2008年09月24日(水)

会社を変わる事になりました（日常）

会社の偉い人から呼び出されて行ってみたら、
　・偉い人の中ではパピ君の評価はもの凄く低いんだよ（戦力外通告）
　・パピ君のやりたい事も考えたらこっちの会社に行ってみるのもいいんじゃ無いだろうか？
ってな話を突然聞かされていたのですよ（これが青天の霹靂）。

それじゃあ話だけでも聞いてみますわ、という感じで直接出向いてあれこれと話をしてみたら、まあこれが小さいながらもしっかりしてるなと思える会社だったりしたんだよね。それならば理不尽な評価で今のとこにしがみつくぐらいならばやりがいがあると思えるところで、必要とされる所で頑張る方がいいだろうと思って決断した。

でまあ経緯に関しては不満があるけど（実際のとこは会社の運営的な方が厳しかったんじゃないかと憶測してるんだが）、やりがいのある仕事も紹介してもらえたんで自分としては十分やる気になってるという状態です。

なんですが、まあ9年間働いてきた中で仲良くなったりした人たちにもメールぐらいでは挨拶しておかなきゃいけないだろうなとか、今のプロジェクトで5年間一緒にやってきたプログラマーがこれを聞いたら驚くだろうからどう言って伝えたもんかなとか、そんな事を考えていたら「面倒～」となってしまっていたんですな。

結極今日は15通ぐらいのメールを（ある程度はテンプレート化しつつ）書いたところまでで、送信するまでは行かなかった。まあ明日にはひと通りの連絡が終わるかなと思ってます。

残った人たちも人たちでかなり大変な事にはなるだろうなあ、でも頑張っていいものを作ってくれればいいなあ、まあ俺は別のとこですが自分なりに頑張りますよ、とか色々な感情が交錯していた休み明けでした。