If You Believed In Me


音壁新聞はこちら(しばらく更新しておりません(^^;

What's Old?
1999年に書いたのレビューみたいなもの その1
2000年に書いたのレビューみたいなもの その1 その2 その3 その4 その5 その6

2001年に書いたのレビューみたいなもの その1

大橋巨泉も一目ぼれ?January 10, 2001
新世紀早々、テディー・ベアーズであります。なんともはや、のどかでございます。しかも、いかがわしいCDなのでございます。

倒錯の「盗作の悦楽」。February 27, 2001
My Sweet Lordの盗作問題ですけどね、スペクターとあろう御方がシフォンズのHe's So Fineを知らなかったわけがありません。

さすがは英国、復刻の切り札は尽きない!March 01, 2001
Dion / Born To Be With Youの待望のCD化。
「Born To Be With You」は、米国に愛想をつかしたスペクターが、1975年に英国のみでリリースしたため、正当な評価も与えられないまま、半ば忘れ去られていた一枚といえるもの

コストパフォーマンスを考えるJune 18, 2001
「If You Don't Want My Love」は、1978年にスペクターとジョン・プラインが共作した曲です。どういう接点が、二人にあったのかわかりません。


2001年に書いたのレビューみたいなもの

真夏の夜の邪図、第一夜。August 01, 2001
第一夜は、ハワード・ロバーツ・カルテットの「ラヴ」。オリジナル・タイトルは、お菓子の意味の「Goodies」、1965年にリリースされました。
真夏の夜の邪図、第二夜。
August 12, 2001
第二夜は、70年ころにリリースされた、日本盤タイトルでいうところの「レット・イット・ビー/イージー・リスニング・バッド・シャンク」です。
真夏の夜の邪図、第三夜。
August 23, 2001
今夜のお題は、チェット・ベイカーをフィーチャーしたザ・マリアッチ・ブラスでございます。ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスの二番煎じミエミエの企画盤でございますね。


2001年に書いたのレビューみたいなもの

小ネタで、お茶濁し。
October 09, 2001
英国で結成された多国籍女性カルテットbond。4人とも音楽大学出身という才女だそうですが、そんなことはどうでもよろしい、といわんばかりの出立ちがたいへん結構でございます。

風邪をひいたらたいへん、更新もできない。November 12, 2001
今回ご紹介したいレコードは、ホライゾンの「落葉の片想い」でございます。すでに、落葉というより木枯らしの季節になってしまいましたが。

クリスマスは、ワインで乾杯。December 24, 2001
さて、ご紹介する「My Boyfriend's Coming Home For Christmas」は、1963年にリリースされたトニ・ワインのデビュー・シングルにあたります


2002年に書いたのレビューみたいなもの

マイ・ファニィ・ヴァレンタインズ・デイ。
February 6, 2002
で、ヴァレンタインズ・デイには、やはり「愛の歌」でございましょう。ということで取り上げましたのは、ヴォーグスの「ラブ・ソング」。

続マイ・ファニィ・ヴァレンタインズ・デイ。
February 14, 2002
女性が男性にチョコレートを贈るのは、日本独自の習慣で、1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーン

2002年に書いたのレビューみたいなもの

ホワイト・デイはラフマニノフの陰謀。
March 01, 2002
今は消滅してしまったトリオ・レコードですが、そこに所属していたアイドル原めぐみクンを取上げてみましょう。
「見つめあう恋」(81年)は、和製ウォール・オブ・サウンドに果敢に挑んだ問題作であり、われわれスペクター・マニアの注目するところとなったのであります。

おいしいソースのお話。
May 03, 2002
新発売のバーベキューソースです。ちょっとラベルにご注目ください。食品にしては、ナ〜ンか違和感のあるデザインですよね。じつは、ネドラ・ロス家の秘伝のソースなのでした。

Count Me In
May 21, 2002
ハル・ブレインのカウントのサウンド・クリップ

愛ある限り戦いましょう!
July 25, 2002
このラヴ・ジェネレーションですが、レコードを製作するために結成されたスタジオ・グループだった、というのがどうやら噂の真相のようです。
 彼らが紡ぎだすポップなコーラス・サウンドと計算されたアレンジは、60年代の終わりのフラワー・ムーヴメントあるいはサマー・オブ・ラヴといった米国西海岸のイノセントなイメージそのままの爽やかさで、うっとうしい日本の夏を涼しげにしくれること間違いなし。


三つ数えろ!
November 02, 2002
「問題の書」あるいは「危険な書」と巷(約三名)で噂されている新刊書「急がば廻れ'99」が音楽之友社より出版されます。
 「危険な書」というのは、このように世界でもっとも多い日本のヴェンチャーズ信奉者を敵に回しかねないからです。



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