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概要
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第12回
1. フィンガーボード上の音名
まず最初に、ギターのフィンガーボード上で各音がどの位置にあるかをしっかりと覚えて下さい。特に、5弦、6弦は、コードのルートとして用いられることが多いため、まず最初に覚える必要があります。
フィンガーボード上の音名を覚えるときには、絶対的な音の高さを英語名(ド・レ・ミ・ファ…ではなく、C, D, E, F …)で覚えておく必要があります。そうすることによって、コードやスケールとの対応がすぐわかるようになります。
次に、スケールをフィンガーボード上で把握します。
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