2007年09月25日(火)

東京ゲームショウ2007(ゲーム)

普段ならば3,40分で着くかという所を高速の渋滞で1時間近くもかかり、10時20分頃にメッセの駐車場に着く。
すると既に半分以上が埋まってるもんでマジでビビる。去年は確か11時ぐらいで半分ぐらいまでで一昨年よりも多いなと言ってたぐらいだったんで。
しかし何故か入場はすんなりと行列という程のものも無く普通に入れる(何故か当日券売り場がやたらと混んでたが)。

でもって今年はターゲットを決めての試遊台並びまくり。()内は待った時間で、DSの逆転裁判「蘇る逆転」の4章(トノサマンまでやって放置してたw)をずっとプレイしてた。

[XBox360] アサシン”ズ”クリード (2時間)
 お姉さんと実際にプレイして見せてくれる人の2人がかりで、ゲームの大まかな内容と遊び方を説明してくれ、最後に少し自分で操作できるというスタイルでの試遊。
 もっさり感はあったけれどワンダと同じぐらい。20フレ平均ぐらいだろうか。壁登りがカメラ相対のスティック操作で少しやりづらかった。一番高い塔の天辺に上って街を見渡すのを最後に見せてくれたが、
かなり遠くまで違和感無く描画されていて、マップのLODシステムがかなり作りこまれてると感じた。最後はそこから馬車の藁に飛び降りて終了(死なない)。

[PS3] 白騎士物語 (1時間)
 出す技の連携を予めキャンプでセットアップしておき、繋がる技だと見た目も繋がるようになるというシステム。実際の戦闘は距離とか関係なく連打するだけ。変身も正直微妙。サブキャラの顔や体型エ
ディットは編集項目が分かりやすく、これはちょっと面白そう。
 正直、ショウにプレイアブルで出したいとは開発は誰も思っていないというレベルかと。まああのまま発売されるという事はまずあり得ないとは思うが。次世代機での開発が苦労している(画像の方面のみならず)というのが非常に良く分かる。
 ちなみにアサシンともに、リアルタイムでの被写界深度は標準装備(アサシンの方が質は上)。

[PS3] ヘブンリーソード (30分)
 ゴッドオブウォーの劣化コピー。ムービーとは全く別物なデキ。ムービー見てPS3買わなきゃか!? とか思ったものの全くその必要が無い事が分かって良かったヨカッタ。

[Wii] 風来のシレン3 (2時間)
 どっから見ても間違いなくシレン。新要素はあまり確認できず。出たらWii買わなきゃだ。このシレンで2時間は異様なまでに疲れも来たし正直失敗だった。グランツ(1時間ぐらい?)で良かった。


某社のブースでスタッフをやってる(開発なのに)オトト2号に遭遇(T&Pが教えてくれた)。俺らと同じような感じで毎年友人と来ているという会社のSgさんと遭遇(初)。
会場内の混雑は去年の方が酷かったんじゃないかと(SCEブース前など)。

(左)最後にシレン3を見に行って初めてWiiのナイツがプレイアブルで出ている事を知る。

(右)シレン3プレイ後に貰った粗品。マムル型の鈴ストラップ。金なのはレアなのか?

ちなみに逆転裁判は4章の最初から、3日目の探偵パート終了まで到達。結構時間かかるんだなやっぱ。

ゲーム

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