2010年03月(9件の記事)
2010年03月30日
日帰り出張
仕事がら職種柄、出張というものはほとんど無いのですが、どうも今週の金曜日に久々の出張、しかも単独行で石川県まで行く事になりそう。
前回の出張は確か8年ぐらい前か。
上司&クライアントのプロデューサーさんと後輩の4人で日帰りで京都だった。懐かしいな。
新幹線~駅からタクシー~会社のビル~駅までタクシー~新幹線って京都行った感ゼロだったが(笑)。
後から思うに貴重ないい経験だったが。
今回は行く事になったいきさつとその後の経過がちと微妙な感じだからな~。
まあ行って直接案件の成否を確認をしておいた方が、仮にダメでも後々納得が行くという感じでもあるんで。
しかしこの日曜辺りから休日出社始めるかっていうタイミングでコレか。
2010年03月28日
「迂闊(うかつ)あやまり」 という言葉
先々週ぐらいの日曜日の確かエチカで紹介されていた言葉。
何でも江戸時代は今の東京の4倍の人口密度だったそうな。
そこで、人が多すぎるのでトラブルにならないように色々な心遣いが文化になっていたらしい。
そういったものは「江戸しぐさ」と呼ばれて今なお教えられているらしい。
でこの「うかつあやまり」
街中で足を踏んだり、思わずだれかにぶつかってしまった、というシチュエーションにおいて。
ぶつかった側ではなくぶつかられた方の人(悪くない方)が、
”こちらこそ、避ける事ができずに迂闊でした”と、ぶつかった方に謝る(あるいはそういうそぶりを見せる)という心遣いのことを指す言葉だそうな。
凄くいい日本語じゃないかコレ?
当然、ぶつかられた側が喧嘩ごしに「オイよぉ~」って雰囲気で相手を見ると険悪になる、というのを避けるという意味合いは強いのだろうけれど、こういう仕草を日常茶飯事的にこなしていた人たちっていうのを想像すると、「江戸っ子は粋なもんだ」とか言われてたのってこういう事なんじゃね? とかいう気がしてくる。
こういうのを小学校の道徳の時間とかに教えたらいいんじゃないかと思うんだが。
番組では中小企業の社長さん向けのセミナーで教えてた(笑)。
2010年03月21日
白馬方面一泊スキー(3)
2日目朝3人とも遅くまで寝ていて、チェックアウトギリギリまで部屋に居たという怠け者状態。
それから荷物を車に積んでようやく毎年行ってるHakuba47スキー場へ。
昨日とはうって変わって雪がかなり降ってきており、しかも気温がどんどん下がっている様子。
風は相変わらず強いのでリフトやゴンドラが止まってるんじゃないかと思ったが、スキー場に着いてみたらどうやら動いているのを確認。
それからまた着替えて昼飯を食って(しかも友人2人は山に行く用のコンロでうどんを作ったりしてる)、それから準備をして、っていうんで、滑りに出発したのは12時半ぐらいだったか。
今日は3人ともスノボ。ゴンドラで上のパーク等がある(ボードではパークは誰もやらないが)ゲレンデまで上るが、この間にも風、雪ともに非常に強い。
今シーズン(というか初滑りから)3日目のスノーボード。
昨日のスキーの疲れ&筋肉痛も酷くて、1本目はどうしようも無いまでにコケまくってこれだけで疲れ切った(あまりに遅かったんで2人は先に行ってもらった)。
が、次の2本目の初心者コースで大分感覚が戻ってきて、下まで行くまでに前回最後ぐらいの滑り方(斜めに滑ってからヒールサイドスリップ~そのままかなりゆっくりとトゥサイドスリップに移行)はできて来た。
でもって3本目。
いきなり相当慣れ始めて、今まで行き過ぎていたトゥ側のサイドスリップの加減が調整できるようになり、体の向きが板に合ってる状態ならば真っ直ぐ滑ってからヒール、トゥ側いずれもターンっぽいのができるような感じにまでなった。
かなり面白くなってきたktkr と思ってリフト乗り場への緩斜面を真っ直ぐ滑ってると、逆エッジになったような感じでコケそうと思ったら、何故か板の方向に側転するように転んでた。
幸い体の方はダメージを受けない体勢だったものの、板が折れるんじゃないかっていうぐらいに曲がってから「バキッ」ていう音が聞こえた。
が、板が折れた訳ではなく。
リフトに乗ろうと右足のビンディングを外している時に気付いたが、何とさっきの側転ゴケの時に左足首のビンディングのネジ止めが外れて壊れ、板が履けない状態になっていた!!
