2006年07月(18件の記事)
2006年07月30日
旋光の輪舞 Rev.X メモ
・Story を1度クリアするとアーケードのStoryモードがオープン
・Story を1度クリアするとそのキャラの設定資料集が見れる(?)+カラー選択追加+ランダーのモデルビューがオープン
8/11 現在
Storyクリア:全キャラクター
スコアアタッククリア:全キャラクター(コンティニュー含む)
全キャラStory/スコアタクリアしても Extra の Demonstration はオープンせず。
ようやく各キャラクターの方向性が分かってきた。
チャンボ、チー坊、カレルはかなりとっつき易い方だと思う。
桜子は多分最弱だと思う。対戦で対応されたら全くどうしようもないんじゃないか。
いずれの感想も、カートリッジA・Bの違いまでは完全に把握してないっす。
そろそろ対戦始めますかねえ。
カレルのカートリッジBって強く無いか?
Xbox360購入
とりあえず12時間ぐらい寝た。
金曜日に会社に届いていた旋光の輪舞Rev.Xを会社で少しプレイしてみたところ、「うーんこれはトットとハード買ったほうがいいな」という結論に達したので購入。
PCがある寝る部屋からリビングへと壁づたいにLANを這わせてLive接続も完了。
じっくりやり込むとかなり面白さが分ってきて非常にイイ感じ。5時間ぐらいぶっ通しでやってしまったか。
Live対戦はまだ。さすがにボコられそうな感じだしねえ。
ただ日曜の深夜でもランキング対戦ではセッションが2つもあったのが凄くないか?
XboxLiveのマーケットプレイスでデモ版なんかをダウンロードできるのはイイ。
XboxアーケードのGeometory Wars ってのが面白いらしいと聞いていたんで早速落としてやってみたら……。スゲー面白いでやんの。ヤラレた感強い。
Xbox360 , ゲーム , ゲームの歴史 , ゲーム開発 , シューティング , CS
2006年07月29日
弟結婚式
オトト2号がとうとう結婚です。しかもちゃんとした披露宴です。でもって都内某所にて双方の家族親戚が集合。
神社での挙式だったのだが、お社内で雅楽に合わせて生巫女さんの舞いを見るという貴重な体験をする。しかも外では一般の参拝客がお参りをしていて賽銭箱にお金が入る音など聞こえてきて、かなりシュールな状況でした。
神前式はたぶん初めてだったと思うけれどなかなか趣があって良いね。
オトトの上司の某板垣プロデューサーに挨拶。
プログラマーやってますというと、「ウチは○○(パピ家苗字)が2人になってもいいんだけどね~」というのが第一声(笑)。貫禄があって良いボスだなあと思った次第。
ちなみにウチの会社は知らなかった様子。
ビデオ撮影は(ちゃんと撮れているかは別として)大きなトラブルも無く役目は務められたという感じでした。
何と今回オトト達が挙式したこの神社は、およそ70数年前に僕らの祖母が式を挙げたのと同じ場所だったという類いまれな偶然が。吉兆なんだろうきっと。
祖母も元気に式と披露宴に参加できて何よりでした。
2006年07月22日
M:i:3
面白かった。アクション映画として全く飽きることなく最後まで観れたという感じ。
ハラハラした場面の連続を見たいという目的ならば問題なくオススメできるでしょう。
ストーリー的に特に目新しいものというものは無かったと思うんだけれど、その分見せ方に多少趣向を凝らしているという感じがした。
個人的には凝った見せ方自体よりも、その趣向の方向性が好きな方ではなかったですが。
あと一部少しストーリーが詰め込み過ぎじゃないかなという気がした。テンポよくポンポンと話が進んでいくという言い方もできるので、話をちゃんと追えていれば気になるという程のものでは無いかと。
トム・クルーズが超カッコイイーー!! っていう映画では無いね。
多分この映画としては評価していい方の点なんだと思う。
続きにはネタバレっぽいものが含まれます。あと余談。
最後のもう死にそう状態からの脱出方法が、具体的にどうやったのかがイマイチよく分からずだったのが少し納得行かず。
水でショートさせた先から直接体に電気を通したって事だったの?
