2011/01/30(日)サルシチョン

髪を切りに仙台に行く。ついでに色々見て来て、三越の地下のハム屋でイベリコ・ベジョータのサラミ(サルシチョン)が売っていて、どうにも食べたかったので頑張って購入。100gあたり1,280円もした。だいたい230gくらいだったので約3,000円くらい。うん、高い。
サラミだけ食うのもアレなので、帰りの途中でチーズを買う。コンテの10ヵ月ものと、ミモレットの12ヵ月もの。

で、帰ってきて準備。つまみが少ないので、ちょっとオリーブのマリネみたいなもんを作る。オリーブに、白ワインビネガー+ケッパー+ローズマリー+レモン+EXオリーブオイルを混ぜたドレッシングをぶっかけただけ。

そして家にあった赤ワインを飲みながら食う。サラミだが、よくあるサラミとは全く違う。「美味しいサラミ」というとちょっと違う。サラミというとサラミの例の味、ドライソーセージという印象を持つと思うが、これはイベリコ豚をサラミにしました。という味がする。何を言っているのかわからないと思うが、イベリコ・ベジョータの味がするってことだ。
まあ、本当の(本物の)イベリコ・ベジョータのサラミなのかはわからないが、これまで食ったベジョータの生ハムとか、生肉とかと比べてまさしくそういう味がする。すごい。

これ、赤ワインに合わせるのが安定なんだろうけど、個人的にはビールのほうがいいかな。
サラミはまだ残ってるから、他の酒と色々合わせて試してみよう。
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