2011/01/30(日)サルシチョン
サラミだけ食うのもアレなので、帰りの途中でチーズを買う。コンテの10ヵ月ものと、ミモレットの12ヵ月もの。
で、帰ってきて準備。つまみが少ないので、ちょっとオリーブのマリネみたいなもんを作る。オリーブに、白ワインビネガー+ケッパー+ローズマリー+レモン+EXオリーブオイルを混ぜたドレッシングをぶっかけただけ。
そして家にあった赤ワインを飲みながら食う。サラミだが、よくあるサラミとは全く違う。「美味しいサラミ」というとちょっと違う。サラミというとサラミの例の味、ドライソーセージという印象を持つと思うが、これはイベリコ豚をサラミにしました。という味がする。何を言っているのかわからないと思うが、イベリコ・ベジョータの味がするってことだ。
まあ、本当の(本物の)イベリコ・ベジョータのサラミなのかはわからないが、これまで食ったベジョータの生ハムとか、生肉とかと比べてまさしくそういう味がする。すごい。
これ、赤ワインに合わせるのが安定なんだろうけど、個人的にはビールのほうがいいかな。
サラミはまだ残ってるから、他の酒と色々合わせて試してみよう。