2007年07月22日(日)

忙しくなってまいりました（日常）

激疲れは平日にアニメ見たりゲームしたりを比較的控えるようにして、風呂に入る回数を増やしてみたところ大分改善。

土日出勤上等になってきてますが。

昨日の土曜出社の帰りなんか、隣で座ってる女の人がなんかものスゲー勢いでヘッドバンキングを俺の肩にブチかましまくってきたもんで、よっぽど「俺はおめーの彼氏じゃねーンだYO！」と言ってやろうかと思ったりしたものの、伊坂幸太郎が面白くてしょうがなかったのでそこまで至らずでした。
ちなみに割と可愛い子でした。

その後半額サービスなんでとTSUTAYA行ったらよさげと思ってたAVが残ってたんで５本ほどドカ借りしたら、レジに行ったら担当が女の子だったりしたり。
しかも「確認致します」とか言って全部のディスクチェックされたり。女の子が若干引き気味の表情に思えました。

こういう出来事がこういう時期に重なるのは、自分がブチ切れたりしない限りはきっといい事なんじゃないかと思う事にします。

伊坂幸太郎、2作目の「ラッシュライフ」まで終了。現在3冊目の「重力ピエロ」を開始（3作目はほぼ同時期に出た「陽気なギャングが地球を回す」で、同時に購入したが後回しに）。

いやマジでこの人は凄い。かなり突拍子も無い話であるのに頭に自然にスッと入ってきて、なお読んでいる最中はニヤリとさせられるセリフや描写に出会い、読んだ後はすがすがしい気持ちにさせてくれ、そして飽きる事無く最後まで読めてしまう。

ちなみに自分としては、面白さと評価では1作目の「オーデュポンの祈り」の方がラッシュライフよりも上だった。終わった後のすがすがしさが全く違ってた。
不思議な世界観を描ききってなおかつ読み終わった後も、細かい部分まで想像して楽しむ余地が残されていたり（更にそれに気づくと話の側面が大きく変わり、気づかなかった場合はすがすがしさが違って感じられるかも）と、とても1作目とは思えない程の内容の充実ぶりだった。

時間減らしたとは言っても、Xbox360のプラチナコレクションで買った「Ninety Nine Nights（N3）」で初の全実績クリアまでやっていたり。最後はチビチビ時間かけてやれば終わるものだったんでやってしまった。
あまり評価されていないような気がするんだが、もの凄く良質な大群衆ブッタ斬りアクションゲームに仕上がっていたと思う。
難点としては、最初のインフィをとりあえずクリアする程度だと、まだ面倒さの方が強く感じられてこのゲーム本来の面白さが伝わらないかなと思えたところか。
クリア後にアスファ、ミーフィーあたりでランクやアイテム集めや組み合わせ、スパークでまとめて瞬殺などを考え始めると途端に面白くなって来た感じだったな。

そろそろ会社泊まる感じになりそうだけどできる限り回避したいので、また更新の間が空く可能性高いです。