2005年11月26日(土)

ワンダと巨像◆6体破壊(ゲーム, CS)

だいおーに勧められてようやく借りる順番が周って来たので先週半ばあたりから始めた。
このゲームを大絶賛の人はごめんなさい。

2体目辺りでやる事が分かっているのに何度も同じ事を繰り返させられるのが作業的に感じられて、少しヤバいかなと思えた。Rスティックでのカメラ操作は極悪に酷い。この点だけはアクションゲームとして許される範囲では無いだろう。一応L1の巨像ターゲット固定で代用がきく場面もあるみたいだが。
3体目の場所直前で水に10回以上落ちまくり、あと3回落ちたら今日は戦わずに止めようとすら思ったが、2回目で跳び移れた。上手くいくまでやり直すのはゲームの要素として有りだが、一度やり直すのにあれだけ時間がかかるというのは苦痛でしかない。

世界観及び美術とプログラム技術に関してはこの上ない賞賛を送りたいが、ゲーム性に関してはもちろん低いとか無いとか思わないけれど、決して高くはないかなと。
アクションとしてはパズル要素が強く、パズルが解けた後はアクション部分や待つ部分に作業感が強い。全体的にイライラしながらやってるというか。
2,3体目が特にキツかったが4~6体目はその反動か、分かった後はサクサクと倒せてそこまで嫌な感じは無かった。ただまあゲームとしては同じ事の繰り返しだなあという感じ。

ちと否定的に書きすぎたかもしれないけれど、それなりに面白くやってます。

ゲーム , CS

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