2010年08月22日(日)

丹沢大滝リベンジ(?)2010夏(日常)

去年の12月頭に会社のAさんと一緒に大滝を目指して2人で行くも、Aさんのシューズ壊れなどで結極断念した(そして俺が帰り道12月にも関わらず川に落ちた)大滝に、山慣れしているA&Oと行ってきた。

去年は落石で閉まっていたゲートが開いていたんで(既に春頃には開いてたらしい)、延々と舗装道路を1時間以上も歩く苦行を回避できたのが何より。
加えて8時半には出発できたのとやはりA&Oのペースが尋常で無かったので、12時には大滝到着。
足元がかなり滑る状態だったので滝つぼ付近に行くのが難儀だったが。

その後1時間ぐらいかけて戻ってきて雷滝という俺は初めて行く滝まで分かれ道を進む。
なるほど確かに滝つぼ近辺がサンダルで水に入れて非常に涼しくていい感じ。

だったのも最初だけで、滝つぼは滝から飛沫を含んだ風が吹き続けているので、汗で濡れまくったシャツだとすぐに体が冷えてくる。サンダルで水に入ったのもかなり手伝ってた気が…。
とりあえず寒くなりながらもそこで昼飯。


でその後は順調に帰ってきたんで3時半には車に着いているという時間的にはかなり余裕のあった山歩きだった。
まあそれでも最後の最後でやはり膝に来たんだが。
10kmランニングを走れてもまだこのコースで膝に来るのか…。


それにしても今日の暑さで山歩きはかなり厳しいものがあったわ。
そもそも有酸素運動が始まると気温にもよるが相当に大量の汗がそれこそ滝のように流れ出てくる体質の為、最初の上りが終わったぐらいで(開始40分後)もう汗が止まらない状態に。

気温もあって脱水症状が心配だったので徐々に水を飲む量も増えて行き、結極昼飯を食い終わった時点で2L持って行った水が残り300ccぐらいに。
その後はチビチビ飲みつつに切り替えたり、かなり水が残っていたOから貰ったりで最終的にはどうという事は無く戻って来れたのでまあ良かったが。

夏場は水よりもスポーツドリンクの凍った500ccを3本+1Lぐらいの水を持って行くぐらいしないとダメだという事がよく分かった。

それとヤマビルファイターを自分で買っておいて、前日から靴に散布しておく必要がある事もようやく学習しました(俺だけ3回ぐらい、Aが1回ヤマビルがズボンの裾内に入り込む襲撃を受けた)。

日常

コメント

おぴわん ( 2010/08/23 08:58)

お疲れさまでした、無事帰還@@ヾ
写真とか撮ってたらくだはいな~@@

パピコン ( 2010/08/23 23:05)

まあ帰ってくるのは何とかはなるよ。陽も長いし。

さすがに滑落、転落したらシャレにはならんけどね…。
そう考えると危険と(かなりの)隣り合わせではあるか。

携帯で撮ったのがあったのでアップします。
MicroSDが読み取れない、とカン違いして会社からリーダー持って帰ったら、実はちゃんと家にアダプターがあったのに気がついたorz。

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