本当の話。。当初LZ127と同一コースをたどる予定で、しかしながらロシア上空の飛行許可の下りなかった、日本飛行船購入のツェッペリンNT.イタリアからドック船に乗ってついに日本到着であります。
ついに来ましたよ。いやー長かった。正直、日本の空を、軟式以外の飛行船が飛ぶ姿をまた見ることができるようになろうとは。
まだ日本上空を正式に飛ばすための認可作業などが残っているに違いない(飛行『船』とはいえ、許認可上は『飛行』船なのですから)が、それが終わったら、日本の空を飛ぶ姿を見せてくれることだろう。
とりあえず歓迎式典をやるとか言う話もあることだし。期待大。愛知万博においては万博会場上空を飛行することもあり、スケジュールを調整して見に行くつもりは結構ある。それにあわせて綾金方面に出かけるか。
下北沢の模型店に会社の帰りに寄ってみる。いや、さぼったわけでもなんでもなく、ただ単に奇跡的にもめちゃ早の時間帯に変えることができて、かつ帰り道に下北沢を通るルートがだったこと。まあ、外出直帰だったわけですわ。下北沢の模型屋、ここRevellのプラモデルを始め航空系のプラモがかなり潤沢にそろっている。今私が持っている飛行船のプラモデルのうち、ここで購入したものが結構な数ある。で、購入したのはツェッペリンNTのプラモデル。ただし新作の1:200のモデル。
今まで持っていたのと併せて2つになるわけで、飛行船のプラモデルとしては購入したのは5つ目。作ってないのは4つ。作ったLZ129は見るも無惨に組み立てに失敗し、二度と作るものかと涙をのんだことをつい昨日のことのように覚えている。もう4年前だけどな。
…いや、私ってば手先、不器用ですから。
しかし値段が上がってるなぁ。前のNTは2000円だったのに今度のは3000円に。これがメーカーの便乗値上げというやつか!?<違う
会社の同僚Mがものすごく絶賛していたラーメン屋「天手毬」に行ってみる。メニューはシンプルに担々麺をチョイス。……そういえば、担々麺なんてしばらく喰ってないかもしれない。そう思いながら出てきて、食い始めた。ゴマペーストと肉がうまい。スープはほどほどの辛さ(辛さ「普通」で)。惜しむらくは若干量が少なめかもしれないけど、ライスをサービスしてくれたのでちょうどよい腹具合になる。
おいしゅうございました。ごちそうさま。げふっ。次にもし来るようであれば、もう少し辛めを選択してもいいかもしれない。ゴマがまろやかすぎて、担々麺を食った後のあの腹の中から燃え上がるような感じがちょっと足りなかったからな。
土曜日。当初の予定では竹富島を自転車借りて走ってみようかなどと思っていたのだけど、天気は相変わらず雨だし気温は低いしで、正直五、六時間ももたない自信ばっちり。なので当初いくつもりのなかった西表島までいこうと思う。目的は西表温泉。温泉あるんだよーとは聞いてたけどさすがに行けないよなーとおもっていた場所。なんとまぁ。そんなところにばっかり足を運んでるよ。
石垣島から西表島には高速フェリーが走っています。三十分強でつくのだけど、温泉に近い方の港行きは残念ながら悪天候のため欠航。大原行に乗り込みます。動き出して、船の速度はたしかに速いなぁとおもいつつ、あっというまに西表着。さて、どうやって温泉に行くもんだろうかと調べてみると、バスは走っているものの次の時刻は二時間後。タクシーはすべて出払っていてなし、とかなり悲惨な状況。仕方がないのでレンタカーで行くことに決意。一番安い軽自動車を一番短い時間で借りて出掛けます。軽は車高が高い割に軽い分風に煽られまくります。海沿いの風の強いところは特にそう。今回はカーナビもないので適時地図をみながら自分がどこを走っているのか確認しますけど、西表島、幹線道路は東岸〜北岸にかけてを走っている一本道のみなので間違いようがありません。カーナビなくても大丈夫だわ。
当初は温泉往復のつもりだったけど、車を手にして機動力を手にしたのであれば、その先にも行ってみようと思い、星の砂海岸まで足を延ばします。ところどころの駐車場に停まって写真を撮りながら行くのは昨日の石垣と同じくに。
いやー寒い寒い。海岸はホントに寒いっす。結局この滞在ジャンバーは手放せなかったしな。そんなわけで早いところあったまりたいと思って、通過した西表温泉へ再度戻ります。
