2006年01月22日(日)
今シーズン初スキー(日常)
土日と、会社のプログラマーK君&システム管理のKm君と3人で小海リエックススキー場へ。ちなみに去年の最後にインドネシアから来ていたKとKの彼女を連れて行って、自分はほとんど滑れなかった所。
十分に日帰り圏内のスキー場なんだが、K君が泊まりでなければイヤだというものだから彼の選定で民宿に泊まる事に。
3時半に起きて、2人の家を周ってのピックアップを順調に終えて6時過ぎに都内を出発。雪がやたらと凄かったが、中央高速の勝沼を過ぎた辺りで渋滞解消とともに降りも大した状態でなくなり、その後は順調そのもので10時過ぎにスキー場へ到着。
当然異様に眠かったが、雪国出身でそれなりに運転経験があるKm君が是非運転したいというので談合坂以降まるまる任せてしまった。
1日目は曇り、2日目は快晴で少し気温が低いという状況だったが吹雪く事もなく、ひたすら快適に滑りを満喫。2人のペースがなかなかでスピードを全く心配しなくて良かったのもあって、かなりの本数を滑れた。
民宿は一泊6,000円と格安だったのだが、ビックリする程飯がウマかった。ごく普通の豚シャブであそこまで肉が甘くて美味かったのは初めて。その他の料理もどれも一般的な民宿の料理ではあるものの味がとにかく良かった。食い物にうるさいK君がググって飯がウマいという感想を探して決めただけの事はある。
ちなみに山角屋(やまかくや、と読むらしい)という宿でした。
やはりスキーは1泊するぐらいがちょうどいいかもしれない。
文句の付けようがない初滑りでした。