2007年07月（7件の記事）
2007年07月30日
本当だったらとっくに会社泊まってるはずなんですが
土日も出たものの泊まりはせず、仕事はまあ進めつつも大きな進展なし（俺以外のところで）。
純粋に仕事が忙しいだけであれば何も問題はないのだが、それ以前の所で全く訳の分からない状態で仕事が進んでいかないというのは全く持って萎える。
しかも今回は期日と内容ともに非常にヤバいものを要求されているというにも関わらず、危機感も無ければ計画性も無し。全く前と何も変わっていない状態で進んでいてこれなんだからもう見てらんない。
2007年07月22日
忙しくなってまいりました
激疲れは平日にアニメ見たりゲームしたりを比較的控えるようにして、風呂に入る回数を増やしてみたところ大分改善。
土日出勤上等になってきてますが。
昨日の土曜出社の帰りなんか、隣で座ってる女の人がなんかものスゲー勢いでヘッドバンキングを俺の肩にブチかましまくってきたもんで、よっぽど「俺はおめーの彼氏じゃねーンだYO！」と言ってやろうかと思ったりしたものの、伊坂幸太郎が面白くてしょうがなかったのでそこまで至らずでした。
ちなみに割と可愛い子でした。
その後半額サービスなんでとTSUTAYA行ったらよさげと思ってたAVが残ってたんで５本ほどドカ借りしたら、レジに行ったら担当が女の子だったりしたり。
しかも「確認致します」とか言って全部のディスクチェックされたり。女の子が若干引き気味の表情に思えました。
こういう出来事がこういう時期に重なるのは、自分がブチ切れたりしない限りはきっといい事なんじゃないかと思う事にします。
伊坂幸太郎、2作目の「ラッシュライフ」まで終了。現在3冊目の「重力ピエロ」を開始（3作目はほぼ同時期に出た「陽気なギャングが地球を回す」で、同時に購入したが後回しに）。
いやマジでこの人は凄い。かなり突拍子も無い話であるのに頭に自然にスッと入ってきて、なお読んでいる最中はニヤリとさせられるセリフや描写に出会い、読んだ後はすがすがしい気持ちにさせてくれ、そして飽きる事無く最後まで読めてしまう。
ちなみに自分としては、面白さと評価では1作目の「オーデュポンの祈り」の方がラッシュライフよりも上だった。終わった後のすがすがしさが全く違ってた。
不思議な世界観を描ききってなおかつ読み終わった後も、細かい部分まで想像して楽しむ余地が残されていたり（更にそれに気づくと話の側面が大きく変わり、気づかなかった場合はすがすがしさが違って感じられるかも）と、とても1作目とは思えない程の内容の充実ぶりだった。
時間減らしたとは言っても、Xbox360のプラチナコレクションで買った「Ninety Nine Nights（N3）」で初の全実績クリアまでやっていたり。最後はチビチビ時間かけてやれば終わるものだったんでやってしまった。
あまり評価されていないような気がするんだが、もの凄く良質な大群衆ブッタ斬りアクションゲームに仕上がっていたと思う。
難点としては、最初のインフィをとりあえずクリアする程度だと、まだ面倒さの方が強く感じられてこのゲーム本来の面白さが伝わらないかなと思えたところか。
クリア後にアスファ、ミーフィーあたりでランクやアイテム集めや組み合わせ、スパークでまとめて瞬殺などを考え始めると途端に面白くなって来た感じだったな。
そろそろ会社泊まる感じになりそうだけどできる限り回避したいので、また更新の間が空く可能性高いです。
2007年07月12日
ゲームセンターCX 「マイティボンジャック編」
昨日早く寝ようとしていたのだが、まだこれやってたのかと思って何気に見始めたら止まらなくなって結極最後まで見てしまいました。
有野（課長）が極悪激ムズFCソフトのマイティボンジャックの全クリに挑戦するのだが、3度の収録に渡って失敗を重ねる（収録時間オーバー）。その後にホールに人を集めての公開チャレンジ。万全をきたして残機を準備して挑戦するも、これまた失敗…。
