Jazz Guitar 通信講座 ジャズギター通信講座 ホームアドリブ基礎コードワーク理論スタンダードビバップモードイヤートレーニング読譜メカニカルトレーニング
概要 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 教材改訂内容

コードワーク



バッキングに最低限必要なコードフォームからコードソロに至るまで、コードワークの実践的な力を養成します。最初に、コードの基礎について理解し、スイング、バラード、ロック、ファンク、ラテン、ボサノバ、サンバ、レゲエなど、様々なリズムにおける伴奏や、テーマ演奏やアドリブソロにおけるコードワークの例を見たあと、ジャズで最初に覚えるべきコードフォームを練習します。クローズボイシング(4 Way Close)、オープンボイシング(Drop 2, Drop 3)、テンションコード、4度構成(4thビルド)のコードなど、ギターでの押さえ方と理論が連想できるよう、図や表を使って効率的に覚えていきます。ウォーキングベースを生かしたバッキング(ハーモナイズドベースライン)やボサノバについては、独立した回を設けて体系的に説明しました。さらに、3音、2音と音数を減らして、ソロとの境界をなくしていき、自由なコードワークが出来るようトレーニングします。

第1回コードワークの基礎
第2回最初に覚えるコードフォーム
第3回4音のコードフォーム1
第4回4音のコードフォーム2
第5回4音のコードフォーム3
第6回4音のコードフォーム4
第7回ベースラインを伴った4ビートのバッキング
第8回ボサノバ
第9回3音のコードフォーム1
第10回3音のコードフォーム2
第11回2音のコードフォーム、5音のコードフォーム
第12回スケールフォームとの統合