2009年06月03日(水)
シューティング・ラブ。200X(4) -0(マイナス ゼロ)(Xbox360, ゲーム, シューティング・ラブ。200X)
連休やらその他何やらでブランク空いてたけど、シューティング技能検定の説明もしてない事で再開。
あと昨日(6/1)実績全解除を達成したのも丁度いいきっかけ。
完全新作オリジナルの1ボタンシューティング。
サイトで敵及び敵弾をロックオンするとそこに誘導弾が発射できるようになる。攻撃はそれだけ。ロックは時間では外れないっぽい。またロック数にも制限は無さそう。
またショットが敵にヒットした時の爆発エフェクト中と、ショットを発射した瞬間の0.5秒程の間、自機が無敵となる。
この二つのルールを知ると、ロックして連打してれば死なないんじゃね? って気になるが、操作しているとこれがどうも簡単にはいかない。少しやってから気が付いたのだが、
・ロックオンしても、ロックが完了するまでに(アニメーションの間)ラグがある
・ロック完了までの間、その敵に対してのショットは発射できない
という操作になっている様子。
なので大量にロックしてもショット発射での無敵は一瞬、ロックしながら順次すぐにショット、とやろうとしても必ずタイミングがずれる。
大量に敵が出まくる状態ならば連続ロックしながら連打していると無敵がかなり続くが、これをアテにしすぎるといきなり死ぬ、というのから抜け出せないかも。
敵の出現パターンは完全に固定のもの。倒すのに時間がかかると次が出てくるタイミングが変わったりする場合はあるかな(3面の序盤)。
パターン化して稼ごうとするとなかなかどうして死にまくったりして熱い。
5面のレベルMAXに到達した後の曲がかなりカッコ良いす。
おっとロック時のショット発射ラグと共にストレスだったのがもう1点。
ロック後にショットが出れば、そいつは確実に弾が当って破壊されるのが確定なのだが、このショットの誘導・移動速度よりも早く(あるいはかわすように)動いている敵には当たりづらくなるような事が多々あり、このショット後の破壊ラグによって死ぬような事もままあって割と腹立つ要素かも。
ランダムをほとんど使わずにこの内容になっているのは、他の収録ゲームと較べると作りこみが感じられると思う。