今まで散々コケて緩んでたりしたのかもしれないが、これには驚いた。
というかもう滑れなくなったというのがショックでかい。
(下りのゴンドラに乗って麓までは下りれるが)
とりあえず板を抱えてリフトで上に戻り、休憩所から友人A&Oにメールと電話。
実際状況を話しても直せる状態では無いのは間違いなかったが、もう少し滑りたかったなと言ってみたら体格が近いOのボードを俺に貸してもらい、OはAのボードを借りて(雪でテンション↓のAはビール呑んで休み)一緒に1,2本でも滑ろうという事に。
そうしたらこのOのボードが(俺のとは違い)いい感じに初心者に滑りやすくセッティングされているそうで、やたらと滑りやすいったらない。
慣れてきたのと板が滑りやすかったのも相まってか、その2本はほぼ普通にカービングしながら滑り降りれてしまった(Oが1本目の滑りを見て、相当に上手いと驚いたほど)。
まあ板のセッティングの良さ+雪の良さ(新雪積もったばかり状態)も大きかったとは思うが。
さすがにシーズン3回と集中してやったのと、最初に1日半スクール受けたのは大きかったか。
来シーズンが楽しみだ。
2本で戻るとゴンドラが運転終了になるという事で慌てて下りのに乗って(乗らないと俺だけ板抱えて下山)、滑った量は多くは無かったが2日目は終了。
着替えたり荷物のテトリスをやったりしているうちに、いつも行く蕎麦屋が閉まりそうな時間になったもんで慌てて向かう。
で何だかんだでそばとその後の温泉とお土産屋立ち寄り、とフルコースになって結極帰ってきたのは12時過ぎとなった。
翌日の3連休の最終日、ほとんど1日中寝ていたのは言うまでも無い。
白馬方面一泊スキー(2)
でもって今回は素泊まりで、近所の居酒屋に飲みに行くという事になっていた。
事前の打ち合わせでは、俺は正直泊まりに行ったらほぼ宿から出たくないタイプなので(ましてやスキー後、温泉後に)、できれば飯付きがいいと主張したが、こういう時は自分の主張をほぼ通さないと気がすまないAがどうしてもというので居酒屋を探すところから始める事に。
まああまり乗り気では無かったが、とにかく腹が減ったんで早く決めたいという感じで。
案の定温泉後に歩いて出かけるも、入ろうとしたら3連休のせいもあってか満席で座れず、となかなか店も決まらず。
そんな中で大体みつくろっていた中では最後の方のお店、満月堂っていう定食もやってる居酒屋さんがあったんで、ダメかなと思ったが入ってみた。
すると丁度コタツ(!)の座敷席がひとつ空いており入れる事に。
で、もちろんかなりの空腹だったことは間違いないんだけれど、ここの料理がどれを食べてもおいしく、かなりの大満足。
以下写真が全く美味しそうじゃなくて非常に申し訳ないが、その美味かった料理。
海鮮卵とじ
豚しゃぶきのこソース和え(<名前うろ覚え)
(何故か)富士宮焼きそば
富士宮焼きそばは、去年朝霧高原に行った帰りに本場のを食べてきたのだが(ブログには書き損なってる)、確かにそばの食感と肉かすはそれと同じものと思えた。
残念なのは余りの疲れと温泉後に飲んだ水の量が少なすぎてか、ビール一杯でもうベロベロに酔った状態になってしまってあまり飲めなかった事か。
まあ帰って寝なければという事を思えばあまり呑みすぎるのも問題なのだが。
皆そんなに飲まなかったのもあり、結構食べ物を頼みまくった割には1万円ちょっとという会計だったのは驚いた。
東京でもこれだけ美味しくて安い居酒屋はそんなに無い方だろうなと思った。
ちゃんと事前に店がある事が分かっていれば(今回はうろ覚えながらAが近くに居酒屋があるという事は記憶にあった)、いい店にあたればこういうのも悪くはないね。
宿で飯つきになったら+3000円+飲み物代+サービス料は加算になる事だし。
部屋に戻ってテレビをダラダラ見ながら布団に入っていたところ、「チューボーですよ!」が始まった記憶が無いまま記憶が無くなっていた。
白馬方面一泊スキー(1)
いつも一緒に日帰りでスキーに行ってる大学時代の友人O&Aにお誘いをしてみたところ、忙しいながらも3連休の1泊なら行けそう、との返事があって、3月末ながら今シーズン初の同行スキー(&スノボ)となった。
