2008/12/08(月)クロノDSの追加要素
竜の何とかってのをやったんだが、なにこのお使いゲー。ファミコン時代でもあるまいし、今時これはないだろ。時代の行き来、という観点はまあ良いんだが、各時代の影響を組み合わせたシナリオになってない上にシナリオ自体が全く面白くない。さらに時代の行き来だけならまだしも、無駄に歩かせるのが腹立つし、歩くルート上、必ずエンカウントする敵を配置してあってこれもイライラする。この敵の存在意味は全く、イライラさせる要素でしかないのに、何でこうしたのか理解に苦しむ。ゲームって楽しく遊ぶためのものなのに、イライラさせてどうすんのかと。
まだもう1つ、次元の何とやらも残っているのでやってみるが、あまり期待出来なそうだな。
最近のスクエニ、過去ゲーのリメイク作品がことごとくおかしい気がするな。駄作のリメイクじゃなく、その時代で代表される、それなりに評価が高い作品をリメイクするのに、金を掛けてないのか人を掛けていないのか、1本の作品の仕上がりとしてダメすぎないか?
オリジナルでどれだけの人が、どれだけの情熱をかけて出来上がった作品なのかと。それに見合ったリメイクにはとても思えない。適当に移植し、追加要素がないとユーザーは納得しないだろうという理由だけで適当に追加してみました!という感じにしか受け取れない。現代の人に過去の作品を遊んで貰いたいという意志よりも、昔売れた作品だから適当にリメイクすれば売れるから売っとけみたいな感覚というか。スクエニに限った話じゃないけども。