会社の企画Aさんの意見では、「1,2よりも全然面白かった!」との事。
自分は1はTVで途中から流し見程度、2は未見。
スターウォーズ特別編(EPⅣ)以来の渋東シネタワーだったと思うのだが、まさか未だに全席指定になっていないとは思わなかった。前後の席の段差も低いし。
やはり環境はワーナーマイカルが一番だと思うよホント。
開演ギリギリの切符購入だったので、えらく席が前の方だった。そんな場所で観たのも久しぶり。
まあ2列目で観たロボコップ(初代)よりはマシですが。
下北沢で演劇を見損なう
ベアブリック目当てで購入したチケットがあるからと毛皮族という劇団の「脳みそぐちゃぐちゃ人間」という演劇を下北沢へ観にいこうと友人Tから誘われていた。
演劇にはとんと縁が無いので、どんな内容であれいい経験だろうとOKしていた。
が、その衣装があまりにも過激だという事でTの彼女からNGが出てしまったとの事。こちらは一緒させてもらう身なので力にはなれず。
代わりに渋谷にてM:i:3を観てその後劇場へ行き、ベアブリックのみ交換して更に買い物をしてそそくさと退出。
ショボーン。
その後下北沢でお好み焼きを食べて帰宅。非常においしゅうございました。
後からネットで調べてみたら結構興味がそそられたので、割と残念だった。
一応未練がましく席を確認しに行き、そこに置いてあったパンフレットと思しき紙の束を持ち帰ってきたのだが、よくよく調べてみたらそれらが全て演劇のチラシだったので驚いた。
実際に劇場まで足を運ばないと触れられないものだけに敷居は高いエンターテイメントだと思うけれど、インターネットの時代になっても脈々と続いているのだなあと。
ネット関連のメディアがもう二周ぐらい回ったら、こういったリアルでしか体験できないものというものに価値が移っていったりするんじゃないだろうか。
もう二周ってどれぐらいだよ。
2006年07月19日
ハチクロ2
前作は飛び飛びでしか見れなかったんで少し真面目に見てみようかなと。
うおー
この真綿でクビを締められるかのようなこそばゆい感触はなんだー。
何となくだけどこの寸止め感にめぞん一刻っぽさを感じた。
あと何かね、みんなが純粋すぎて素直に見れないです。
この話が痛いわけでも、自分の過去を思い出して痛いというのとも違う気がするんだよな。
あ、ひょっとして俺には無い若さがこいつらにはある、っていう痛さかコレ?
まあなんにせよ、ちゃんと見続けるのツラそうだなあ。デキが良いぶん辛い。
日曜日にラーメン食いに行って帰り
車の中で珍しくCDではなくてラジオ聞いていたら、なんかパーソナリティーのアーティスト? っぽいような兄ちゃんが「今年27なんでそろそろ人生の半分で残りの事を考え始めないと云々…」ってな事を言っていて軽く腹が立った。
が、部屋に戻る頃には番組を調べる事もすっかり忘れていた。
今日また思い出して少し腹が立ったんで調べてみた。MITOっていうアーティストでした。
2006年07月18日
大神(約 25時間)
そんなに長時間やり込んだというほどではないものの、やはりやり始めたら思っていたよりもやり続けてしまうねえ。西安京が意外と長いねえ。まだ完全に終わってないしやる事まだありそうだし。
釘を倒したところまで。
連休:月曜
今日は雨のせいで涼しくなった。