しかも彼らと泊まりで行くのは初。
というか泊まりでスキー行くのが6年だか前に家族で行った万座を除いたら10年以上ぶりだ。
スキー場がそれなりにあるから白馬方面でいいかという事で、ラフォーレ倶楽部白馬八方に予約だけして出発。
しかし後から見てみると素泊まりとはいえ、直前でよく予約とれたなココ。
栂池に行こうかとかそんな事を話したりしていたけれど、A、O共に八方は滑った事が無い(俺は大学の頃にT&Pとバスツアーで、その後家族で1回行ったような気が)っていうんで、じゃあそれなら行ってみて良いんじゃないかという事で八方尾根に。
東京もエラく暑い日だったらしいけれど、白馬の山の上でもベラボーに暑かった。
ウェア着て、また脱いで滑ってもこれだけ汗かいた(タイツをはいてないのにパンツが汗だくになるほど)スキーはちと記憶に無い。
春だけれど雨とか降らずにとんでもなく天気が良かった。
風の強さも尋常じゃなくて、ゴンドラやリフトが止まりまくってたけれど。
昼から滑った(3人ともスキー)んだが、何だかんだでリフト、ゴンドラが止まる5時近くまでほとんど休みなしで滑った。
気温のお陰で雪が重さ全開で、更には八方特有のコブ斜面なんで非常に疲れた。
今シーズン初めてのスキーじゃ飛ばしすぎじゃなね? って感じだったが、まあ堪能させてもらいました。
オマケ。”冬眠中です”と書いてある↓
スキー場の山頂付近はそこから先が登山道になっていて、3月も下旬だというのに相当雪が深かった。
あとどうやら「岳-ガク-」っていう映画らしい撮影隊の人たちが戻って来るところに出くわした。
なんでこの映画だって分かったのかというと、後からAから「午前中だかには長澤まさみが居たらしいよ」って話を聞いたもので。
2010年03月16日
PSP モンハンポータブル3rd 年末に発売
噂にはなっていたけれど、意外と早く正式発表されたんだな。
Xbox360版モンハンフロンティア意味あんのかとか、PSPの新ハードは結極今年は発表されねーのかなとか、年末にPSP(1)でモンハン出すって事はやはり噂のDS2は今年末発売するのかねとか。
肝心のゲームの事以外をあれこれと考えてしまうな。
つーかそのゲームも、2ndGみたいなやってられん必要素材のバランスだったらもうご馳走様かなって気が。
村クエのティガレックス倒すまでに50時間とかあり得ねーだろ。
50時間で村クエの下位はソロでも全部クリアできるぐらいじゃねえと……って、そういや無印ってG級は無いのか。
2ndGから始めたからなあ。
まあでも以前のシリーズの人から言わせりゃ、ポータブルの2ndやGなんてヌルい難易度(出現率/必要数)とか言われてるらしいが。
どこの廃人ですか、と。
とにかくソロが2ndGほどの難しさだったらやらない、と今から宣言しておくか。
2010年03月04日
ナムコミュージアム バーチャルアーケード(VA)
随分と時間経ってる話でナンですが、去年の年末仕事収め後にこれまた発売から2ヶ月ぐらい経過してようやく購入してた。
XboxライブアーケードのGalaga Regions を一度はやっておきたいと思ってたんだけれど、何だかんだで購入する機会を逃してた。
で、このパッケージ版には既にXBLAで発売されてるタイトルに加えていわゆるナムコミュージアムなゲームが入ってるという仕様。
更にXBLAタイトルで自分が既に持ってるのはゼビウス1本だけ。
ゲーム終了するとソフトのタイトルじゃなくてダッシュボードに戻ってしまうとか(XBLA配信ゲーム)、このパッケージ専用の追加の実績が無いとかの不満点、不具合も多いらしかったけれど、実績的には超お買い得だしこれは買うしかないなと。
年末年始にnamcoゲームの実績解除しまくり三昧だった。
パックマンで22面まで行くのがここまで辛いとは。
アーケード発売当時、ゲーセンや喫茶店で100円注ぎ込みまくってパターン作った人たちはどれだけの金額使ったんだろうかと。
New Rally X は小学校高学年の時期に友人Pと競争して確か一周はしてたはず。