西表温泉、日本最南端の温泉ということで、ざぶんとつかって疲れをほぐします。やっぱり温泉はきもちいいわー溶けていきそう。露天風呂は屋内にちっちゃいのがひとつと、水着着用のでっかいのが外にありました。内側は普通でしたけど、外側は庭にいくつか湯船があって、周りは原生林ぽい木々に囲まれていて、なんとなく、温泉=冬の日本の風物詩、というイメージからは掛け離れた感じです。一風変わっていてよろしかったです。外露天には透明でぬるい屋根なし湯船と、茶色で熱い屋根有り露天の二つがありました。そのうち小雨が降り出して結構な人がいなくなってしまったので、ぬるーい湯船にざぶんと浸かって、顔以外沈めてゆったりと浮かびながらだらだらと過ごしていると気持ちいいです。露天にはプールも併設されていたのですが、このプールは温泉ではなく真水らしく、温度20度と書いてありました。さすがにそれにははいれませんって(笑)
しかしながら、温泉に入るという目的のためだけに、船に乗りレンタカーを借りて行く・・・いくらかかったか考えるのはよそう(笑) タクシーが貸し切りで出払ってるって台数が少なかったのかな・・・きちんとしたシーズンに来ればもっと動きやすかったのかなぁ。
前日から、夕食は気持ち的には石垣牛だったのだけど、石垣島に帰ってきてから行こうと思った店についてみると、既に予約だけで一杯らしい。予約は時間に縛られるのでやっていなかったのだけど、いっぱいと言われればしょうがない。近場で食ったのだけど、正直値段の割に見合わない。肉自体はよいのだろうけど味付けが濃すぎてそっちの味がとにかく勝ってしまって肉の味も何もあったものではない。もうちょい考えようよ味付け具合をさ・・・。少し失敗。
とりあえずこんな時しかできない整理をしてみる。冷蔵庫の中身。調味料が様々あるのだけど、賞味期限の範疇にないものをがんがん捨てていくことに。よく見てみると、2000年末で切れてるものとかもあってかなりやばいんじゃね? という感じ。とりあえず捨ててみたら、タバスコとマヨネーズ以外冷蔵庫の中からすべての調味料が消えた。うわ。いままでどんなもので味付けしてきたんだ?(塩こしょうと砂糖と醤油は冷蔵庫の外)
アマゾンせんせいで本を10冊弱発注してみる。興味のある分野でちょっといくつか本をば。あーしかし1万円近くきえていくなーこれで。
年末年始につかった寝袋干したりHDDレコーダの中身見ては消し見ては消ししたりとさまざま。とりあえず2005年分はすべて消化。2006年分の積み残しかあとはー。
休暇を取って朝からいろいろやろうと思っていた。目覚めたら午後だった。いや午前中には目覚めていたのだけどこたつに入ってまた寝てた。どうしようもないこの怠け体質に乾杯(T_T)
正月にがちゃがちゃ放り出した部屋の中を掃除しつつ捜し物。見つからないのであきらめて外出。スーツを買いに行く。正月明けのセールねらいだったけどセールでいいのがなかったので普通に買った。替えのスーツがちょっと足りない状況だったし。
スーパーメガウェンディーズ馬鹿すぎる(笑)
量は大して多いわけではない。いやたいした量なのだけど食べきれないほどの量ではない。でも肉の厚さが無意味すぎ。「お肉の厚さが違います」って書いてあるけどそうだね厚さが違うよね。ていうか、ウェンディーズのページのスーパーメガウェンディーズにくらべて、肉の大きさが違う(笑) パンズからは見出すほどの肉のはずなのにパンズよりちっさい(笑) この分だったら肉の厚さを2枚に減らして、その分横幅を大きくしてくれた方がいいなぁ。そうしないと、一口でかぶりつけない厚さにしても意味ないっつーのー(笑)
……正しくは飲んでないのかもしれませんが(汗)
会社の健康診断の一環で胃の内視鏡検査を申し込んだのが昨年の9月のこと。予約満杯で診察日は年をまたいだ今日になったわけです。なぜかというと内視鏡の入れ方が普通と違うので。そう、口から入れるのではなく鼻から入れるのです。
