Jazz Guitar 通信講座 ジャズギター通信講座 ホームアドリブ基礎コードワーク理論スタンダードビバップモードイヤートレーニング読譜メカニカルトレーニング
概要 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 教材改訂内容

メカニカルトレーニング



単に速弾きのためのテクニックではなく、手くせや技術的な欠点をなくし、バランスのとれた演奏テクニックを身に付けることを目的としています。アドリブをおこなう上で、技術的な片寄りがあることは、単にミスが多いということにとどまらず、無意識のうちに自分の求める音を制限、歪曲することにもなります。自分の音楽的アイデアを正確に表現するための技術を身に付けるため、ギターにおける技術的なすべての可能性を、機械的な練習で追求して行き、無駄な動きの少ない合理的なフィンガリング、ピッキングを自然に身に付けていきます。左手のフィンガリング、オルタネイトピッキング、スウィープピッキング、 エコノミーピッキング、フィンガーピッキング、ハンマリングオン、プリングオフ、スライド、スケール、アルペジオ、アプローチノート、オクターブ奏法のほか、チョーキングやライトハンドのようなロックギターのテクニック、さらにクロマチックレーズ、インターバルフレーズ、無調の現代的なフレーズも取り上げます。

第1回左手のフィンガリング
第2回フラットピッキング
第3回フィンガーピッキング
第4回ハンマリングオン、プリングオフ、スライド、チョーキング、ライトハンド
第5回スケール - 固定ポジション
第6回スケール - 移動ポジション
第7回アルペジオ - 固定ポジション
第8回アルペジオ - 移動ポジション
第9回アプローチノート
第10回ペンタトニックスケール、ブルーススケール
第11回オクターブ奏法
第12回クロマチックフレーズ、インターバルフレーズ、無調