今やってもそれができてた事自体が信じられん。
Dig Dug の”掘り尽くし”の実績難しすぎてワラた。
2回は「行けたろ!?」ってのがあったけどいずれも解除できず。
PACMAN Champion Edition
遅ればせながらプレイしたけれど、これは最高のリメイクだなマジで。
左右の面が別々に進行していくギミックに、片方の画面のフルーツを食べると反対側の新しい迷路が開いていくのも新鮮。
かつ攻略しがいがあって面白すぎ。
実績はそんなに難しくなかったけれど、スゲー丁度いい感じに遊べた。
またスコア狙ってやるのも面白い。
で、ここまでやってから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< Galaga Regions
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \ 全実績解除の長い戦いが
||__| | | \´-`) / 丿/ \始まりましたとさ。
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
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────────(~~ヽ::::::::::::|/ = 完 =
Xbox360 , ゲーム , シューティング | コメント (2)
2010年03月03日
疲れが遅れて来る
日曜日は予定通り夕方からマッサージ屋へ。
酸素カプセル60分+全身ボディケア40分のほぼフルコース。
前社某タイトルの追い込み期間中にこのセットやったら、疲れが鬼のように出てきて(普段は隠れている、あるいは自覚できていない溜まりまくった疲れ)、翌日全く起きれる気配が無くこの追い込み期間中で唯一平日会社を休んだほど。
その後同期間中にもう一度やってみたが、そこまでのものは無かった。
で今回の翌日。
花粉症の薬もらいに医者に行くので半休の連絡してあった事もあったが、かなり起きれなかった方だった。
その翌日、普通に(だがギリで)起きれて定時に~あれこれあって10時近くまでやってしまう。
そして今日、いつも通りに寝たものの全く目覚ましで起きれず。
更に遅れる連絡をした後でもまだ起きれ無い。よほど今日は休もうかと思ったが、自分の作業が遅れると他の箇所に影響があるので何とか出社。
しかし体のダルさが尋常でない。
これって日曜日のヤツが2日遅れでようやく来たっていう事なんだよなきっと……。
こないだのスノボの腕痛いのが(一週間?も)遅れて来たのといい、こりゃあ本格的に歳っていう事なのかねやっぱ……?
そういや今回マッサージを施術してくれたお姉さんが言ってて印象的だったのが、
”ある程度定期的に運動していた人が運動しなくなると、(その反動で?)凝りや疲れの溜まりが酷くなります”
っていう話。
運動する → 筋肉がつく → 運動しなくなる → 筋肉すぐには落ちない → 使わなくなった筋肉に疲労や凝りが溜まる
っていうような流れか?
12月頭に川口マラソン走ったあと全然体を動かしてなかったから、それがむしろ悪影響だったのかもしれないな。
今年はスキーもこないだようやくスノボに行った以外は行って無かったし。
大会の後も定期的に走るようにするのが一番だとは思うのだが……。
探偵業法
「別れさせ屋」、探偵業法に基づき指導へ(YOMIURI ONLINE)
このニューストピックで”探偵業法”なるものがあるのを初めて知った。
2006年に施行されてたみたいなんだが。
しかし一件200万円とはお金持ちを対象にした商売は額が違うな。
どうもやっている内容自体が法律に触れるというものでは無いらしいが、探偵業を行っている人がこれ(別れさせ工作に付帯しての身辺調査を)をやると違法性が問える、という事らしい。
まあ何をやってお金を稼いでもいいとは思うけれど、
>別れさせ屋を巡っては刑事事件に発展するケースが相次いでおり、
ってのはさすがにまずいだろうね。
しかしこれを頼む人の心境ってどんなもんなんだろう…。