2015年04月11日(土)

D.I.Y って Do It Yourself の略なんだよね(日常)

確か3月7日に友人Pに自宅に来てもらってベッドの向きを変えてもらったのだから、もう1ヶ月経ってしまってました。
3月がマジで早かった。

Pに部屋の模様替えを手伝ってもらったのは、奥さんの要望により寝室の空きスペースに自作のベッドを入れようという計画の最初の一歩として、やってもらいました。

改めて友人Pありがとう。
(その日は一緒にゴルフ練習をしに行って晩飯を食いました)

 
その翌日から制作を開始。
設計図は予め書いてあり、近所の島忠ホームズで木材の在庫と価格を調べてカットもしてもらい(有料ですが)、自宅まで配送もしてもらった(こちらも有料ですが)。

料理の下ごしらえでも似たところがあると思うんだけど、木材を切ってもらう部分はかなり重要かつ素人だと難易度が高い(正確に切ることが)ので、お店でやってもらうというのはかなりのオススメ。
(料理の時に下ごしらえを他人にやってもらおう、という話ではありません)
 
切ってもらって自宅まで送ってもらった元の木材。

 
これを組み合わせてひとまずこんな感じの足を8本作る。

 

 
組み合わせる。
最初に足を(片側ずつ)組み合わせる所が思ったよりも大分面倒だった。
設計を調整して改良すべきポイント。
最後に箱型に組み合わせる所は割と楽だった。

 
 
すのこ状に1×4のSPF材を付けていってひとまず完成。
本体は30mmの杉角材です。
後日すのこの断面はやすりがけをして布を張って、ベッドのマットをこすらないように仕上げ。

 

1日目はここまでの1台(0.5台?)作成完了まで。
昼から開始して完成は夜の10時を回っていました。

 
翌週の日曜日に続きを。
慣れてきたので比較的楽ではあったものの、当初考えていなかった部品を自分で端材からのこぎりで切り出すのが少し面倒だった。

ちなみに組む時は電動ドライバーで2段階に穴を開け(細いの→太いの)、そこに木ネジを挿す止めかたす。
間に速乾性の木工用ボンドも使用。
中学の技術課の授業とは大違いだな(僕はカンナとのこぎりと金鎚の授業でした)。

足を組み合わせる所から始めて(中略)完成。

 
これを友人Pにベッドの向きを変えてもらった後にできたスペースに入れてみると…。
こんな感じで丁度ピッタリ収まりました!
(ちゃんと測ってやってはいますが)

更にその後、ウチの実家の親に買ってもらった子供用の布団を敷いてみるとこんな感じに。

赤ちゃん用ベッドスペースを自作しました。
 

20年以上前の1人暮らしの時にスピーカー用の台を適当に作ったことがあったんだけれど、恐らくそれ以来の日曜大工でした。

長さに合わせて木材を切ってもらうと、組み立てるのは素人でも何とかなるもんだなということが分かりました。

ちゃんと産まれて家に帰ってくるのを楽しみに待っています。

日常

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