口から入れる胃カメラは苦しいらしく、大変だという印象があります。カメラのチューブが太かったり、その太いチューブがのどの奥に当たってえづいてしまったり等々。麻酔も打たないといけないし手間もかかるそうですね(すべて伝聞)。一方鼻からの内視鏡は、鼻孔からカメラを入れるため吐き気もなく、会話も出来ることや事前事後の準備もそれほど大変でないと言うことで人気があるようです。予約がいっぱいだったのはそのせいですね。
で、行ってきたわけですが、前日夜に早めの夕食を19:00前に終え、23:00以降は水分も取らずという状態。11:00過ぎに空腹抱えながら医者に行きました。まず胃の中をきれいにすると言う薬を飲み、その後鼻に麻酔を入れます。麻酔そのものは歯医者で使うものをゼリー状にしたものらしく、これを鼻孔から流し込んでそのまま喉まで流れ落ちるようにして、鼻と喉に麻酔をかけるのだそうです。まあなんて楽。ただ鼻からの場合に一つ注意しなければいけないのは、鼻孔から内視鏡を入れるだけのスペースがあるのかどうか。人によっては鼻孔の奥が狭く入れられないケースもあるそうです。ちなみに私は右側は狭く、左側からのみ入れられる状態でした。普通そんなに差はないそうなのですが何ででしょうね。はっはっは。
鼻から内視鏡を入れた際に感じたのは、まあちょっと鼻の奥がつーんとする感じであることと、結局喉の奥を内視鏡のチューブが通っている分、たとえばつばを飲み込んだときなどに喉に違和感を感じます。でもそれくらい。吐き気は全くないですし会話も出来ます。口から内視鏡というのを経験してないですが、まあこっちのほうが間違いなく楽なのでしょうね。
精神的によわよわなのでストレスで即胃が痛くなるたちです。なので胃潰瘍とか胃がんとか胃炎とか心配していたのですが、見た感じどうも問題はなさそう。という感じで、とりあえず何事もなく終了しそうです。よかったよかった。
検診終了後、麻酔が切れるまで30分は飲食控えてくださいねといわれました。それ以降であれば普通に飲み食いして大丈夫ですよ、と。へーそんなものなんですか、と感心しながら医者を辞去。まず喉が渇いたので水から初めて、確かに問題なく生活には戻れました。次回以降も内視鏡は鼻からにしよう。うん。
スーツだったりネクタイだったりを買い物して帰宅。平日休みはしばらくないので買えるときに買っておかないと。バーゲンセール中で安くなってるものもあることですしね。もっとも年末からバーゲン待ちをしていたコートはサイズのあったものが売り切れてしまい、今シーズンは新コートなしですが。
あああと気に入った柄のマフラーを買ったところ、会計待ちの時に全く同じ色、同じもののマフラーを五十代後半のおっちゃんが買っていったのがショックでしたがね。そんな世代の買うような色なのか?これは(T_T)
22時間ぶりの食事をした後、唐突に頭痛と倦怠感に襲われる。体温を測ると明確に37度越え。あー風邪か、ということで風邪薬を飲み、おとなしく布団に入りました。お休みなさい。ぐぅ。
昨年から準備されていた沖縄への親族旅行。年に一度の法事が一段落したので、せめて年一で会う機会を作ろうかということで集まったものです。
朝一で羽田空港に行き、お弁当を買って機上に。都内も寒いですが沖縄もそれなりの気候だそうなので、まあ薄着とは行かない服装です。お弁当を食べてしばらくするともう那覇着。天気はあんまりよくなかったですね。
那覇で別方面から到着の親族と合流。人数がそれなりなわりに公共交通機関をあまり当てにできないので、今回はレンタカーで移動です。レンタカーを借りてまずは首里城へ。そういえば首里城、2005年くらいに1回来たよなぁと思います。あのとき改装中だったところの工事は終わっていて、代わりに別のところが工事中。こういう違いをみると時間の流れを感じます。
雨が今にも降り出しそうな天気の中ぽてぽてと回って、その後ホテルへ。リゾートホテルっぽいところまで車で移動中、ついに雨が降ってきました。とはいえそんなにひどい雨ではないですし、車に乗ってしまえばもう関係ないですからね(笑
ホテル到着後の夕食は、沖縄の食材を使ったフランス料理っぽいコース。ものすごく照明が暗いので写真がまともに撮れなかったです。料理はおいしかったんですが、沖縄でオーストラリア牛のフィレステーキってどうなんでしょうかね。。。うーん。
食後適当に酒を飲み散らかして解散。移動の疲れもあってぐっすりと寝ました。