しかし休憩時間を挟んでできるかぎり残機増やし作業をやって再度の挑戦、その最後のチャレンジで奇跡的に見事クリアー。最後の600人の観客の盛り上がりっぷりはまるでゲームセンターあらしを応援する観客のようでもあって、メチャ熱かった（1巻に収録されてるギャラクシーウォーズの回みたいな）。
この回が収録されたDVDが出たらマジで買います。
しかしまあこのゲームは数回程度しかやってないのだが、ホント鬼のような難しさのゲームだったんだな。
その後HPみてずいぶんと番組続いていたんだなと思ったが、普段は有料のCSでやってるっぽいね。
2007年07月11日
激疲れ
ここ２週間ほど、異様なまでに体がだるくて朝全く起きれずという状態が続いている。
仕事は忙しいといえば確かにそれなりに忙しく、土日のどっちかは出るのが３週ほど続いている状態なんだが。そうは言っても今よりも遥かに忙しい状態というのは過去に何度もあった訳で、その時であってもここまで疲れていたという記憶は無いのだが。
歳食ったという事かねやっぱり
2007年07月10日
駐輪場にて
ったくこの夜になってからこれだけの雨降るの何とかしてくれねーかな、と思いつつ駐輪場まで行く。
すると50cc置き場を通り過ぎようとしたところ、
”どう見てもサラリーマン風の雰囲気のスーツ着てる人が、傘もささずにギターケースを抱えながらスクーターへ向かっている”
のを見かけ、何だか分からないがもの凄くカッコ良く見えた。自分のバイクの方に行ってからも様子を伺っていたら、半帽タイプのメット被ってバイーンと走り去って行った。
何だかいい物を目撃させてもらったような気持ちになった。
2007年07月08日
コロコロ伝説 Vol2
書き下ろしマンガで「プラ魂大作」のたかや健二が当時のマンガ執筆状況を振り返っているのだが、これが本当に面白くて熱い。特に俺はプラ魂大作が大好きな事も相まって、マンガにかける情熱と熱気が伝わってきて懐かしいやら嬉しいやら。
正に丁度俺なんかの世代に向けてこの企画を始めたのだとは思うが、期待を裏切らずそれ以上の内容になっている本ですなあ。
今回初登場の「ゲームセンターあらし」はスーパーノヴァ使用２度目の「地球をすくえ！」の回。2回目なんで80年よりももっと後半なんじゃねーか？ と思って復刻版を引っ張り出して確認したら、復刻版の４巻中第１巻に収録されてる話だった。
そんな最初から世界を救っていたとは…。あらし恐るべし。
すがや先生の解説にもあるけれど、A国がS連邦に核ミサイル誤射って時代を感じるなあと思う半面、○朝鮮の事情とか考えると現代でも通用しそうなネタだったり。
恐らくそこら辺まで踏まえての収録話の選択、すげーいい仕事されてますな。
2007年07月04日
今週は全体的に不調
２週続けて土日の片方出たからか、はたまた次回の山登りに備えてスクワットなどやっているせいか分からんが、とにかく体がだるくてやたらと眠い。
その反面仕事の方は予定の作業が全く進まず、急ぎで細かい修正作業や不具合の検証などが立て込んできてこれまた作業が貯まる一方。
そんな状況だというのに（そんな状況だからか？）昨日今日と遅刻やらかして有給使ったりしている始末だし。
いい加減会社泊まれって事か。
野尻 抱介が終わったら読もうと思っていた伊坂幸太郎「オーデュポンの祈り」を読み始めている。異様に読みやすくて帰りの電車だけで５，６０ページ進む事も。
最初は「なんだか村上春樹のネジまき鳥クロニクルみたいな話だか世界観を踏襲したミステリーか？」みたいにタカくくってたんだが、読み進めて行くに従ってどんどん引き込まれてった。こりゃ凄いと言われるのも納得だなあと、今の所は思って読み進めてる。
２冊目の「ラッシュライフ」も買ってあり大評判になった「重力ピエロ」までは読む予定。