2005年10月19日(水)
秋のアニメ新番組:2(アニメ)
舞-乙HiME
前作の舞HiMEは丁度DVDレコーダーを使いはじめた時期だったで見れたんだが、確かジパングと重なっていたのと一話がどうも続きを見たくなる程の内容に思えなかったので見ず。その後結構評判だったのを聞いて微妙に失敗したかなと。
今回の一話は文句無く面白かった。なもんである程度続けて見ようかと思ってる。しかしスタンドものから甲冑モノ(あえてこのジャンルに分類させてもらう)にしましたか…。
メイド服が制服のオトメが授業で「マスターさま、お帰りなさいませ!」……。果たして最後まで付いていけるのか俺?
それと何度読んでもタイトルを”マイオトヒメ”と読んでしまう。
capeta カペタ
原作の曽田正人は「昴」を読んで、ずいぶんと熱いマンガを真っ向直球勝負で描き切れる(って昴は未完だが)人だなあと思っていた。その曽田正人が原作のカートマンガのアニメ化と聞いて期待していた。
期待を裏切らないどころか150%増量のデキ。今のところ3話まで毎回感動しまくりながら見ている状況。カート部分のCGやたまに間がちょっと妙に思える演出も全然気にならない話とキャラの良さ。一回の話の内容が非常に濃く詰まっている感じ。
この秋開始番組ではイチオシ。ただ俺はどうやら子供がカートやるシチュエーションが何故か妙に好きらしい、という付加要素も手伝っているようではある。
クラスターエッジ
この秋番組で見た中で唯一、迷うこと無く一話のみで止めたアニメ。全く面白く無い上に本当に訳が分からないまま一話が終わった。設定なども全く見えなかったし何がやりたいのかを想像すらできなかった。ながらではなく集中して見ていたにも関わらず、途中で俺はどこか重要な部分を見落としていたのかと思ったくらい。
会社のIさんと確認し合ってとりあえずこの見解は一致。