2006年12月29日(金)

500エラー状態(MovableType)

コメント投稿した人が居たら、恐らくエラー発生していたかもしれないす。すんません。

一つ前のエントリーを投稿後にサーバーエラーが発生していて、またいつものごとく時間がかかってる
だけかと思っていた。翌日になってindex.htmlが更新されていたもんで大して気にせず。

その後会社泊まったり提出で忙しかったりしたもんで編集用のページにアクセスしておらず。
今日アクセスしてみてまだ500エラーだったことと、サーバーをレンタルしてるBiG-NETからのメールをチェックしたら「お客様のCGIが暴走していましたのでCGIファイル権限を変更してあります」なんてメールが来ていた…。

オイオイ夏に3.31入れてから問題なく動作してたじゃんか!? と怒りの返信をしかけたが思いとどまり調べてみようという気に。
まず暴走でググったらこのエントリーの関連ページのコメントに到達したので続けてこのエントリー、そこでトラックバックがあったこちらのエントリーを読んで解決。

あまりに単純なので半信半疑だったのだが、MTEntries recently_commented_on= している部分に lastn="20" とか追加するだけ。これで異様に時間がかかっていたインデックスの更新が一瞬で終わるようになったっぽい(個別エントリーはやってないのでまだ分からんが)。
逆にこれをやらないと 3.2 以降では一度全てのエントリーのオブジェクト(データ)をメモリに読み込んでからソートするという事が起こっていたらしい。
230以上あるエントリーのオブジェクトを全部読み込むとかやってるなんざ……、そりゃゴルァのメールも来るってもんだな。とはいえ暴走とか言い出されるとこっちとしてはいつも通りに使用しているだけなんで、何の事やらという気にもなるのだが。

ただそれ以外にもBerkeleyDBだと怪しげな現象が起こる事もある様子なんで、多少面倒だがデータベースの移行も検討した方が良さそうかも…。


その後この小川宏高さんのブログやプロフィールを読んで、同世代(で恐らくは年下)ながらこれまたとんでもなく凄い人が居るもんだという事を改めて感じさせられました。たまに凄いなあと思う人を色々なサイトで見かけたりするけれど、その中でも最強レベルですな。
特にこのマグロについての話なんて、全くPC/ネットワーク関連の話では無いのにこの意見のもっともさと見識の深さに脱帽。
ちなみに知っている人も多いと思うけれど、マグロの中でもトロなんざ江戸時代は食い物では無くて捨ててた部分。
我々は食文化の折衷と破壊の真っ只中にずっと居続けている(要約)、ってこの表現、教科書に載せて小学校の家庭科(社会科?)で教えるべきなんじゃないかね。

MovableType

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