2007年01月14日(日)

コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話「シャーリー と 銃口」(アニメ)

折り返し地点にきて更に話の展開が速くなってきたという感じ。まだほとんど語られていない要素もいろいろとありそうだしなあ、と思っていたら意外な方向に話が行って次週かい。最後には全部終わるのかこれ?

でOPが曲と一緒に変わったのだがかなりイマイチ特に曲が相当にダメな感じになってしまって残念この上ない。今のアニメのここら辺は製作側がどうこうではなく、レコード会社のCDが売れなくなってきている事情が絡んでいるような気がしてならない。
だからと言ってアニメに合うという感じでもないアーティストの曲で、更にOPとしてもイマイチな感じになってしまってCDが売れるとも思えんのだけれどね…。
ちなみにOP1(2)のCOLORSはシングル買いました。

年明けそうそうだいおーに「紅蓮弐式を作った人ってOPのゼロ達と一緒にいる人で、ロイドの友人なんですよね?」と言われて面食らった。
確かに10話「紅蓮 舞う」で地すべりが起こった後でロイドが「まさか、ラクシャートの輻射波動でもなけりゃ」とか言っていたのは覚えていたのだが友達というニュアンスにはとらえておらず、その分野の権威の人として名を出していたものかと。そして確かにOP2を良く見ると、まだ全く話に登場していないアラブ系っぽい肌色の女史がゼロのグループに居るのが確かに一瞬だけ見える。
そして今回のOP3でその姐さんワンカットで丸々出てきてるし。

全くもってこの伏線には気がつけずだったので割とくやしかった。だいおーの観察力に脱帽。最近のアニメは普段あまり見ない癖にな~(笑)。

アニメ

コメント

ごんじじぃ ( 2007/01/25 11:32)

初代OPは色々な意味でルルーシュのOP! と言える作品だよね。「自分や世界さえも変えてしまうような」「迷いながら、悔やみながら」「空っぽだったボクの部屋に光りがさした」とか。
 で… 新OP酷いよねえ (@@; 旋律も好みではないし、歌詞も何を言ってるかわからないのがもう…

 ということで、ルルーシュは毎週すっごい楽しみに観てます (@@;;

パピコン ( 2007/01/26 04:02)

まあ歌詞がアニメにあっているかまでを求めるのは酷なんだけれど、あそこまで何言ってるか分らないと印象悪いよな。
ボーカルの声質とかアレンジとかひょっとしたら良いとこもあるバンドなのかもと思うけれど、悪く思える部分がやはり多すぎるね。

自分は間延びしたような唄い方の部分(冒頭部分など)が凄くダメっぽく聞こえるのが嫌。サビのメロディなんかはそんなに悪くないハズなのにそこも唄い方が…。
まあインディーズからやり直して下さいって感じだ。

内容は毎回面白くてとてもイイんだが、なんだか最後までにまとまるのかどうかが心配になってきたかも。

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