2. トライアドの遠近関係

　第１回で説明した方法で、リディアントニックが C のときのトライアドの遠近関係がどのようになるか調べると、次のようになります。

　Diminished Triad




　Minor Triad




　Major Triad




　Augmented Triad




　このことから、使用するトライアドを選択することにより、インサイド / アウトサイドをコントロールできることがわかります。