2006年08月25日(金)

ようやく面白くなってきた(日常)

グレッグ・イーガンの「万物理論」たしかに人間(原理)宇宙論の話なんですなあこれは。
まあ「宇宙消失」も考え方としては近いものがあると思うけれど。これは正にまんまですな。
しかし途中までのやたらとダラダラとどうでもいい設定を延々と続けていくところまで、宇宙消失と同じにしなくてもいいだろうに。

600ページのようやく半分。

かなりの頻度で出くわす、日本語の文章として明らかにおかしい直訳長文には相変わらず難儀するけれど、意味を考えずに一気に文の最後まで目で文字だけを追って後から読み直すの繰り返すと、割と理解しやすい(気がする)。

日常

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