいな事書いてあるのに、「最低限部活動以上の状態でスポーツをされている方でなければお受けできません」とか言われ、普通の整形外科を予約する羽目に。
そうしたら「現在の状況ですと1ヶ月待ちとなります」って言われたんでしょうがなくそれで予約。
で、それが今日だったんですが。
9:00~30までの間に元住吉まで行かなければならないので、7:30に目覚ましを3つまとめてかけておいたのだが、見事に発動。
全くカケラも反応せず完全に起きれなかった。
気づいたらいつもの会社にギリで間に合う時間。
久々に死にたくなったね。
昼にもう一回電話して再度予約したら、結極また今から1ヶ月待ちだったし。
2007年10月03日
知らずの間に精神が不安定になってた様子
確かにここ数日仕事が溜まってるは進まないはという状況の上に、あれこれ呼ばれて話をしたりまた良く分からないところで仕様が追加されたり(更にそのせいで余計に理解に支障を来たしたり)、で頭にも来るさ、と思ったりしていたんですが。
「パピさん最近イライラしてませんか?」と言われてそりゃ今の状態ならそうにもなるさな! と思ったりもしたんだけれど、よく落ち着いて振り返ってみるとどうも完全に寝不足状態の時の精神状態にあるような気がしてならない。
先々週から11時出社で、電車遅れで間に合わなかったのもありはしたが基本的には起きる時間がギリでも1時間は早くなっている訳で。その反面寝る時間は極力早くはしようとしているものの、実際は帰るとあれこれやったりで前と同じ時間に寝たりする日もあったりで…。
まだ先はそれなりに長いのでちょっと気を抜いた方がいいかもしれないですな。
2007年10月01日
SONYの有機EL発表
何だかんだで消え去ってしまったSEDとは違い、以前の発表をたがわずに12月に発売される模様。
27V型の内容が発表されなかったとはいえ、20万という価格で発売されるというのはお見事としか言いようが無いのでは。
11V型で20万のテレビとは一般消費者からしたらとんでもい価格だが、それでも「採算性はあまり考慮していない」というのは偽らざるところだろう。正直SONYが有機ELを本気で売ろうとしているという姿勢と見える。この値段なら瞬時に売り切れ必至じゃないか?
弱点と言われていたらしい寿命も3万時間(≒1日8時間で10年)、これは現在の液晶の半分ほどらしいが正直十分だろう。ひとつ前に使ってたテレビ、平面ブラウン管のWEGAはとてもじゃないが3万時間も使わずに死亡だったし。
まあでも正直、これよりも大型の商品がより安い値段になるのはまだまだ当分先なんだろうなあ。つかひょっとしたら2011年を見越してるのか。北京オリンピックまでに液晶を売り切って、その後にこなれた値段の商品を発表とかそんな辺りはどーか。