バストパーツの開発とともにやりたかったものが可動眼球。
しかも、追視するタイプのものです。
3Dプリンタ導入からやりたいと思っていたのに今頃ようやく動きが出てきました。
でも、見よう見まねでやってみたところ、課題が山積していることにやって初めて判ったことが非常に多かったのです。
しかも、全て0.1ミリ単位かそれ以下の調整。
様は実際に、眼で見てみて細かいところを調整していくという地道な作業。
先人の、可動眼球を作っている方々に対しては、尊敬しかありません。
眼球の設計、塗装、クリアレジン引き。
それぞれに慣れが必要で、今はやってみて毎回落胆しかない。
しばらくの間は、実践と改良の繰り返しでしょう。
簡単にうまく行くとは思っていませんでしたが、なかなかに手ごわい感じです。
まずは、朱羅系に使えるように虹彩の直径や穴の深さなど、色々と試作してみるところからです。