3日目にしてようやくやらなければならなかった事に手をつけ始めた。掃除機をかけるのと先週買ってきたビデオカメラの使い方確認&録画テストをやる。
宿題をギリでやるからこういう生活になるんだよなやっぱ。
ホワイトバランスの調整をマニュアルで多少やるぐらいで、それ以外は大体問題無さそうな気がする。
一回録画停止しようとしたらHDDが変な音をさせたまま終了しなくなったのがちと気がかりだったが…。その後は発生せず。
披露宴の最後までバッテリーがちゃんと持つかどうかが少し微妙だろうか。
最初からそのつもりで計画していなかったのがそもそもの間違いではあるのだが、全く映画を観になど行けそうな状態ではなかった…。
やはり生活を見直さないとダメなんだろうなあ。
連休:日曜
予定が無いと結極ダメ生活。何か目的を立てて行動しなけりゃならんのじゃないか。
夕方起きてから溜まった録画番組を消化。プロフェッショナルが全体的に面白くて良いですなあ。
その後今まで一度も買った事が無かった扇風機を購入する為にヨドバシへ。
風力弱で風に微妙に強弱が着くリズム風とかいう機能を初めて知ったのだが、なかなか良いですな。
放置プレイだった大神を少し復活。
連休:土曜
夕方近くまで獏寝りしているところを電話で起こされる。またぞろヘンなセールスかと思いきやえいとらだった。久々。たっぷりと2時間近くえいとら節を聞かせてもらった。
現場復帰してからそれなりに経過したせいか、なかなかいい感じに復活している様子。前に会った時とは比べ物にならないぐらい、えいとら節が完全復活していて安心した(その分疲れたがw)。
夜はオトト2号のお相手の方とウチの兄弟での食事会。まあ滞りなくという感じでしょうかね。どういう兄貴だと思われたことやら…。
食事したのはオトト1号が見つけたガーデンプレイスの某店だったけれど、値段の割りに正直味はそれほどでも無かったか。
~じゃんという語尾
自分は子供の頃から使っていた影響で、ちょっとテンションが高くなった時は今でも割と出てしまう言い方なんだが、仕事場かなどで「それは東京弁なんじゃないか?」(<あまり聞かない)と言われた事があってそうなのかと思っていた。
何の気なしにmixiの町田コミュを探していたら、とあるトピックにて「~じゃんは町田弁だ」という書き込みを発見した。
ホントですかい?
2006年07月12日
仮面ライダーカブト
友人Mからの勧めにより、最近少し復活して続けて見ていた。
何だかかなりの化け方をしている様子。
確かに最初からあった”ヘンなノリ”は健在、というかむしろ強くなっているぐらい。
なのだが最初の方で見ていてやたらとダメに感じられていた、「こいつらこの妙なノリをカッコイイと思って作ってるんじゃないか?」というのが完全に払拭されている。
ヘンなノリの通りこれはギャグなんだぞ、という方向性へ吹っ切れてる感じ。しかもギャグがかなり面白い。
いい方向転換をしたように思うなあ。
謎らしきものが進み始めてる? あんなのはただの飾りです偉い人にはそれが分からんのです。
2006年07月11日
車内ネタバレ
帰りの電車内でだいおーとデスノートの最後などなどについて話す。
そんなに大きな声で話していたつもりは無いのだが、内容が内容だけにひょっとして周りで聞いていて「やめんかゴルァ!」と内心思っていた人がいたかもしれない…。
これもひとつの車内マナーになるのだろうか?
