(2) ギターにおける4音のベーシックコードのフォーム
今回、ギターで4音のベーシックコードを演奏するときは、次のフォームを使います。コードトーンのみで構成されたコードですが、Maj7 で、b9th の音程ができたり、トップノートとセカンドノートの間に半音の音程ができる場合や、押弦が困難な場合は、6th に変更しています。ルートがCの場合を示します。
■ Drop 2
・Maj7th
・7th
・m7th
・m7(b5)
・dim7th
■ Drop 3
・Maj7th
・7th
・m7th
・m7(b5)
・dim7th