Jazz Guitar 通信講座 ジャズギター通信講座 ホームアドリブ基礎コードワーク理論スタンダードビバップモードイヤートレーニング読譜メカニカルトレーニング
概要 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 教材改訂内容

イヤートレーニング



いわゆる”良い耳”を持ったプレイヤーを目指すトレーニングです。アドリブ演奏をするためには耳の良さが重要であることは言うまでもありませんが、そのための訓練システムはこれまであまりありませんでした。特に、独学で学ぶことは、適切な教材がなかっため困難でしたが、本講座の教材CD/DVDは、Webブラウザ上で質問に回答する形で、ひとりでも学べるように工夫しました。ジャズの演奏家がクラシックの演奏家と違うところは、楽譜を介さずに直接聴いた(または自分が思った)音を楽器で表現しなければならないことです。そのため、楽譜を使用しない聴き取り問題を中心にしたユニークなトレーニング方法をとっています。音程、アルペジオ、スケール、ベースノート、複音、コード(和音)、テンションコード、コード上のメロディー音やベース音の位置、コード進行と、段階的に音感を鍛えていきます。

第1回2音の音程
第2回トライアドのアルペジオ
第3回4音ベーシックコード のアルペジオ
第4回スケール
第5回ベースノート
第6回複音(同時に弾かれた2音)
第7回トライアド
第8回4音ベーシックコード
第9回テンションコード
第10回コード上のメロディー音、ベース音の位置
第11回コードの連結
第12回コード進行