2006年07月09日
アニメ鑑賞
夜、仲間内の掲示板で話題になっていた「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎 」を見損なったという友人Mの宅へ番組を焼いて持っていく。
酒呑みながら鑑賞。確かにかなりぶっ飛んだ作画の箇所があるにはある。こういうのを仲間と一緒に見るのはなかなか楽しいもんがあるね。
2chの実況版てのはこれに近いノリなんだろうなきっと。
しかし財前丈太郎、テレビ朝日のサイトのアニメコーナーに項目が無い……。ガラ艦はあるのに。
買い物
前日睡眠時間4時間ぐらいでテニスに行ったら死にそうになり、帰ってきて夜まで寝ていて1日を終わる。
夕方起きてから必要な買い物に出かける。
その前に携帯のメモ帳に買うものリストを書き込もうとしたら、SDメモリーカードの内容が吹っ飛んでた。殺す気か。
SDメモリーカードを信用しすぎていたのがそもそもの間違いか。
オトト2号の結婚式に親父がビデオカメラを新調すると言い出し、結極カメラの機種選定から購入までを俺がやるハメに。実家にもADSL付きPCがあるのだがらいくらでもできそうなものなのだが…。何故か元技術者なのにPC/ネット嫌いなのが不思議だ。
最終的に決めたのはVICTORのエブリオ GZ-MG77。
ちょっと調べた時点で、8cmDVD録画タイプが最高画質だと20分で交換作業が必要というのを知って120%却下。披露宴2~3時間とか録るんだぞオイ。
まあ運動会で子供撮る分にはこれでいいんだろうけれどな。
テープ DVDで見る為にはキャプ環境必須。これまたあまり有り得ない感じ。
て事で当然のごとくでHDDタイプに。と思ったらVICTOR、SONY、東芝の3社しか出してないのね。SONYは1機種だけだし。
町田ヨドバシの店頭であれこれ聞いて、DCR-SR100と比較して最終的に重さとレンズの明るさって事でエブリオにしてみた。
しかしまあ高校時代に友達が映研で8ミリで頑張って撮影して現像して編集して、ってやっていた事を思い起こすと(まあ自分らも似たような事やってたんだが)隔世の感があるな。
撮ってPCに取り込んで編集してDVDに焼いて、とかPC1台でできてしまうんだからな。
まあ作成が簡単になったから面白いものが簡単にできる訳じゃないのが、また面白いところではあるんだが。
その他ユニクロにて夏服などをドカ買い。プリズンな服を1000ベルで購入。
2006年07月08日
デスノート12巻(完)
車内の吊り広告で発売を知って翌日の帰りに購入。最後のトリックは期待していたほどでは無かったが、その後の結末までの部分のドラマが爽快で自分は良かった。そこは大場つぐみではなく小畑健の力でって感じだね。
小畑健が描くああいういかにも(ジャンプ)マンガっぽい勝負やセリフのやりとりの場面を初めて見たけれど(ヒカルの碁はほとんど読んでいないので分からない)、なかなか迫力があったように思う。
今まではずっとセリフを理解する為に読んでいるようなマンガだったしな。
mixiのヒデヲ氏の日記を読んでいて、デスノートは倒叙推理小説をマンガでやったものだったんだろうなあと改めて思った。
倒叙ものって実は小説よりも映像にした方が面白く、また犯人の心理描写をモノローグでやれるという点においては映画・TV(刑事コロンボ・古畑シリーズ)の動画よりも実はマンガの方が適していたんじゃないか。
そんなコンセプトが最初にあって始まったんじゃないだろうか、と思ってみたりした。
最初の思い通りで最後まで行けたのでは無いのだろうけれどね。
思い通り進まなかったんじゃないかって思える部分が(特に中盤以前)いくつかあったんで、それを書こうかと思ったんだけれど全くまとめられず。全巻読み直さないとダメかな。
倒叙もの:推理小説の一ジャンルで犯人側から見た視点で犯罪の実行や手順、前後の心理状況などが描写される形式のこと。その後に捜査が始まり追い詰められていく。貴志祐介:青の炎 もこれ。
倒叙とは-はてな
推理小説:サブジャンル-Wikipedia
2006年07月06日
涼宮ハルヒの憂鬱 第14話 涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ
MXテレビなんで本日見た。
恐らく見ていた人たち全てが想像していた通りの幕引き。大きな驚きがあるということも無く(最後だけはでもないか?)。もちろん面白く見れたけれどね。
最高に楽しませてもらったアニメでしたなあ。
改めて振り返ってみるに狙いすぎかとも思えた構成だったが、終わってみればこの形だったからこその面白さだったような感じがする。
正しい順番に並べると普通の面白さのアニメになってしまいそう。
もうちょっとミクルの冒険の裏側みたいな話が描かれるんじゃないかと思っていたんだけど、1クール+1話じゃあ無理だったか。